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更新日：2024年8月28日
工業高校生のインターンシップを開催しました！
7月31日（月曜日）から8月2日（水曜日）までの3日間で長野県長野工業高等学校生徒3名のインターンシップを開催しました。
3日間の体験を通じ、長野県企業局の取り組みや業務内容を身近に感じていただくことができました。
体験内容・体験の様子
1日目
水力発電所の維持管理について（裾花発電所）
発電所内の施設見学や実際に機器操作体験を行いました。
新規地点での発電所建設について（湯の瀬いとおしき発電所）
新たな地点で発電所建設工事を進めている様子を見学しました。
2日目
水道事業の業務について（川中島水道管理事務所）
紫外線処理設備等の施設の見学と設備の巡視を行いました。
水素エネルギー活用の取り組みについて
企業局における水素エネルギーの利活用の取り組みや川中島水素ステーションの見学を実施しました。
運転監視業務について（中央制御所）
発電所の運転計画作成体験やカメラによる巡視体験を行いました。
3日目
地域連携型水力発電所について（横川蛇石発電所）
地域の「観光資源」「学びの場」などとして活用されている様子を実際に見学しました。
工事監督員業務について（春近発電所）
大規模改修工事を進めている春近発電所を見学しました。
工事監督員のやりがいなどを説明しました。
参加した生徒さんの感想
- 学校の授業とは全く違い、実際に機器を操作することができたり、働いている人の声を聞くことが出来たので良かった。
- いくつもの発電所を見て回ったり、工事現場を見ることが出来た。貴重な体験が出来た。
- ダムや発電所の管理を責任を持って行っていることが分かった。
- 職場の空気感がとても良かった。
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