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更新日:2023年3月13日
北アルプス地域振興局
●長野県将来世代応援県民会議の設立
長野県の未来を担う子ども・若者の成長を全ステージにおいて応援するため、「長野県青少年育成県民会議」(青少年健全育成)と「ながの子ども・子育て応援県民会議」(子ども・子育て支援)の両県民会議を統合し、平成29年6月に、新たに「長野県将来世代応援県民会議」を設立しました。
○統合により両県民会議の会員が青少年健全育成、子ども・子育て支援の取組を切れ目なく重層的に支援します
○子どもの貧困対策など新たな課題に対する県民の取組を促進します。
◆長野県将来世代応援県民会議についてはこちら
●地域会議の設置
子ども・若者に関する地域に根差した重点的な取組を推進するため、平成29年10月に、長野県将来世代応援県民会議の「北アルプス地域会議」(事務局:地域振興局総務管理・環境課)を設置しました。
関連リンク |
子ども・子育て支援、青少年健全育成に取り組む地域の団体等と連携して、主に4つの取り組みを推進します。
・長野県子どもを性被害から守るための条例について
・性教育、人権教育など子どもの性被害防止に関する学びの推進
・「移動ひまわりっ子保健室」などによる悩み相談
・インターネットの適正利用
・ながの子育て家庭優待パスポート
・「いい育児の日」(11月19日)等の普及啓発による社会全体で子育てを応援
・結婚、子育てに関するポジティブなイメージを積極的に発信
・長野県婚活支援センター
・信州こどもカフェの推進
・フードドライブの開催及び協力
11月19日は「いい育児の日」 |
制定の経緯、目的
長野県を含む14県で構成される「日本創生のための将来世代応援知事同盟」が、平成29年5月に徳島県で「将来世代応援地事同盟のサミット」を開催し、その際に長野県から「いい育児の日」について提案し、「とくしま声明」を発表しました。
「子育てを支える家庭や地域の大切さをアピールするため、11月19日を |
※11月19日を「いいいくじ」と読み替える「語呂合わせ」になっています。
いい育児の日の制定により、
・家庭や家族を大切にするライフスタイルを築くこと
・子どもの成長と子育てを社会全体で応援する機運の醸成
などにつながればと考えます。
地域振興局では
・のぼり旗の掲示やチラシの配布により、地域の皆さんへ周知を図っています。
晴れた日には蓮華岳、爺が岳、鹿島槍ヶ岳など北アルプスの山々を背景にのぼり旗がはためいています。
・いい育児の日周知などの取組(外部サイト「北アルプスCOOL便」)
ママのためのウェッブサイト「ウーマンエキサイト」の「We ラブ赤ちゃんプロジェクト」に賛同し、公共の場などで泣いてしまった赤ちゃんをあやす保護者の方に、「その泣き声を私たちは気にしていません」という応援のメッセージを表す、「泣いてもいいよ」ステッカーをいい育児の日に合わせて作成し、地域振興局総務管理・環境課で配布しています。 |
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