長野県が「移住したい都道府県」ランキングで16年連続1位となりました
長野県(企画振興部)プレスリリース令和4年(2022年)1月4日
宝島社発行の『田舎暮らしの本』(2022年2月号)による2022年版「移住したい都道府県」ランキングで、長野県が第1位となりました。
第1位となるのは、平成18年(2006年)以降、16年連続です。
概要
宝島社発行『田舎暮らしの本』の愛読者はがきによる「移住したい都道府県」の集計結果によるもの
長野県の主な取組
- 県、市町村、民間団体が連携した「田舎暮らし『楽園信州』推進協議会」により、「信州暮らし推進の基本方針」を策定し、「オール信州」で移住者の呼び込みに取り組んでいる。
- 「信州で暮らす、働くフェア」や「社会人を対象としたUIJターン促進事業」など仕事と暮らしをセットにした取組を推進。
- 東京・名古屋・大阪に専任の移住相談員を配置するとともに、移住セミナー等をオンラインや三大都市圏で開催し、長野県の魅力を発信。(令和3年度移住セミナー開催回数:計29回(12月末現在))
- 銀座NAGANO5階に、移住交流・就職相談用の個別ブースやセミナースペースを備えたフロアを新たにオープン。新フロアを活かし、相談に加え、県や市町村によるセミナーや相談会の開催機会を拡大し、首都圏に暮らす方々とのつながりを深める。
- 2021年グッドデザイン賞を受賞した移住総合Webメディア「SuuHaa」(https://suu-haa.jp/)を通じて、長野県の魅力を発信。