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更新日:2022年12月16日
長野県(健康福祉部)プレスリリース令和4年(2022年)12月16日
新型コロナウイルス感染症の患者受入病床を新たに確保しました。長野県における確保病床数は557床となります。
新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数が高い水準で続く中、入院医療に関し、通常医療との両立を図りながら最大限の患者受入病床を確保する。
患者受入病床を26床確保(確保病床数は531床から557床に増床※)
※松本市立病院が通常医療対応のため6床減少
圏域 | 病院名 | 今回の確保病床数 | 備考 |
佐久 | 軽井沢病院 | 中・軽症者用 1床 | 現行2床→3床 |
上伊那 | 辰野病院 | 中・軽症者用 4床 | 新規 |
南信州 | 輝山会記念病院 | 中・軽症者用 4床 | 新規 |
松本 | 松本協立病院 | 中・軽症者用 1床 | 現行3床→4床 |
松本市立病院 | 中・軽症者用△6床 | 現行43床→37床 | |
長野 | 県立信州医療センター | 中・軽症者用 20床 | 現行23床→43床 |
山田記念朝日病院 | 中・軽症者用 2床 | 現行2床→4床 | |
合計 | 26床 |
12月19日20時現在の算定から確保病床使用率の分母を557床に変更します。
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