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更新日:2016年7月31日

オオキンケイギクの駆除について

ご意見(2016年6月14日受付:Eメール)

オオキンケイギクの駆除について、長野県としての取り組みを教えてください。

回答(2016年6月21日回答)

長野県環境部長の関昇一郎と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました、長野県におけるオオキンケイギクの駆除に関するご質問についてお答えいたします。

貴殿からお寄せいただいたご意見を拝見し、日頃から地元のオオキンケイギクの駆除活動に熱心に取り組まれていることに対しまして、厚くお礼申し上げます。また、自らの活動を通じて、オオキンケイギクの繁殖力の強さを実感され、その解決の難しさに大変危惧されていることと拝察しました。

オオキンケイギクは、環境省により平成18年に特定外来生物として指定されており、県内でも、河川敷をはじめ道路沿いや法面のほか、特定外来生物と認識されずに民家の庭や畑などで繁殖している場合もあります。
駆除が広範囲で活発に行われているアレチウリ(駆除活動参加の年間延べ人数は2万人を超える)に比べると特定外来生物としての認識が低いことから、駆除があまり進んでいないのが現状であると思います。
オオキンケイギクの駆除の状況ですが、平成22年に長野県環境保全研究所で実施したアンケート調査によりますと東御市、箕輪町、松本市、塩尻市、安曇野市、木島平村において防除実績があり、それ以降も、自治会や団体において抜き取りが行われているほか、平成28年6月には佐久市、原村、南木曽町においても駆除活動が行われているところです。

このような状況の中、県としては、まずは特定外来生物であるオオキンケイギクの実態について県民にしっかりと認識してもらうため、平成23年度からパンフレットの配布等による普及啓発活動を行っており、また本年度は、駆除の中心となる市町村職員・県職員等を対象にした駆除指導者研修会を実施したところです。
更に、今後、県内の外来生物の実態把握を行い、生育状況や駆除状況等を把握した上で、得られた情報や生態系被害防止外来種リスト(外来種について、侵略性を評価し、リスト化したもの)等を基に、環境保全研究所等と連携をしながら対応する優先種を選定し、オオキンケイギクなど外来生物の駆除対策を推進することとしています。
このほか、一般的に外来生物の駆除活動は長期におよぶため、駆除に必要となる経費や労力の確保が不可欠となることから、補助事業の創設等についても、国(環境省)に対して支援を要請しているところです。

外来生物の駆除活動について、今後より一層効果的に進めていくためには、個々の機関による取組にとどまらず、国、市町村、企業、団体、県民の皆様と共に協働した対策となるよう努めてまいりますので、貴殿におかれましても、引き続き、ご助言、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

なお、オオキンケイギクの生態や駆除する際の注意等につきましては、下記のホームページに掲載しておりますので、日頃の活動の参考にしていただければと思います。
長野県ホームページ「外来生物について」
http://www.pref.nagano.lg.jp/shizenhogo/kurashi/shizen/hogo/gairai.html

以上、ご質問への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、自然保護課長:宮原登、担当:自然保護係でご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:環境部自然保護課/自然保護係/電話026-235-7178/メールshizenhogo(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:くらし・生活環境)(月別:2016年6月)2016000292

 

 

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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