ホーム > 健康・医療・福祉 > 健康 > 感染症対策 > 新型コロナウイルス感染症対策 総合サイト > 新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種について > 武田社ワクチン(ノババックス)について
ここから本文です。
更新日:2023年3月22日
武田社ワクチン(ノババックス)が新たに承認され、従来の「mRNAワクチン」以外にも、他の予防接種で接種実績のある「組み換えタンパクワクチン」の接種が可能となりました。
追加接種(4回目以降)が可能となりました。 |
武田社ワクチン(ノババックス)は、令和4年11月8日から、4回目以降の追加接種も可能となりました。 |
お気をつけください! |
令和4年11月8日以降、追加接種(3・4・5回目)を受ける場合は、「武田社ワクチン(ノババックス)」または「オミクロン株対応ワクチン(ファイザー・モデルナ)」のいずれかを一人1回しか接種することができません。 |
このワクチン(ノババックス)は、ノババックス社より製造技術移管を受けた、武田社が国内で製造したワクチンです。新型コロナウイルスの表面にあるたんぱく質の設計図(遺伝子)をもとにつくられた組換えタンパクワクチンです。
ワクチンとして投与すると、これに対する免疫ができ、新型コロナウイルス感染症の予防ができます。このような組換えタンパクワクチンは不活化ワクチンの一種であり、B型肝炎ウイルスワクチンなど、すでに使用された実績があります。
※「ヌバキソビッド(武田社)について 新型コロナワクチン接種のお知らせ」(厚生労働省)から引用(「ヌバキソビッド筋注」とは、「武田社ワクチン(ノババックス)」の商品名です。)
※1回目と2回目の接種間隔は3週間です
※1回目と2回目は同一のワクチンを接種することが原則です。ただし、1回目に他の新型コロナワクチンの接種を受け、副反応等のため、医師より2回目は1回目と同一のワクチンを接種することが困難であると判断された方は接種することが可能です。
※初回(1・2回目)接種で接種を受けたワクチンの種類にかかわらず接種が可能です。
※前回の接種で接種を受けたワクチンの種類にかかわらず接種が可能です。
令和4年度の接種は終了しました。令和5年度の接種については決まり次第お知らせします。(県接種会場についてのリンク)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください