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更新日:2022年3月31日

就労支援により自立につながった事例

生活保護を利用しながら、就労支援を受けることで就労に結びついた事例をご紹介します。

事例(1)病気のため仕事を断念した方が正社員(運転手)として再就職された事例

  • 就労支援を受けた方

50代男性、単身世帯

  • 生活保護の受給開始

病気のため仕事の継続が困難となり、生活保護を受給

  • 就労支援の開始

受給開始後、医療機関を受診しながら健康管理に努め、2ヶ月後には体調が回復、御本人の意向を確認し、本格的に就労支援を開始

  • 就労支援の内容

定期的に面談し、就職面接の練習や、ハローワーク等の求人情報の活用方法を助言しました。

就労支援員が手伝いながら、履歴書や職務経歴書の作成や、所有資格を確認等するなどにより応募書類を提出するとともに、模擬面接を行い、対応の仕方などを練習し、面接を受けました。

  • 就労の開始

約半年間の就職活動で複数社の採用面接を受けた結果、正社員(運転手)として就職が決まりました。

  • 就労後のフォロー

就労後も就労支援員が面談し、仕事の悩みや心配事の相談に乗り、就労の継続を助言しました。

収入が安定したことから、就労開始の10ヶ月後に生活保護受給は終了となりました。

事例(2)長期間就労経験がなかった方が、福祉的就労を開始された事例

  • 就労支援を受けた方

60歳男性、単身世帯

  • 生活保護の受給開始

病気の影響で就労や医療機関の受診ができず、生活保護を受給

  • 就労支援の開始

受給開始後数年たってから健康状態が落ち着き、治療を継続しつつ働くことができる状態になったため、就労支援を開始

  • 就労支援の内容

長期間就労していなかったため、規則正しい生活習慣や一般的な社会習慣を身に着けることから始めました。

就労への自信がついたことから、ハローワークに同行し、ハローワーク職員の支援につなぎました。

ハローワークから福祉的就労(福祉施策の支援等により提供される就労の場)を紹介され、就労支援員が同行して職場見学後、1ヶ月間体験利用を行いました。

  • 就労の開始

体験利用を経て、福祉的就労施設の利用を開始しました。

生活保護を受給しながら、就労を続けています。

  • 就労後のフォロー

ケースワーカーや就労支援員が定期的に面談し、生活や就労の状況について相談や助言を行っています。

事例(3)仕事が長続きせず引きこもりがちだった方が、短期就労を経て継続的な就労につながった事例

  • 就労支援を受けた方

30代男性、単身世帯

  • 生活保護の受給開始

職を転々とし、仕事が長続きしませんでした。

同居親族が亡くなったことがきっかけで引きこもりがちとなり、収入がなくなって生活保護を受給

  • 就労支援の開始

就労意欲があったため、生活保護の受給開始と同時に、就労支援を開始

  • 就労支援の内容

ハローワークに同行支援を行い、公的な職場での事務補助業務の紹介を受け、すぐに短期間の就労ができました。

今まで仕事が長続きしなかったことから、短期間の就労の後について、本人に合った就労先が見つかるよう相談に乗りました。

本人がどの会社に応募するか悩んでいるときは相談に乗り、最終的に応募先を本人自身で決めて、採用面接を受けました。

  • 就労の開始

短期間の就労が終わった後に、新たに小売店に採用されました。

事務所の理解を得て短時間の勤務から始め、少しずつ勤務時間を増やしています。

後生勤務時間が増えて収入が増加した場合は、今活保護の受給も終了する見込みです。

  • 就労後のフォロー

毎月面談し、就労状況について聞き取り、相談に乗っています。

事例(4)母子家庭の母親が、子育てと両立できる就労先を確保できた事例

  • 就労支援を受けた方

30代女性、母子世帯(小学生のお子さんとの2人世帯)

  • 生活保護の受給開始

持病の影響で疲れやすく、体調管理がうまくいかなかったため、福祉関係の仕事を辞めざるを得ず、収入が途絶えたため生活保護を受給

  • 就労支援の開始

体調が回復したため、生活保護受給開始から半年後に就労支援を開始。

  • 就労支援の内容

小学生のお子さんの放課後や夏休み中の預け先を見つけることが課題となりました。

ハローワークの事業を利用し、応募したところ、工場に就労できました。

しかし、疲れやすい体質に工場の業務内容が合わないとの悩みがあり、会社に配置転換の希望を伝えるようにアドバイスするなど相談に乗っていたところ、本人も前向きに状況の改善に取り組む気持ちになれました。

  • 就労の開始

再度求職活動を実施し、体に負担の少ない小売店に採用されました。勤務時間も6時間程度で、就労と子育ての両立ができました。

生活保護を受給しながら、就労を継続しています。

  • 就労後のフォロー

毎月訪問し、就労状況を聞き取ったり、困りごとの相談に乗っています。

事例(5)病気治療を継続しながら、農業経験を活かせる職場に採用となった事例

  • 就労支援を受けた方

60代男性、単身世帯

  • 生活保護の受給開始

病気の悪化で農業が営めなくなり、生活保護を受給

  • 就労支援の開始

医療機関を継続して受診し、軽就労が可能と医師の診断を受け、生活保護受給開始から1年後に就労支援を開始。

  • 就労支援の内容

ハローワークに同行支援し、複数回採用面接を受けました。

不採用の結果がでると、就労支援員と振り返りを行い、次回への反省点や勤務形態等の検討を行いました。

  • 就労の開始

不採用にもめげずに採用面接を受け続け、農業経験を活かせる職場に採用されました。

農業機械の操作などが得意であり、職場で頼りにされています。

  • 就労後のフォロー

就労の定着に向けて、毎月訪問し、仕事の様子などを聞き取りました。

収入が安定したことから、就労から2ヶ月後に生活保護受給は終了となりました。

事例(6)障がいのある方が、ホテル・旅館業の就労につながった事例

  • 就労支援を受けた方

40代女性、複数世帯、障がいのある方です。

  • 生活保護の受給開始

体調が悪化して働けなくなり、生活保護を受給

  • 就労支援の開始

短時間の就労は可能との医師の診断があったことから、生活保護受給開始から1年2ヶ月後に就労支援を開始。

  • 就労支援の内容

ハローワークの職業相談に同行支援するとともに、希望の就職先や面接時の服装等について相談・助言を行いました。

その後もハローワークに月2回同行支援し、求職活動の支援を行いました。

主に、ホテル・旅館業に応募しましたが、不採用が続き、就労支援員と面接の振り返りを行いました。

  • 就労の開始

就労支援開始から4か月後に、ホテル・旅館業に採用されました。

生活保護受給を継続しながら、パート勤務を続けています。

  • 就労後のフォロー

毎月訪問し、就労状況を聞き取り、困りごとの相談に乗っています。

職場のフォローもあり、問題なく就労できています。

お問い合わせ

健康福祉部地域福祉課

電話番号:026-235-7114

ファックス:026-235-7172

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