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更新日:2017年1月9日

知事会見(平成25年(2013年)9月30日(月曜日)17時00分~17時30分 会場:県庁)

項目

知事からの説明

  1. 県議会9月定例会の一般質問が終了、佐久総合病院分割移転に伴う患者搬送における陸上自衛隊への協力要請について

取材者からの質問

  1. 県立大学基本構想の見直しを求める陳情書について
  2. リニア中央新幹線建設に伴う岐阜県・山梨県との連携について
  3. 県立大学基本構想に関する意見交換会について
  4. がん対策推進条例について
  5. TPP問題について
  6. 岐阜県・山梨県との3県会議について

配布資料

佐久総合病院の分割移転に係る患者搬送について、陸上自衛隊第12旅団長あて協力要請しました (PDF:90KB)

本文

知事からの説明

 1県議会9月定例会の一般質問が終了、佐久総合病院分割移転に伴う患者搬送における陸上自衛隊への協力要請について

長野県知事 阿部守一
 それでは9月30日の会見を始めさせていただきたいと思います。
 先ほど9月定例県議会の一般質問が終わったわけでありますが、まだ委員会審議があるわけでございますので、私どもとしては、議会の皆さんのご質問に丁寧に答える中で、今回お出ししている議案については、お認めいただくことができるようにさらに取り組んでいきたいと思っております。本日、長野県がん対策推進条例が可決成立したわけでありますけれども、議員提案で作られたということで、これまで条例の策定に向けてご尽力されてこられました、長野県議会がん制圧議員連盟の宮沢敏文会長をはじめ議連の皆さま方に敬意と感謝を申し上げたいと思います。また、条例案の作成にあたりましては、がんの患者の皆さんあるいはご家族の方々はじめ、医療機関、医師会はじめ関係団体の皆さま方からも広くご意見をいただいた上で取りまとめられたとお聞きをしております。関係の皆さま方にもお礼を申し上げたいと思います。これから、この条例にのっとった取り組みを進めていかなければいけないわけでありますが、「しあわせ信州創造プラン」の中でも、がん予防あるいは医療についての記載をさせていただいているところでありますので、この条例の趣旨を踏まえてしっかり取り組ませていただきたいと思っております。この条例では10月15日から1週間を「がんと向き合う週間」ということで、位置付けられております。県内各地で15日を中心に、まずは、がん検診受診を推進するという観点で街頭キャンペーンを行っていきたいと思っております。こうした取り組みを皮切りに、条例の周知にも取り組ませていただきたいと考えています。ぜひ、関係の皆さま方のご協力をこのがん対策についても引き続きいただきたいと思っております。
 それから、議会とは関係の無い話ですが、先般私のところに長野県厚生連の理事長、佐久広域連合長から要請がございました患者搬送、佐久総合病院の分割移転に伴う患者の搬送についての対応でございます。このことにつきましては、自衛隊に対しての協力要請についてご依頼をいただいていたわけでありますけれども、その必要性について慎重に検討させていただいた結果、陸上自衛隊に要請を行うということで、陸上自衛隊の第12旅団長宛て、本日協力要請をさせていただきました。協力要請の理由としましては、まず1番目に佐久総合病院、公的医療機関として県民の医療の向上に貢献すると同時に、救命救急センターの運営等で地域医療に積極的に貢献してきていただいているということ、加えて佐久医療センターに搬送する患者の容体等の変化、極力回避しなければいけないわけでありますが、搬送時における救急診療体制を維持するため、迅速に作業を終了していかなければいけないという状況がございます。また、県厚生連の関連病院、それから自治体消防、民間救急による人員や車両の配置、こうしたものを確保してもなお、自力移動が困難な患者の方々を搬送する手段が確保しきれないという現状にあること、さらには自衛隊員には準看護師、救命救急士等の有資格者がいるわけでありまして、搬送時のメディカルコントロールが可能であると、こうしたことを総合的に勘案した上で、要請に至ったものでございます。
 長野県厚生連、開設者でございますので患者搬送に向けて、当日の混乱が生じないよう、地域住民、あるいは患者の皆さま方等に対して、十分な説明・広報をしていただきたいと思いますし、関係機関と調整を十分行った上で、患者の皆さま方を迅速に、そして安全に搬送していただきたいと考えているところでございます。私の方からは以上でございます。よろしくお願い致します。

 2県立大学基本構想の見直しを求める陳情書について

信濃毎日新聞 牛山健一 氏
 ちょっと県議会にも関わることなんですが、この間知事の記者会見が無かったものですからお伺いします。24日に「新県立大学基本構想の見直しを求める会」の皆さんが9万6025人の署名を添えて、知事に基本構想の見直しを求める陳情書ですか、それを提出されましたけれども、改めてこの署名の数、それからこの内容についてですね、知事とすればどう受け止めていらっしゃって、あの時の話し合いでは最終的にはお互い知恵を絞って着地点を探そうというお話だったと思うんですが、その知恵の今のところのご検討の状況をお伺いします。

