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更新日:2022年5月6日
長野県(産業労働部)プレスリリース令和4年(2022年)5月6日
佐久地域の酒造会社有志が立ち上げた「佐久SAKE Aging研究会」が、佐久穂町の県営余地(よじ)ダムの施設内に、この春までに醸造した日本酒を約4か月間貯蔵するための搬入作業を行います。
令和4年5月9日(月曜日)13時30分から(15時頃までに終了予定)
余地ダム 監査廊(佐久穂町余地地区)
令和4年5月9日(月曜日)~令和4年8月末日
※貯蔵期間終了後、令和4年9月より順次発売予定。詳細は各酒造会社へお問い合わせください。
720mlビン:2,718本、1,800mlビン:596本
「佐久SAKE Aging研究会」(下記6社で構成、代表:黒澤酒造(株))
(搬入順)武重本家酒造(株)、(株)古屋酒造店、千曲錦酒造(株)、佐久の花酒造(株)、黒澤酒造(株)(橘倉酒造(株)は今季見合わせ)
この取組は、ダムを活用した地域活性化策の一環として、年間を通じて温度変化が小さいダム施設において、日本酒の貯蔵場所としての有効性等を検証するために行っています。
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