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更新日:2021年2月1日

先輩からのメッセージ(建築 北村 泰明)

県職員の仕事について一言

 県職員にしかできない仕事に全力で向き合う

現在の業務内容

 現在の主な業務内容は、建築基準法等に適合しているか審査する建築確認や建築基準法の許認可の審査を担当しています。

 一般的な建築確認は、建設事務所の建築課や整備・建築課が審査していますが、建築住宅課では、階数が5階以上で延べ面積が5,000㎡以上の大規模な建築物の建築確認を審査します。また、建築基準法第48条の用途規制の特例許可や、建築基準法第51条の特殊建築物の位置の特例許可などの審査も行っており、建築技術職員としての専門的な知識や経験を活かせる業務が多いのが特徴です。

 一方で、県条例の改正事務、バリアフリー法関連事務、建築関係団体事務、国庫補助金事務など、審査以外の業務も担当しており、幅広く経験を積めるのも魅力の一つだと感じています。

 

 

建築北村技師3

 

県職員を志望した理由

 県外の大学で建築学を学びましたが、特に都市計画やまちづくりの分野に興味があったことや、一度県外に出て改めて長野県の魅力に気づいたこともあり、その長野県に将来にわたって貢献したいと思い志望しました。

 大学3年生時にはインターンシップに参加し、様々な業務を教えてもらい、より長野県職員として働きたい想いが強くなりました。また、インターンでお世話になった職員の方々と一緒に働きたいと感じたのも志望動機の一つで、入庁してまだ4年目ですが、その方々と一緒に働ける日々は楽しく、非常にやりがいを感じる瞬間が多いです。

仕事をするうえで大事にしていること

 仕事をするうえで大事にしていることは、「法的根拠をおさえ、足元をしっかりさせる。」です。これは新規採用職員研修の時に当時の上司からいただいた言葉です。

 少し堅い話になりますが、建築行政職員は、建築基準法などの審査や指導を行う業務があるため、建築士や設計者に対して法律や条例への適合について指導することがあります。専門的な知識や経験が豊富な建築士の方々に対して真摯に向き合い、正確に指導するためにも、法的根拠や論理的な説明力が求められます。丁寧に正確な説明をすることで、お互いが納得できた時には、学んだ知識を業務に活かせて良かったと感じます。

建築北村技師4

 

仕事を通じて成長を実感できたこと

 入庁した当初は、建築関連の専門用語がわからず、問合せに対しての回答に非常に時間がかかっていましたが、参考資料などを調べ知識を増やすたびに、回答時間が徐々に短くなっていくのを感じると、仕事を通じて成長していることを実感できます。

 また、複雑な業務や重要な業務を上司から任せてもらえるようになったりすると、信頼されていると感じモチベーションも向上しますし、より責任感も生まれるため、さらなる成長ができると感じます。

県職員としてこれからチャレンジしたいこと

 建築に限らず様々な業務に携わり、多角的な視点から物事を捉えられるような職員になりたいです。

 長野県職員は3~4年に一度のペースで異動があり、異動先によっては業務内容が大きく変わります。私はまだ建築住宅課しか経験したことはありませんが、機会があれば営繕業務や都市計画業務など経験してみたいと考えています。

受験者へのメッセージ

 建築関係の学生は、ゼネコン、設計事務所、大学院等、進路の選択肢が広いため、就職活動で悩む方が多いと思いますが、仕事のやりがい、収入、ワークライフバランスなど、自分の中で何を大切にしたいか、今が人生で一番考えることのできる時期だと思います。

 長野県の建築技術職員の業務については、採用試験説明会やインターンシップに参加いただければ、より詳しい業務内容や職場の雰囲気を感じることができると思います。

 コロナ禍で就職活動が激変し非常に大変だと思いますが、皆さんの夢や目標に向かって望む結果になることを祈っています。頑張ってください!

お問い合わせ

人事委員会人事委員会事務局

電話番号:026-235-7465

ファックス:026-235-7492

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