長野県知事 阿部守一
 はい。県議会でも答弁申し上げたところでありますけれども、松本大学の関係者の皆さまを中心にですね、非常に強い愛校心の中、署名活動に取り組まれたものがこうした結果につながってきていると思います。私としては、県内の大学全体が発展していかなければいけないと思っておりますので、そういう観点で、お互い知恵を出し合って、良い方向を向いて進むことができるように大学の皆さんとも話し合いをしていきたいと思っています。

信濃毎日新聞 牛山健一 氏
 今回の県議会、一般質問、今後の委員会審議を含めると、前半戦とも言えるかもしれませんけれども、知事が直接答弁されるのは最終日を除けば、今日が最後とも言えると思うんですが、前回の6月の定例会でも他の記者からどんなように一般質問、議員とのやりとり、県立大学の構想の部分について知事とすれば受け止められていらっしゃるかという質問がありましたけれども、同じ質問をちょっとお伺いしたいと思います。

長野県知事 阿部守一
 県立大学の取り組みについては、基本構想を取りまとめたという段階で、これも本会議でご答弁申し上げましたけれども、まずは、今回ぜひご予算を認めていただいた上でですね、専門部会を設置して、具体的な検討をしていきたいと思っています。そういう中で具体的な内容を私どもも固めていきますし、そうしたことを議会にお諮りして、最終的には県議会にご判断いただくという形になります。また、さまざまな皆さま方から意見を聴く場を作っていきたいと思っておりますので、こうしたことを通じて、私立大学でありますとか、あるいは地元の市町村の皆さま方から出されております意見については、われわれも丁寧に対応させていただきたいと思っております。この間の報道がなされておりますけれども、報道だけでは十分私どもの意が伝わってないなと感じるところもありますので、大学準備室には、個別の大学には今回の議会のやり取りも含めて状況を伝えてもらうようにしていきたいと思っています。私立大学を含めた、信州大学も含めた大学の皆さんに今回の状況も含めて伝えていきたいと思っています。

信濃毎日新聞 牛山健一 氏
 6月県会では、議員とのやり取りで明確な反対はなかったというお受け止めを知事はされていますけれど、今回こういった陳情、見直しを求める中での、請願が出ている中での質問のやり取りだったんですが、その点について知事、現時点でどのように認識していらっしゃいますか。理解が得られているかという点について。

長野県知事 阿部守一
 これも議会で答弁申し上げていますけれども、私立大学の皆さま方も、大学の設置そもそも論に全面的に反対だという形ではないと受け止めさせていただいているところでありまして。例えば、松本大学もマネジメント学部、これ例えば、名称の問題であるとか、あるいは管理栄養士課程の問題であるとか、そういう部分については、ご意見あるところでありますけれども、そういう部分は、私どもの方がカリキュラム等をさらに具現化する中で、良い方向を見出していくように努力をしていきたいと思っています。

 3リニア中央新幹線建設に伴う岐阜県・山梨県との連携について

信濃毎日新聞 牛山健一 氏
 すいません。別件で、今日の答弁の中でリニアに関連して、山梨、岐阜の知事さんとの連携について話し合うというお考えを示されましたけれども、もう少しお話しいただきたいと言いますか、どんな思いかということをお願いします。

長野県知事 阿部守一
 はい。リニアへの対応は、これは、長野県、ルートをどうするかというところで、必ずしも地域の考え方がまとまり切れてなかったと、まとまるのが遅かったということもあって、他県に比べて率直に言って出遅れている感はあるんじゃないかと私も思っています。これから地域の皆さんと一緒になって取り組んでいかなければいけないわけでありますが、県議会の答弁でも申し上げましたけれども、県としてリーダーシップを取っていきたいと思っています。それは県内の取り組みについて、市町村の皆さま方と一緒になって広域的な部分は、これは県がですね、取り組まなければいけない部分でありますし、また、長野県は、岐阜県の駅、そして山梨県の駅、長野県の住民、あるいは長野県にお越しいただく皆さんにとって利用することがかなり予想される駅でもありますので、そういう観点で他の県としっかり協議をしていく必要があるだろうという視点で、本日そういう趣旨を答弁させていただきました。

 4県立大学基本構想に関する意見交換会について

市民タイムス 渕上健太 氏
 ひとつさっきの県立大学の関係で追加でお聞きしたいんですけれども、一般質問、先週の答弁で、学部学科の構成については基本構想で盛り込んだ内容を基に専門部会でさらに具体的な内容を検討していきたいという知事のお話あったんですけれども、10月に予定している意見交換会の場での話し合いについても、同様に県として、基本構想の内容について参加者の方に理解をいただくというスタンスで開くのかということと、もしくはいろいろな意見がたぶん出ると思うんですけれども、そういったものを反映させて、基本構想の内容というものも修正する余地というのもあるのか、というのをまずお聞きしたいんですけれども。

