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更新日:2024年3月6日
令和6年3月1日(金曜日)午前11時から1時間程度
長野県庁3階 特別会議室
「障がいのある人もない人も共に生きる長野県づくり条例」(障がい者共生条例)施行後の現状と課題
共生社会の実現に向けてコミュニケーション障害を考える会
コミュニケーション障がいにより社会参加をためらったり、災害や緊急時に困ったりしないよう、一般社会に対して障がい特性と障がい理解の促進を進めています。
(1)長野県情報保障・コミュニケーション支援研究会などで行政機関と共に、コミュニケーション障がいの抱える課題解決に協力
(2)各団体によって障がい特性が異なるが、コミュニケーション障がいという共通課題を解決することで共生社会実現を目指す
NPO法人信州難聴者協会、長野失語症友の会、ながの盲ろう者りんごの会、長野県精神保健福祉連合会、長野県聴覚障害者協会、長野県要約筆記連絡会、長野県手話通訳士協会
「共生社会の実現に向けてコミュニケーション障害を考える会」の皆さんから、障がい特性の理解を広げること、必要な支援を受けられるよう人材を確保すること、入院や災害など緊急時における通訳介助の必要性などに提案をいただき、意見交換を行いました。
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