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更新日:2016年5月31日

県立高校における部活動の部費の不適切管理について

ご意見(2016年4月28日受付:Eメール)

この件について、2月に質問し、何回か総務部コンプライアンス推進室、教育委員会事務局高校教育課とメールでやり取りをしていますが、4月11日に質問しましたがいまだに回答がないため、こちらにて質問します。

1学校長から「部費は私費会計に含まれないので会計報告の必要はない。」と説明があったが、これが間違っているので、訂正と謝罪を求めます。保護者の多くは必要ないものと勘違いしています。
また、平成20年度に定めたものを、平成28年度からやればいいのですか。
過去の会計報告は会計不要と勘違いしていれば、会計報告不要との認識ですか。

2学校長は会計報告や証拠書類は支払った者に見せる必要はないと開示を拒否しました。
これも謝罪と希望者には開示してください。

3「ご指摘のとおり、事務室の金庫に現金を1年、顧問自身が現金を封筒で半年という実態が事実であれば、不適切であることに間違いありません。また、保護者の指摘で明らかになったとすれば、保護者の指摘がなければどうなっていたのかと言う点で大きな疑念をお持ちになられたことと思います。誠に申し訳ございませんでした。銀行口座の使用もなく、出納帳もつけないような状態では、会計処理としては、甚だ不十分であり、大きな過ちが起きる要因となります。県教育委員会としましては、この状態を「問題なし」とはしておらず、平成28年度に向けて改善の大きな反省点とさせていただいたところでございます。様々ご指摘に関しまして、感謝申し上げます。」と回答していますが、今後正せば過去の問題は事実確認もせず隠蔽して終わりですか。他県では様々な処分がされています。

4「誤りがあれば、ご指摘いただきたいと思います。その上で会計監査をやり直していただきたいと存じます。尚、以前にも申し上げましたが、私的な流用等が事実として認められれば、県教育委員会が定めた懲戒処分の指針に照らして、厳正に対処してまいります。」とのことですが、遠征費を誤った会計報告をし、差額を別封筒で顧問が半年以上持っていて、保護者が指摘すれば、「会計報告は間違いない」と言い切っていながら、証拠を示し大事になってから、やり直したら間違っていたので、訂正した。また、別の遠征費も前払金の領収書を二重計上して会計報告し、差額は別封筒で持っていたと校長から説明があったが、これは横領、着服ではないですか。長野県の考え方は、このお金を何かに使っていなければ、問題なしということですか。私的流用がなければ着服ではないとの認識でしょうか。

5過去の間違いの中に、私的流用等の事実があることの調査はしないのですか。しかし、お金に名前は書いていないので、そのお金が私的に流用されたかは補填されればわかりません。本来の問題点は、会計報告もしない現金が別にあること、いわゆる裏金状態ではないのですか。金庫にもしまってあったようですが、学校には裏金といえば失礼ですが、表に出さない別会計があるんですか。

前回の質問内容が公表されていませんが、なぜでしょうか。
個別のメールへの対応は、1週間とかの期限はないのですか。

回答(2016年5月11日回答)

長野県教育委員会事務局教育次長小林資典と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいた県立高校における部活動の部費の不適切管理に関するご質問についてお答えします。

はじめに、4月11日に高校教育課にいただきましたメールへの回答が遅くなりましたこと、まずもってお詫び申し上げます。また、部活動の部費の不適切な会計処理についてご心配をおかけしており、誠に申し訳ありません。重ねてお詫び申し上げます。

いただきましたご質問に対して、順次回答させていただきます。なお、連休をはさみましたため、回答が遅くなりましたことをお詫びいたします。

1保護者からの預かり金は、その使途等について保護者に報告を行うことは当然であると考えております。県教育委員会が平成20年度に定めた「県立学校における私費会計等の事務処理基準」における私費会計の定義において、「PTA、同窓会等の団体会計及び修学旅行積立、学年費等の預かり金会計」と例示したため、部活動の部費はこれに含まれないと解釈している学校が多数ありました。このため、平成28年度からは部活動等の会計についても、原則として「事務処理基準」に基づいて取り扱うこととしておりますが、過去の会計報告が不要とは考えておりません。

2会計報告や証拠書類は、ご希望のある保護者や支払者には開示できるものであると考えております。

3過去の問題につきまして、「隠蔽して終わり」という意図はございません。懲戒処分の事由にあたる事実が確認された場合には、「懲戒処分等の指針」に照らして適切な対応を行ってまいります。
なお、「懲戒処分等の指針」は、県教育委員会ホームページに掲載しております。
(URL)
http://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/kyoiku02/kyoshokuin/shishin/chokai/index.html

4決算報告を訂正することでご迷惑をおかけしました。「顧問が現金を封筒で半年以上持っていた」のが事実であれば、不適切であることに間違いありません。その上で、横領の事実があれば、さらに重大な問題でございます。懲戒処分の事由にあたる事実が確認された場合には、「懲戒処分等の指針」に照らして適切な対応を行ってまいります。なお、一般に着服、私的流用と言われるものについて懲戒処分等の指針では「横領」の項目に該当するものと考えておりますが、横領は他人のものを故意に領得するものであり、会計報告の誤りや、現金の不適切な管理などとは異なるものであると考えております。

5学校には表に出さない別会計はありませんので、「会計報告もしない現金が別にある」のが事実であれば、不適切な状態であります。今後も学校に対し適正な会計処理をするように指導してまいります。

県教育委員会としての考え方は以上でございますが、回答の1、2につきましては、当該校の校長にご連絡いただき、開示をお求めいただければと思います。開示を拒否されるというようなことがありましたら、学校への指導をしてまいりますので、学校名等をご連絡ください。
また、回答の3から5につきまして、事実関係を確認して適切に対応してまいりたいと思いますので、そのためにも、学校名や部活の内容など、対応に必要な情報についてご連絡いただけますよう、お願いいたします。

最後に、2月に県民ホットラインにお寄せいただいた質問内容の公表についてでございますが、貴殿からのご意見には「最後にこのことを学校に伝えないでください。説明会も外部から投書があって開催したと言っていて、説明会の最後に学校側から、何かあったら学校に言ってほしい。くれぐれも教育委員会に言うのは大問題だからしないようにと釘を刺されました。しかし、教育委員会の考え方がおかしいと感じたので質問した次第です。この質問は知事宛であり教育委員会宛ではありません。このことが学校に知れて、犯人探しがされたり、子どもたちに何かされても困りますのでよろしくお願いします。」との記載がありました。回答を公表しますと、貴殿のこのご意向に反するものと判断いたしましたので公表を控えさせていただいたところです。今回いただいたご意見も含め、公表をご希望されるということでしたら、その旨を広報県民課までお知らせいただければ公表をさせていただきます。(広報県民課県民の声係電話:026-235-7110、電子メール:koho@pref.nagano.lg.jp)

なお、各課に直接お送りいただいたメールやお手紙への回答は、各課で対応しておりますので、回答の要否も含め、各課の判断となりますことを申し添えます。

以上、ご質問への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、高校教育課長:今井義明、担当:管理係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:教育委員会事務局高校教育課/管理係/電話026-235-7430/メールkoko(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:教育・文化)(月別:2016年4月)2016000112

 

 

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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