長野県知事 阿部守一
 これは県議会でも答弁申し上げたんですが、基本構想をさかのぼって修正していくというような性格のものではないと思っています。例えば、県議会で申し上げましたけれども、市町村の基本構想ってありますけれども、あれはまあ基本構想と呼ぶものが、もう最終的な形なわけですよね。で、今回われわれが基本構想と呼んでいるのは、今後の検討を進めていく上で土台となるものでありまして、これは先ほど申し上げたように、教育課程であるとか、まだ設置の場所をどうするかとかですね、設備、建物をどうするかとかですね、そういうことを、まだまだ固めていかなければ、大学の設置までたどり着けないわけでありまして、やるべきことは本当にいっぱいあると。基本構想のところで止まっているというような話では、大学の話は全く進まないという状況であります。基本構想を固めていくに当たりまして、いろんな皆さんの知見を入れていかなければいけないと思っておりますし、意見交換でもいろいろご意見出てくると思いますけれども、そういうものも私どもとして、これからの大学の在り方を具体化する上で、参考にして生かしていきたいと思っております。そもそも今の基本構想のところで、大学の皆さんと、大学の皆さんというか、特に松本大学だと思いますけども、管理栄養士課程のところについては見解を異にしているところもありますけれども、ここについては、松本大学の皆さんとはさらに引き続きしっかり話し合いをしていきたいと思っております。

市民タイムス 渕上健太 氏
 そうしますと、意見交換会を県内4地区で開くということなのですけれども、松本で開いた場合、かなりその基本構想の段階にさかのぼっての異論というのが出てくることも、今の段階だと非常に想定されるのですけれども、そこで非常に対立する意見が出た場合、どういう対応になるのですか。

長野県知事 阿部守一
 まだこれからやるわけですから、それをどうするかというより、われわれは今回の意見交換会にしてもですね、あるいは県民各界の皆さまからご意見を聞くということについても、これは私立大学の皆さんであったり、市町村の皆さんであったりから出されているご要請を真摯(しんし)に受け止めてやろうとしているわけですから、そういう部分については、しっかり評価をいただきたいなと思っていますし、当然いろいろな意見が出ると思います。いろいろな意見に対して、われわれは基本構想を作ってきた責任があるわけですから、われわれはわれわれとしてしっかり説明責任を果たしていかねければいけないと思います。しかしだからといって全く意見聞かないとか、全くかたくなだという姿勢でいるわけではありませんで、これからより良い形に、私自身、基本構想を進化させなければいけないと思っています。あそこに書かれているものだけで大学の全てのイメージができるということにはならないわけですから、あれをもっと深めていかなければいけないわけですから、そういう意味で、ぜひ私は、意見交換の場も、もちろん県に対する意見を言っていただいても結構ではありますが、前向きな部分の議論もしっかりと行う場にしていきたいなと思っています。

 5がん対策推進条例について

市民タイムス 渕上健太 氏
 別件で、がん対策推進条例ですけれども、今日、可決されて、知事の方で結果報告を受けて三日以内に公布ということなんですけれども、これは、がんと向き合う週間の前に公布するという知事の方針ということでよいのでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 交付。それはちょっと事務的にじゃあ健康長寿課長の方から。

健康福祉部健康長寿課長 小林良清
 現時点では10月15日の施行を予定していると聞いております。

 6TPP問題について

長野放送(NBS) 中村大輔 氏
 TPPの件で、お尋ねしたいことがございまして、交渉なんですけれども年内合意を目指して、特に来月4日のインドネシアでの首脳会議で大筋合意を目指す見通しということが報道されていまして、ただ内容についてはいまだにしっかり分かっていない状況なんですけれども、TPPに日本が参加してからこれまでの間、県の方でも情報がない中ではあるんですけれども、ざっとした質問で大変恐縮なんですけれども、これまでの過程に知事はどのような感想を持って見ていらっしゃったか、お伺いできますでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 今日もご答弁申し上げましたけれども、しっかりとした国民的議論の中で国益を守った形で進めていただきたいと思います。国際交渉ですから、そのやり方について政府としても致し方ない部分もあると思いますけれども、しかしながら貿易交渉という枠組みだけに捉われず、やはり地域の、特に農山村どうなるかということに大きく関連してくるわけでありますから、そういう観点で地方の声というものも十分聞いて頂きたいと思いますし、最終的に決断するに当たっては、国益をしっかり守る形で判断をしていっていただきたいと思っています。

