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更新日:2014年7月13日

平成25年(2013年)6月20日(木曜日) 14時00分~14時30分 県庁:会見場

項目

知事からの説明

  1. 県議会6月定例会が開会、知事等の給料の特例減額、松本大学住吉廣行学長との懇談について

取材者からの質問

  1. 知事等の給料の特例減額について(1)
  2. 松本大学学長との懇談について(1)
  3. 知事等の給料の特例減額について(2)
  4. 松本大学学長との懇談について(2)
  5. 新設県立大学基本構想原案について
  6. 松本大学長との懇談について(3)
  7. 自殺対策について
  8. 子どもを性被害等から守る専門委員会について(1)
  9. 子どもを性被害等から守る専門委員会について(2)

本文

知事からの説明 

 1 県議会6月定例会が開会、知事等の給料の特例減額、松本大学住吉廣行学長との懇談について

長野県知事 阿部守一
 それでは6月20日の会見を始めます。私からは冒頭に3点、お話し致します。
 まず1点目、県議会6月定例会が本日開会でございます。会期は7月5日(金曜日)までの16日間でございます。私の方から補正予算案、条例案等についてご提案させていただいておりますので、ご審議いただいた上で、ぜひ議決いただきたいと思っています。特に、経済関係、産業イノベーション推進本部も作ってですね、そうした経済構造への転換を図っていく上での第一弾としての予算というものも提案させていただいております。ぜひ、力強い、経済が元気な長野県をつくっていきたいと考えているところでございます。
 それから、2点目でございますけれども、一般職職員の特例減額に関しましては、6月18日の早朝に交渉が、妥結ではなく終結した形でありますけれども、本定例会に議案を追加で提出させていただきたいと考えております。それと併せて常勤の特別職としての知事、副知事、教育長、代表監査委員の給与についても、かねてから減額の必要性を申し上げてきたわけでありますけれども、今回一般職の交渉終結という形になりましたので、私ども特別職の給与の削減についても決定させていただきました。私、知事が15パーセント、副知事が12パーセント、教育長と代表監査委員がそれぞれ10パーセント削減という形であります。これらについて特別職報酬等審議会の答申で給与の引下げと退職手当ての支給割合の引下げが答申されておりますので、それらと併せて関係条例案と予算案とをセットにして、6月県議会に追加でご提案させていただきたいと考えております。
 最後、3点目ですけれども、県立大学の関係でございます。昨日、県立大学設立準備委員会で基本構想案がまとめられたところでございますが、大学の皆さま方としっかり話し合う必要があるんじゃないかということで、明日10時にですね、私、松本大学を訪問して住吉学長とこの件についてお話をしたいと考えております。いろいろ私も新聞報道等で見ていると、さまざまご懸念、ご疑問という部分もあるようでありますので、そうした点についてもしっかり承った上で、最終的な方向付けをしていきたいと考えています。
 私の方からは以上でございます。

取材者からの質問

 1 知事等の給料の特例減額について(1)

信濃毎日新聞 山越悌治 氏
 1点目はですね、先ほどおっしゃった知事15パーセントという特例カットの件なんですが、この15パーセントという数字が一般職に比べてかなり大きな数字になった印象があるんですけれども、その点どう判断されたのかというのが1点と、一般職の方には期末手当についても提案していて、最終的には撤回になりましたけれども、特別職の方は期末手当についてどう考えたのかを教えてください。

長野県知事 阿部守一
 常勤特別職の給与等の引下げについては、事前に何か方向付けをすると一般職の給与交渉の前提条件みたいな話になりかねないということもあって、一般職の給与の方向付けを踏まえて今回決めさせていただいたところでありまして、そういう観点で今回一般職との均衡というかですね、それをまず一つは考えました。従って期末勤勉手当、一般職も削減しないと、特別職も削減しないという形で合わさせていただきましたが、給料の減額については、一般職の部課長級で8.4パーセントということでありますので、それと同等という形にはいかないだろうということで15パーセントに致してあります。国においての引下げが、実は今の知事の給与とほぼ同等な給与が国でいくと大臣政務官クラスでありまして、大臣政務官が10パーセント削減という形であります。政務官よりは強めという形で、責任ある立場ということで15パーセント削減ということで決めさせていただきました。

