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更新日:2022年7月1日
長野県では、インターネットを通じて様々な申請等が行える「ながの電子申請サービス」を利用しており、そのヘルプデスク(コールセンター業務)を運営している事業者が使用しているパソコン1台がウイルスEmotet(エモテット)に感染したことにより、ヘルプデスクへ問い合わせた方のメールアドレス等が流出した可能性があります。 1 事案の概要 ながの電子申請サービスを運営する事業者のヘルプデスクで使用しているパソコン8台のうち、1台がマルウェア(Emotet)に感染したことにより、当該パソコンに保存されていた過去に送受信したメールの情報が流出した可能性があります。 2 流出した可能性のある情報等 令和4年3月10日から6月8日までの間にヘルプデスクにお問い合わせいただいたメールの情報 3 ながの電子申請サービスへの影響ヘルプデスクのパソコンとながの電子申請サービスは、ネットワークとして切り離されており、同サービスへの影響はありません。 4 本事案への対応 運営事業者から、メールアドレス等が流出した可能性のある方に対して、事実等を個別に説明いたします。 【問合せ窓口(株式会社NTTデータ関西)】 5 県民の皆様へのお願い不審なメールを受信された場合には、添付ファイルやメール本文中のURLを開かず、メールを削除していただくようお願いいたします。 【不審メールの一例】 6 その他 長野県及び県内市町村は、長野県市町村自治振興組合の共同調達により、ながの電子申請サービスを利用しております。 ※運営事業者(株式会社NTTデータ関西)のニュースリリース |
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