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更新日:2022年5月30日
地震や風水害等はいつ発生するかわかりません。自宅療養中や健康観察期間中に災害が発生した場合に備えて、災害時の行動を確認しておきましょう。
避難所では多くの方が一緒に過ごすため、新型コロナウイルスの感染拡大の恐れがあります。そのため、事前に自宅の災害リスクととるべき行動を確認し、災害に備えましょう。
安全な場所にいる人は避難する必要はありません。一方で、災害の危険が迫っていると感じた場合は、躊躇なく行動することが大切です。
・平常時から災害時の避難場所や避難の際の注意点について各市町村の防災担当部署連絡先(PDF:106KB)へお問い合わせください。
・避難者カード(ワード:18KB)に必要事項をご記入の上、避難所に避難する場合は、受付担当者に避難者カードを渡してください。
・自宅療養者の避難について(自宅療養者向け案内チラシ)(PDF:591KB)
(1) 災害時には、災害状況をテレビやラジオ、県・市町村のホームページ等で確認してください。
(2) 避難時は、マスクの着用や手洗い・手指消毒剤による手指衛生等、感染防止にご協力ください。また、マスク、消毒液、体温計、携帯電話、避難者カード(市町村の避難所に避難する場合)をご持参ください。
(3) まず身の安全を確保し、その後、市町村に連絡してください。専用避難所の案内、受け入れ準備が必要になりますので、ご協力をお願いします。
(4) 避難所に避難した際は、一般の避難者とは別建物や別室(専用避難所、専用スペース)で一時滞在いただきます。受付では、「自宅療養者」または「濃厚接触者」であることを必ず担当者にお伝えください。また、避難所内では、避難所運営スタッフの指示に従い、ルールを守ってお過ごしください。
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