信濃毎日新聞 山越悌治 氏
 あとですね、確か県議会の方から依頼があって、確か県議会の議員さんの報酬についても引き下げるような審議会の答申が出ていたかと思うんですが、こちらの方は県議会にお願いして、県議会の方に提案してもらうような形になるんでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 これは県議会の中で主体的にご議論いただくことになるだろうと思いますが、特別職の、常勤特別職の減額率については、議会側にもお伝えさせていただいておりますので、そうしたことも勘案された上で、適切に議会の方でご判断をされるだろうと考えています。

 2 松本大学学長との懇談について(1)

信濃毎日新聞 山越悌治 氏
 あと1点、別件なんですが、県立大の関係なんですけれども、明日10時に松本大の方を訪問されるということなんですけれども、この段階で今日提案説明にあった高等教育の振興に関する方策について何らかの概要みたいなことを示されるんでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 そうですね。これは松本大学も含めた県内大学とは高等教育を一緒に振興していく立場だと思いますし、われわれ県として、県内の大学としっかり連携を図っていくということは大変重要だと思っておりますので、そういう意味で、高等教育の振興についても私どもとしての考え方をお伝えした中でですね、またご意見をいただけるようにしたいと思います。

 3 知事等の給料の特例減額について(2)

市民タイムス 渕上健太 氏
 先ほどの質問の関連なんですが、知事の給与カットの関係なんですが、ボーナスは、ちょっと確認なんですけど、対象から今回除外するということだと思うんですが、国の方では、求めている内容としてはボーナスも含めてという形で要請されていると思うんですけれども、一般職の方に関しては交渉の中でそこの部分については割愛するという形になったと思うんですけれども、あくまでも県としては一般職の方にはボーナスも含めたカットということを求めていたという中で、やむなくというか、交渉の中で割愛になったと思うんですが、その点知事は、今回ボーナスは削減に含めなかったというところで、ちょっとその職員に対する・・・。

長野県知事 阿部守一
 筋道としては、県議会の提案説明でも申し上げましたが、国の給与カットのやり方は極めて乱暴だということが前提にあります。しかしながら、県としての財源を確保しないということになると、この給与分として削減された部分がある意味で県民サービスの低下とかですね、あるいは県民の負担ということにつながっていってしまうということは避けなければいけないということで、一般職の職員の給与の減額については、そうした考え方の下で、妥結には至りませんでしたけれども、交渉を終結させていただいています。その上で特別職の給与については、国に準じるということは、カットの数字については、政務官等の率を参考にさせてもらいましたが、そもそもの考え方は、国と同じ考え方に立っているわけではありません。従って、今回は一般職の給与カットと準ずるというか、給与カットを行うということを前提に特別職の給与のカット率については、考えさせていただいたということであります。

市民タイムス 渕上健太 氏
 そうすると、そもそも国と同じ考えではなかったということなんですけれども、ただ、最初に組合に提示した時点では、国が要請する通りボーナスも含めたカットを提案されたわけですよね。

長野県知事 阿部守一
 冒頭の提示と最終的な着地点とは交渉の過程で違ってきたわけですけれども、私どもとしての最終的な意思決定は、終結時にお示しした内容でありますから、それをベースに考えたということであります。

市民タイムス 渕上健太 氏
 組合の方でもですね、今回終結というに至るにあたって、要求事項というか、約束事項というか、今回限りというかですね、こういったやり方については今回限りにしてほしいということを言われていると思うのですが、知事として、今後国等に要望していくこともあると思うのですが、こういう地方交付税の削減を通した給与カット、まあ今回は苦渋の決断っていうことで応ずることになったと思うのですが、知事としては、基本的な考えとしては、今回限りというかですね。その辺いかがでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 要するに国のやり方は、極めて問題だと思っていますが、財政責任を負っている立場からは、県職員の皆さんの協力をいただかなければいけないというのが今回の対応であります。今後は、国が給与削減と交付税の削減というようなことをセットで行うと、要するに交付税を切って、その分は給与の減額だと、だから各地方公共団体も減額しろというようなことはあってはならないと思っていますから、知事会の他の知事も基本的には同じ考え方でありますから、これまでは長野県としてそうした意見は申し上げてきていますけれども、知事会等も通じてですね、国にしっかり伝えていきたいと思っています。

