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更新日:2021年7月9日
長野県(観光部)プレスリリース令和3年(2021年)7月9日
「信州山カード」を通して、登山者の皆様に、事前に登りたい山の情報収集を徹底していただくことにより安全登山を推進します。
「信州山カード」は、令和2年に県警察本部山岳安全対策課により作成され、山岳遭難救助隊員が登山口等で配布してきました。このたび、県及び県山岳遭難防止対策協会がこの事業を引き継ぎ、登山者が利用する施設等と連携し、より幅広い登山者に向けて情報を発信するツールとして活用します。
県内50座の山岳を網羅
(北アルプス18座、中央アルプス5座、南アルプス6座、八ケ岳連峰5座、その他16座)
※奥穂高岳、槍ヶ岳、白馬岳、木曽駒ヶ岳、赤岳については英語版も作成。詳細は別添チラシ及び配布場所一覧をご参照ください。
(1) 登山者が立ち寄る施設での配布
・行政機関 ・観光案内所 ・宿泊施設 ・山小屋 ・道の駅 ・ロープウェイ駅 ・スポーツ用
品店 等
(2) 登山口での配布
・地区山岳遭難防止対策協会の登山相談所での配布
※詳細は別添配布場所一覧及びポータルサイトをご参照ください。
令和3年7月13日(火)から
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