ホーム > 健康・医療・福祉 > 医療 > 保健・医療制度 > 臓器移植について

ここから本文です。

更新日:2022年6月14日

臓器移植について

あなたの意思で救える命があります

あなたの意志で救える命があります。

(公社)日本臓器移植ネットワークのホームページ(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

臓器移植法の改正について

改正臓器移植法の一部が施行され、平成22年1月17日から「親族への優先提供の意思表示」が可能になりました。

詳しくは、厚生労働省のホームページ(外部サイト)をご覧ください。

臓器移植意思表示カード

臓器移植

臓器移植とは、重い病気や事故などにより臓器の機能が低下し、移植でしか治療できない方と死後に臓器を提供してもいいという方を結ぶ医療です。
第三者の善意による臓器の提供がなければ成り立たない医療です。

詳しくは、(公社)日本臓器移植ネットワークのホームページ(外部サイト)をご覧ください。

普及啓発

臓器提供意思表示についてのCM動画が作成されました(令和3年度臓器移植普及推進事業)

臓器提供意思表示についてのCM動画(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

令和3年1月9日の信濃毎日新聞に長野県内で臓器移植に関わる医師から県民の皆様に向けたメッセージが掲載されました(令和2年度臓器移植普及推進事業)

2021年1月9日信濃毎日新聞
石塚 修 先生(移植医療の現状と移植医療全体の推進に向けてのメッセージ)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
長野県腎移植推進協議会代表
信州大学医学部泌尿器科学教室教授
信州大学医学部附属病院移植医療センター長

副島 雄二 先生(肝移植における臓器提供の重要性)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
信州大学医学部外科学教室消化器・移植・小児外科学分野教授

上條 祐司 先生(CKD対策の重要性と腎移植の有用性について)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
長野県透析研究会会長
信州大学医学部附属病院腎臓内科診療教授

鈴木 都美雄 先生(透析医の立場からの腎移植)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
長野県透析医会会長
鈴木泌尿器科院長

関 隆教 先生(献眼活動について)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
長野県アイバンク・臓器移植推進協会理事長(動画作成当時)
長野県医師会長(動画作成当時)

村上 穣 先生(命の贈りもの-患者として医師として-)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
腎移植患者
佐久総合病院腎臓内科

 

 臓器提供の意思表示の方法

臓器提供の意思表示の方法は大きく分けて3つの方法があります。

  1. インターネットによる意思登録
  2. 意思表示カードやシールへの記入
  3. 健康保険証・運転免許証・マイナンバーカードの意思表示欄への記入

詳しくは、(公社)日本臓器移植ネットワークのホームページ(外部サイト)をご覧ください。

よくあるご質問は、下記のとおりです。

 

臓器移植に関する詳しいことは、下記の機関にお問い合わせください。

機関名 所在地 電話番号
(公社)日本臓器移植ネットワーク(外部サイト)

〒108-0022

東京都港区海岸3-26-1バーク芝浦12階

TEL:03-5446-8800
(公財)長野県アイバンク・臓器移植推進協会(外部サイト) 〒380-0928
長野県長野市若里7-1-5
TEL:026-226-1516

 

お問い合わせ

健康福祉部医療政策課

電話番号:026-235-7145

ファックス:026-223-7106

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?