 4 松本大学学長との懇談について(2)

市民タイムス 渕上健太 氏
 明日住吉学長とお会いされるということなんですが。会う目的というか、スタンスというかですね、あくまでも昨日示された原案について理解を得ていただくというですね、スタンスというか、立場でお会いされるということになるのでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 昨日の原案は、これ案として一部修正する前提になっていると聞いていますが、準備室、そうだよね。昨日出された原案は、昨日の議論を踏まえて案という形でまとめられるという形になるはずですけれども、これ準備委員会として取りまとめたものでありますので、私として方針を責任を持って出していかなければいけないと、その前提として、松本大学が特に強い懸念あるいはご意見示されていらっしゃるわけでありますので、これは私としてはお考えをお聞かせいただいた上で、県としての方向付けをしっかりしていきたいとそういう考えであります。

市民タイムス 渕上健太 氏
 松本の菅谷市長もコメントという形で知事に再考を求めるという対応をされたんですけれども、それに対して、知事としてレスポンスというかですね、明日は住吉学長にお会いされるということなんですが、市長に対しては何か対応というのは考えてらっしゃいますでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 松本市には県の考え方はこれまでもお伝えをさせてきていると考えていますし、私は松本市としてのお考えがあるんであれば、しっかりと県に、もう少し伝えてもらってもいいのではないかと思いますが、私のところには何の連絡もないですけど、準備室には何か来ているの、松本市から。来てない。何というか、いつもこの場で申し上げていますけど、マスコミの報道だけ見てコメントするとですね、なかなか、ちょっと間違えたコメントをしてしまいかねないところもあるんで、私、松本市が本当にご意見があるのであれば、直接おっしゃっていただく必要があるんじゃないかなというふうに思います。

市民タイムス 渕上健太 氏
 分かりました。ありがとうございます。

 5 新設県立大学基本構想原案について

長野放送(NBS) 中村大輔  氏
 県立大学のことなんですけども、昨日の準備委員会ではじめて健康発達学部というのが出されて、かなり委員さんから強い異論を、話聞いている限りは、ほぼ慎重だったり異論だったり、なんですけれども、事前に個別にやり取りをされているとはいえ、昨日出されてあれだけ強い異論があって、昨日取りまとめるっていうのは、ちょっと強引だった感はすごく強くて否めないかなと思うんですけれども、知事は報告受け取る側だけであったとはいえ、その決め方についてどう思っていらっしゃるか。

長野県知事 阿部守一
 まず、この場でも私申し上げたような気がしますけれども、徹底的に議論してくれと。 先入観をもってやるような話じゃなくて、やっぱり委員間の議論をしっかりしていただいた上で、方向付けをしてほしいということで副知事には伝えてきていますので、そういうスタンスでやってもらえたのではないかと思ってますが、受け取り方が必ずしもそうではないということがあれば、それはそれで、ちょっと私直接出てないんでですね、私としては何ともコメントできないんですけれども、またそれは副知事なり大学準備室に聞いてもらった方がいいんじゃないかと思いますけれども、あのあと短時間ですけれども、委員の皆さんと昼食を一緒にとらさせていただきた時には、今のようなご意見は特には出なかったんでですね、私あんまりそういう感じは実は受けていません。

長野放送(NBS) 中村大輔 氏
 分かりました。ただ、ほんとに傍聴した人にとってみれば、かなり強引じゃないかなって感じは絶対的にあると思うんですけれども。知事、開かれた県政っておっしゃってらっしゃいますが、その辺どう・・・。

長野県知事 阿部守一
 それであれば、よく状況を聞いておくようにしたいと思います。

 6 松本大学学長との懇談について(3)

長野放送(NBS) 中村大輔 氏
 あと、すみません。明日の松本大との懇談の件なんですけれども、ご意見、松本大さんあると思うんですけれども、それをもって今回知事がまとめる基本構想に反映する管理栄養士の課程を見直すってことも、まだ選択肢にはございますか。

