ここから本文です。
下水汚泥の有効利用を目的として、アクアピア安曇野は南安曇野農業高等学校と協働で下水汚泥肥料化検討事業に取り組んでいます。
下水汚泥について肥料としての有効性及び安全性の検証を目的として、試験地に下水汚泥を散布し、南安曇農業高等学校と協働で稲(風さやか、コシヒカリ)や大豆、小麦、野菜類、花き等の生育試験等の効果検証試験を実施しました。
栽培試験の結果はこちら(PDF:99KB)をご覧ください。
汚泥肥料の成分分析及び試験田の土壌成分分析結果はこちら(PDF:82KB)をご覧ください。
・下水汚泥を散布した試験水田で『風さやか』と『コシヒカリ』の栽培し生育状況を検証します。
・小麦、大豆、野菜類、花き等の栽培試験も実施します。
汚泥中の肥料成分、重金属等の分析及び土壌の重金属の蓄積状況の分析を継続的に実施し、安全性を確認します。
過去の下水汚泥肥料化検討事業に関するプレスリリースはこちらからご覧いただけます。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