ホーム > 仕事・産業・観光 > 農業 > 畜産 > 県内での発生状況(平成15年3月)

ここから本文です。

更新日:2021年6月11日

県内での発生状況(平成15年3月)

平成15年3月3日

県内でのニューカッスル病の発生について
 (前回の発生(H13.6)についてはこちら)

 平成15年3月3日、須坂市動物園で飼育している観賞用ハト(ジャコビン種)に「ニューカッスル病」の発生が確認されました。

 感染経路は不明ですが、昨年9月以降、園外からの鳥類の導入がないことから、園内に飛来する野鳥が感染原因であることも考えられます。


1 発生場所

 須坂市臥竜2-4-8「須坂市動物園」

 *鳥類はジャコビン種ほか、29種類193羽を飼育

2 発生状況

(1) 発生日 平成15年3月3日

(2) 発生羽数 25羽

(3) 発生経過

ア 2月18日に2羽死亡し、その後相次いで死亡したため、2月26日に長野家畜保健衛生所に通報及び検査の依頼があった。

イ 同日、死亡ハトを松本家畜保健衛生所病性鑑定室に持ち込み病性鑑定を実施するとともに、立入検査を実施。

ウ 病性鑑定の結果、HI抗体価の上昇(4羽中1羽:16倍)が見られたほか、病理組織検査及びPCR法による検査から、3月3日にニューカッスル病と診断した。

3 防疫措置

(1) 発生鳩舎の内部、使用器具及び鳩舎周囲の消毒を実施

(2) 鳩舎内の生存ハト(2羽)の殺処分、焼却

(3) 飼育している他の鳥類に対する緊急ワクチン接種の実施

(4) 近隣養鶏農家(3戸)に対する立入調査の実施及びワクチン接種の指導

(5) 県内養鶏農家に対する情報の提供(「とくトク情報」など)

(参考)ニューカッスル病について

(1) 原因
 ニューカッスル病ウイルス

(2) 感受性動物
 鳥類全般(家畜伝染病予防法の対象家畜は、鶏、あひる及びうずら)
(3) 症状
 重いかぜ症状(咳、くしゃみ)、下痢、運動失調などの神経症状が認められ、
 死亡率が高い
(4) 予防及び治療方法
 ワクチン接種により予防治療は行わず、家畜伝染病予防法に基づきとう汰

(5) 全国における最近のニューカッスル病発生状況(平成14年は10月末日現在)

  年次  H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14
全国  戸数(戸)   1   0   1   8   5  10 6
羽数(羽)  19   0   4 359 7,112 21,201 24,256

(6) これまでの長野県内における最終発生
 平成13年6月 望月町、1戸5,000羽(採卵鶏)

お問い合わせ

農政部園芸畜産課

電話番号:026-235-7227

ファックス:026-235-7481

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

  • 長野県公式観光サイト ゴーナガノ あなたらしい旅に、トリップアイデアを
  • しあわせ信州(信州ブランド推進室)