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令和7年12月19日、木曽合同庁舎において、御嶽山国定公園化(仮称)指定記念事業長野県実行委員会設立総会を開催しました。
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会議の様子 |
御嶽山の豊かな自然環境や歴史・文化を守りながら、その魅力を広く発信し、持続可能な利用を進めるためには、皆さまのご理解とご協力が不可欠です。
現在、国定公園指定に向けた国からの告知を待っているところですが、御嶽山を中心に4市町村にまたがる自然景観を有するこの地域は、県内のみならず、ナショナルパークとして世界に発信できる絶好の機会を迎えています。自然環境だけでなく、歴史や文化を含めた総合的な魅力を国内外に広めていきたいと考えています。
木曽路は「日本遺産」に認定されており、こうした文化的価値との連携を図りながら、地域だけでなく長野県全体の観光振興につなげていくことを目指しています。
御嶽山は中世室町時代から修験道の修行場として知られ、江戸時代には山岳信仰の場として多くの信者が訪れ、地域の発展に寄与してきました。こうした歴史文化は、地域の誇りであり、未来へ継承すべき大切な資産です。
今後は知名度を高め、より多くの方々に訪れていただき、御嶽山の魅力を体感していただけるよう取り組んでまいります。
皆さまのご支援とご協力をお願い申し上げます。

御嶽山が国定公園に指定されることは、非常に嬉しいニュースであり、大きなチャンスです。この機会を発奮材料として、さらに御嶽山の魅力を深め、多くのお客様に訪れていただけるよう取り組んでまいります。
御嶽山と向き合うとき、私の心に浮かぶのは「おそれ」という言葉です。
この「おそれ」には二つの意味があります。一つは恐怖の感情、もう一つは御嶽山が持つ歴史と信仰に対する畏敬の念です。
「正しく畏れる。」それは恐れることではなく、理解し、備えること。
この姿勢こそが、御嶽山と向き合うために必要だと考えています。
御嶽山は、古くから山岳信仰の対象であり、町民の心に深く根付いた歴史と文化を有しています。この尊い価値を大切にしながら、観光資源としても活かし、世界に向けて発信していきたいと考えています。
今後は、越原村長をはじめ地域の皆さまと力を合わせ、畏れながらも御嶽山と向き合い、その魅力をさらに高めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

総会では、国定公園指定後に開催される記念式典や各種事業計画や予算案について事務局から説明があり、それぞれ承認されました。
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