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更新日:2022年5月30日
長野県(環境部)プレスリリース令和4年(2022年)5月30日
環境に対する理解を深めるとともに、環境保全活動の一層の推進を図るため、「環境の日」及び「環境月間」に合わせて、全県的な運動を展開します。この機会に、環境について考え、各種取組に積極的に参加しましょう。
国では、環境基本法において6月5日を「環境の日」、6月の1か月間を「環境月間」と定め、環境保全活動の普及、啓発に関する各種行事等を行うこととしています。長野県においても、全県的な運動を展開し、一人ひとりが自らの生活・行動を具体的に見直していくきっかけづくりを進めます。
令和4年6月1日(水曜日)から6月30日(木曜日)まで
「信州が 率先していく 環境保全」
信州エコポスター・標語コンクール2021 標語の部 小学生・中学生の部 最優秀作品
(主催:長野県、信州豊かな環境づくり県民会議、長野朝日放送株式会社)
地球温暖化防止のため、オフィス等における「適正冷房(28℃以上)の徹底」と、「適正冷房にあわせた軽装勤務」を心がけましょう。
県民一人一日当たりのごみ(一般廃棄物)排出量(※)790g以下を目指し、ごみ減量に取り組みましょう。
※令和2年度の長野県実績:807g(少ない順で全国第2位)
上流県である本県として、生活スタイルを見つめ直しプラスチックと賢く付き合いましょう。
<県民の皆様へのお願い(3つの意識した行動)>
(1)意識して「選択」 そのストローやレジ袋は必要ですか
(2)少しずつ「転換」 使い捨てプラスチックから代替品(マイバッグ、マイボトルなど)へ
(3)分別して「回収」 使い終わったプラスチックはルールに従い分けて回収へ
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