長野県知事 阿部守一
 松本大学からは管理栄養士だけでなく、全般的にいろいろご意見いただいていますが、とりわけ管理栄養士について強く反対のご意見を出されていると受け止めています。そういう中で私としては、私としての考え方をお伝えする中で、冒頭申し上げましたように、私は県として高等教育全体を振興させていかなければいけないと思っておりますし、松本大学なり私立大学の取り組みを、私は非常に評価をさせてきていただいておりますので、そういう意味で同じ方向を向いてですね、取り組んでいくことができるように、ぜひお話を率直にしていきたいというのが私の思いであります。

長野放送(NBS) 中村大輔 氏
 基本的に今回の原案について理解を求めるという立場で行かれるということですか。

長野県知事 阿部守一
 原案について理解を求めるというよりは、原案は準備委員会でまとめた案でありますから、むしろ私の思いなりを率直にお話しさせていただいて、そういう中で率直に意見交換をさせていただいて方向性を見い出せればいいなと思っています。

 7 自殺対策について

長野朝日放送(abn) 後藤啓太 氏
 自殺の関連でお伺いしたいんですが、今回の補正予算でも対策の関連費用を盛っていますけれども、20代の死因の半分という話もありますけれども、今の現状を知事はどう見ていらっしゃるかということと、どんなところに力を入れていかなければいけないか、どんな対策が必要なのかお考えをお願いします。

長野県知事 阿部守一
 今回も予算を提出させていただいていますけれども、わずかに減少しているとはいえ非常に多い自殺者数の水準できている。これを何とか一人でも命が救われるように取り組んでいかなければいけないということで、県としてはゲートキーパー研修みたいなことを一生懸命やってきていますが、今回若者の中にもやはりそういう課題を抱えて悩んでいる子どもたちがいる、そういうところにしっかりと焦点を当てて対応していこうという思いで今回の予算を提案させていただいています。あるドクターとお話をした時に、高校生たちの精神科のサポートもしているけれども、非常にまずは対応をしっかりできるようになる学校の先生方にそういう知識をもっと持ってもらうようなこと、あるいは何となくサポートをしっかりしなくてはいけないなという子どもたちを、しっかり病院なら病院につないでもらえるようなことをもっとしてほしいというお話もありましたので今回の高校生に対してのカウンセラーを派遣していくというようなことも含めて、ぜひ若い世代に対するサポートを中心にしっかりと自殺対策に取り組んでいきたいと思っています。

 8 子どもを性被害等から守る専門委員会について(1)

信濃毎日新聞 山越悌治 氏
 追加で一点お願いしたいのですが、先週も関連の質問をさせていただいたのですけれども、子どもの性被害を守る検討の関係でですね、もうすでにやっているのか近く開かれるのか分からないのですが、淫行条例、条例制定を検討する作業部会を開いていくことになっていると思うのですが、これちょっと聞くところによると非公開で行うような話を聞いていまして、通常の別の検討する場合の作業部会なんかは非公開で構わないケースもあるのかもしれないですけど、今回は立法、条例を作るという、しかもその条例は県民が罰を受ける可能性がある条例を作る重要な作業部会になるわけで、これを非公開にされることについてはちょっと私としては間違っているのではないかと思うのですが、その点知事のお考えはどうでしょうか。透明性を担保するという意味で何か議事録を残されて公開されたりということはあるのでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 あれ、条例制定を前提とするという感覚ではないんだろうと思っているのですが、担当課いるかな。条例も視野に入れるけれども、必ずしも条例制定だけっていうことではないんじゃないかと思っていますけど。

信濃毎日新聞 山越悌治 氏
 確かに条例制定に向けて検討する、条例制定の是非を検討するということなんですけれども、結果的に12月までに取りまとめられたときに、条例を制定するということになった場合にですね、その過程が一切非公開で闇の中で行われていて条例が決まりましたからあと県民の皆さん守って下さいというのは、これは通用しないと思うのですが。

長野県知事 阿部守一
 そんなことにはならないと私は思っていますけど。結論だけ示してこれに従えなんていうやり方を考えているとは思ってないので、もしちょっとご心配があるなら私もう一回確認してみますけどね。

