具体的な感染対策

感染を防止するための行動を
自ら考え実践しましょう!


会食の際に気をつけていただきたい
ことをまとめました。


感染防止対策に取り組み
安全安心な旅行をお楽しみください。
過度な受診控えをせず、適切に医療機関を受診しましょう。
過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
持病の治療や予防接種・健診等の健康管理は重要です。
- 発熱、咳や腹痛などの症状は、様々な病気の可能性もあるため、必要な受診を控えると症状に応じた適切な治療が受けられなくなる可能性があります。また、定期的に飲んでいる薬を切らすと、持病が悪化してしまうおそれがあります。
- 予防接種はタイミングを逃さず接種してください。健診も病気の早期発見・早期治療の大事な方法です。リハビリも可能な範囲で継続することが大切です。
医療機関では感染防止対策が行われています。
- 現在、厚生労働省では医療機関に感染防止対策の徹底をお願いしています。医療機関では、院内感染防止のガイドライン等に基づき、感染対策に取り組んでいます。
- 予防接種や各種健診は、受付時間や受診者同士の間隔などに配慮しています。受診時の注意事項を守って受診しましょう。
具合が悪いなど健康に不安がある時は、まずはかかりつけ医に相談しましょう。
- 自己判断で受診を控えることで、慢性疾患の症状悪化により、新型コロナなどのウイルスに対抗できない状態になることがあります。かかりつけ医に相談しながら健康や持病を管理していくことが新型コロナウイルス対策にもとても重要です。心配な場合は、まずはかかりつけ医に相談しましょう。
厚生労働省「上手な医療のかかり方」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
(事業者の皆様へ)感染拡大防止のための対策について
事業所における感染防止対策について(PDF:239KB)
新型コロナウイルス感染症・感染防止対策の徹底のための留意点について(PDF:489KB)
- 今後、感染拡大の予防と社会経済活動の両立を図っていくに当たっては、特に事業者の皆様において提供するサービスの場面ごとに具体的な感染予防を検討し、実践することが必要になります。
- 社会にはさまざまな業種等が存在し、感染リスクはそれぞれ異なることから、現場において、試行錯誤をしながら、また創意工夫をしながら実践していただくことを強く要請します。
- また、新型コロナウイルス感染症から回復した者が差別されるなどの人権侵害を受けることのないよう、円滑な社会復帰のための十分な配慮が必要です。


スーパーマーケット等における新型コロナ感染症の感染拡大防止について
国の新型コロナウイルス感染症専門家会議において、新たに取りまとめられた「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」において、「外出自粛が要請されているなかで、スーパーなどにおいて週末に多くの人が集まっている場での感染対策の必要性が課題となっている」などの指摘がありました。
そこで、県では、県民の皆様に以下の取り組みをお願いします。
- 買い物に出掛ける人数を必要最小限に絞り、できれば、家族のなかの代表の方のみの入店をお願いします。
- 混雑する時間帯を避けてください。
- 入店や会計を待つ際において、列に並ぶ時などに人と人との距離を適切にとり、社会的距離(ソーシャルディスタンシング)を確保してください。
- 入店する際は、店舗に設置されている消毒液などの消毒設備の使用を徹底してください。
スーパーやコンビニで感染を拡げないために(PDF:296KB)

新型コロナウイルス感染症に便乗した悪徳商法・詐欺にご注意ください。
- 長野県では、新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口を設け、県民の皆様からご相談いただいております。
ご相談の中で、保健所・保健福祉事務所を装い、「個人情報を聞き出そうとされた」と言われたとのご相談がありました。
保健所・保健福祉事務所では、ご家庭にそのようなご連絡をすることはございませんので、ご注意ください。
- なお、このほかにも新型コロナウイルス感染症に便乗した悪徳商法・詐欺にご注意ください。
長野県消費生活情報(新型コロナウイルス感染症関連情報)
厚生労働省からの注意喚起
新型コロナウイルスにかかる廃棄物の処理について
感染症対策としてのごみの捨て方等について
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したティッシュやマスク等のごみを捨てる際は、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。
詳しくはこちら(PDF:347KB)
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