長野放送(NBS) 中村大輔 氏
 国民的議論の中で進めていただきたいというお話でしたけど、今はそういう状況にあるとお感じになられますでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 われわれに対する、あるいは国民全体に対する情報提供というのは、これTPP交渉の枠組みの中で制約されてしまっているわけで、そうした点については必ずしも十分な情報提供がなされていないと感じています。ただ、これはわれわれが選挙で選んだ形で政府を構成しているわけでありますから、地方の声、あるいは国民の声、そうしたものは十分聞いて分かっているだろうと思っています。国会等でも委員会決議等もあるわけでありますから、そうしたものも踏まえた対応を強く求めたいと思っています。

長野放送(NBS) 中村大輔 氏
 すみません、最後に、今の段階で例えば政府に何かお願いごとをするなどの県としてのアクションを考えてらっしゃる部分というのはありますでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 今の時点ではわれわれが求めてきている形はずっと同じでありますので、引き続き、先般も市長会・町村会とも一緒になって要請をしてまいりましたけれども、私どもの考え方をしっかり伝えていきたいと思っております。

長野放送(NBS) 中村大輔 氏
 ありがとうございます。

 7岐阜県・山梨県との3県会議について

信濃毎日新聞 古志野拓史 氏
 先ほどのリニアの3県会議にちょっと続いてお尋ねなんですけれども、3県いずれも中間駅の設置県で内陸県であったりとか、いくつか共通点があると思うのですけれど、なんか個人的な印象だといずれも内陸の、何というか、地形的にというか地勢的には山梨はちょっと開けているのかもしれないですけれども、飯田はもう本当に何というか天竜川のすぐそばのかなり山がち、まあ長野県全体山がちですけれど、そういうところにあって、中津川も、地形的にも制約されたような所に駅ができたりして、そこから各県とも広域的に交通のアクセスを良くして波及させようとしているわけですけれど、知事としては今度の3県会議なんかでもリードしていきたいテーマとか、あるいはその中で長野県として強みを発揮して差別化していきたい個性とかそういうのがあったら、まだ会議の前で恐縮ですけれども、コメントをいただきたいなと思います。

長野県知事 阿部守一
 まずは先ほども申し上げましたけれども、他県の駅であっても長野県にとって重要な役割を果たし得る駅だと、特に山梨県の駅と岐阜県の駅は長野県に入るルートとしても活用されてくる可能性があるわけでありますから、そうした部分についてわれわれとしてしっかり関係県と情報共有をして、お互いにウィンウィンの関係でですね、他県は利用者が増えればプラスになるわけでありますし、私どももそうした駅から長野県に対するアクセスの利便性が向上すれば、長野県にとってもプラスになるわけでありますから、そうしたお互いウィンウィンの関係になるような部分をしっかりと進めていきたいと思っています。

信濃毎日新聞 古志野拓史 氏
 この会議の提案者というか、提唱されているのは阿部知事で良いのかということと、あとこれは単発なのかそれとも何回か、今日提案をして協議を始めていきたいというような答弁だったかと思うのですけれども、これは継続的なイメージなのでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 これは、リニアのためだけに集まるわけではなくて、他の案件も含めて検討しようと、一緒に協議しようということでセットしているわけでありまして、これは今回の場所とかはどういう形で今進めているのでしょうか。

企画部企画課長 角田道夫
 もともと、岐阜県さんと山梨県さんとの3県との協議、懇談の場というのは10年以上前に1回持たれているようですけれども、それ以降中断していたということもあり、このまた近県との関連性において議論を深めましょうということで設定されました。場所につきましては、今中信方面で考えたいということで準備を進めております。

信濃毎日新聞 古志野拓史 氏
 すみません。今知事おっしゃったリニアだけではなくてっていうのは、例えば他にどんなテーマが。

長野県知事 阿部守一 
 それは例えば観光振興であったりですね、あるいはわれわれとしては他の県山の日持っていますから、山の日について教えてもらうとかですね、お互い内陸県同士でありますし、協議、検討する事項というのはさまざまあると思っています。

信濃毎日新聞 古志野拓史 氏
 それで、トップ同士が顔合わせるっていうのも単発でないか、あるいは単発かでいうとどちらのイメージなんでしょうか。

長野県知事 阿部守一
 いやいや、それは前提条件がまずこれリニアのためだけにやるわけではないという前提でありますけれども、角田課長の方から申し上げましたように、これは必要があればですね、また開催するという形になろうかと思います。

信濃毎日新聞 古志野拓史 氏
 である意味、知事から提唱されたような会。

長野県知事 阿部守一 
 提唱されている、ですから今回は今議会でも答弁申し上げましたけれども、私どもの方からそうしたリニアの駅の広域的な利用といったような観点についての問題提起、課題の設定というものをさせていただきたいと思っています。

長野県知事 阿部守一
 よろしくお願いします。

 

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