信濃毎日新聞 山越悌治 氏
 少なくとも詳細な議事録を残されて、条例ができる場合にですね、あとで検証、どんな議論が行われたのか検証できるような手立てを残しておく必要があると思うんですが、この点はどうでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 ちょっと非公開にする理由は私は定かには承知していないですけれども、非常にデリケートな話、例えば実際の事例がどうなんだと、長野県内どうなっているんだということを話すときには、非常にデリケートな話が出てくる可能性があるんじゃないかなと思いますので、そういう観点で全て公開という形にしているわけではないんじゃないかと思いますが、ちょっとそこはご懸念がもしあるということであれば、確認はしてみますけども、決して何か県民に知られない所でこそこそやって、それで県民に対して規制をかけるという発想は少なくとも私には全くないですし、担当課もそんな発想はないと思いますね。

信濃毎日新聞 山越悌治 氏
 分かりました。

 9 子どもを性被害等から守る専門委員会について(2)

信濃毎日新聞 古志野拓史 氏
 今と同じテーマなんですけれども、今知事がおっしゃるのもそうだと思うんですけれども、初回の公開の専門委員会の際もですね、県警が委員の皆さん方に個別の事例を示して、こうだから県警としては淫行処罰の規定も必要性を感じているという、一番その根幹に関わる部分というのは非公開でありまして、そこで実際にどういう資料が示されたのかとか、どういうテーマをもって委員さんに説明がなされたかというのは、後のいわゆるぶら下がりみたいなレベルでしか情報は無くてですね、今度の作業部会にしても、確かに担当課に取材する限りでは、そこで何かを決める性格のものではないとおっしゃるんですけれど、でも議事録というものが残るかどうかよく分からなくて、どうやって後からそこで精査された素材が恐らく親会の方に行くと思うんですけれど、そこら辺も非公開だということなんで、専門委員会できっちり議論するからいいんじゃないかということもあるんでしょうけれども、ちょっとこの条例も視野に入れた議論というのが透明性が十分なのかどうなのかなという思いは持っていますけれども、今後何か担保していただけるようなものがあればありがたいなと思っています。

長野県知事 阿部守一
 ちょっと次世代サポート課長の方から課の考えをご説明申し上げます。

企画部次世代サポート課長 大月良則
 ただいまお話にありました法規制のワーキンググループにつきまして、全てを取材させてほしいというお申し出をある報道機関からいただきまして、私どもとしても真摯(しんし)に検討させていただきました。まず、法規制のワーキンググループの位置付けでございますが、こちらは専門委員会だけではやはり、法規制という、これは今まで県民運動で私ども一生懸命取り組んできた、知事の方からは今後もそうした精神を大切に活動していくと、言ってもらってはおりますが、そうはいっても法規制について検討するということですので、十分慎重にやりたいということでワーキンググループを設置させていただきました。このワーキンググループは、法的な課題の整理というところが、目的でございます。ですから、ここで法規制をする、しないということを決定する場ではございません。全て専門委員会の方で、その議論につきまして、報告をしていただいた上で、専門委員会においてその報告を踏まえて議論をするということで整理をさせていただいております。また、このワーキンググループで議論した内容につきましては、一定の整理をして、マスコミの皆さんも含めて、全て資料を配布する中で、専門委員会の議論をしていただくという予定にしております。なお、こちらの座長、そして専門委員会の委員長にも、確認をしたところ、座長の方からはあくまで専門委員会で議論をしていただくべきものであって、その先にワーキンググループで議論したことをマスコミの方で、報道していただくことによって、その専門委員会本体の議論をリードしたりするようなことはしたくないと、すべきでないというそういう考えもありまして、今回公開ということについてはできませんというお話をさせていただいたところでございます。

信濃毎日新聞 古志野拓史 氏
 趣旨は理解しているんですけど、年末までという期限も区切ってされている話なんで、実質親会ってもうあと3回くらいしかないので、そこで恐らく一回あたり3時間とかそのくらいの時間をとられると思うんですけど、3回のうち2回くらいがたぶんその法規制の議論に費やされると聞いていますけれども、今そこで条例も視野にというのは方向性になるのは十分な時間が費やされているのかとか、その今の作業部会の透明性とかっていうことも若干懸念していまして、申し上げました。

長野県知事 阿部守一
 はい、よろしくお願い致します。

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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