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更新日:2023年5月24日

新型コロナウイルスに感染した方もワクチン接種をご検討ください

これまでに接種した接種回数及び種類にかかわらず、新型コロナウイルスに感染した方もワクチンを接種することができます。

新型コロナウイルスに感染した方でも、これまでに接種した新型コロナワクチンの接種回数及び種類にかかわらず、ワクチンを接種することができます。

これは、このウイルスが一度感染しても再度感染する可能性があることと、自然に感染するよりもワクチン接種の方が、新型コロナウイルスに対する血中の抗体価が高くなることや、多様な変異に対する抗体の産生も報告されているからです。

オミクロン株対応2価ワクチンによる追加接種

現時点では、感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができます。

ただし、前回接種から3か月以上経過している場合に限ります

初回接種

感染後、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができます。

従来の1価ワクチンによる3回目接種
  • 現時点で得られている科学的知見等を踏まえ、厚生労働省の審議会で議論された結果、初回接種を終えた後に感染した方では、感染してから追加接種までの間隔について、暫定的に3か月を一つの目安にすることとされています。
  • なお、希望される場合は、3か月の期間を空けずに接種を受けることができます。ただし、この場合も、追加接種は2回目接種から所定の期間が経過している場合に限ります。

※ファイザー社ワクチン/モデルナ社ワクチン(いずれも従来株ワクチン)は2回目の接種完了から3か月以上、武田社ワクチン(ノババックス)は、2回目の接種完了から6か月以上

ワクチン接種についてのご相談

「ワクチン接種相談センター」までお電話でご相談ください。

電話番号:026-235-7380(24時間受付)

※お問い合わせの際はおかけ間違いにご注意ください。

引用・参考

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お問い合わせ

健康福祉部ワクチン接種体制整備室

電話番号:026-235-7353

ファックス:026-235-7334

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