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更新日:2016年7月31日

教師(公務員)の副業について

ご意見(2016年6月27日受付:Eメール)

県内の公立高校に子どもを通わせているものです。理系の先生なのですが自宅で学習塾を経営しているみたいです。授業が終わったらさっさと帰ってしまうようなので非常勤なのだと思われますが「授業の続きが知りたかったら塾へ」とか「テストに出るところが知りたかったら塾へ」みたいな発言をよくしているようです。非常勤の先生はアルバイトみたいなもので他でも収入を得ることはあると思うのですが学習塾のような利益相反になるような職業は問題ないのでしょうか?保護者同士でも話題に出ているため質問させていただきます。
教え方はそこそこ上手みたいですが、発言や態度はとても悪いそうです。
子どもの話なのでどこまで真実かわかりませんが、回答お願いします。

対応等

高校教育課から当該高校に対し、事実確認を行った。詳細は以下のとおり。

【当該教員について】
・当該教員は当該校に勤務する非常勤講師のことと思われる。
・当該講師は、当該校で理科の非常勤講師として勤務するかたわら、自ら学習塾を経営している。

【差出人が指摘する非常勤講師の学習塾の経営の可否について】
・非常勤講師の身分は特別職の非常勤職員であり、地方公務員法第38条(営利企業への従事等の制限)及び教育公務員特例法第17条(兼職及び他の事業等の従事)の適用はなく、他の仕事を兼業することが禁じられているものではない。
・業種については特に定めはなく、品位の保持の観点から疑問がある職業や、学校と直接利害関係がある取引業者などの任用は避けることが適当であるが、学習塾の経営者であることが直ちに問題となることはないと考える。
・ただし、公立学校に勤務する者であれば、職務の公正性を損なうような行為や言動を行うことは慎むべきである。

【寄せられたご意見に係る事実関係について】
・校長から本人への聞き取りにおいては、今回ご指摘のあった自らの塾へ勧誘するような発言については心当たりがない。また、数年前にインターネット上に掲載していた学習塾のホームページも誤解を招かないように削除しているということであった。
・校長によると、勤務態度については、本来は勤務時間ではない授業後も生徒の質問に応じており、ご指摘の中にあった授業中における発言や態度についても悪いとは感じられないとのことであった。校長としては、生徒や保護者から上記ご意見に該当するような苦情等はなく、周囲の同僚からの信頼も厚いため、今回のご指摘には当たらないのではないかと判断している。

【当該校の対応について】
・教壇に立って高校生を指導する一人として誤解を招くような言動に注意すること、より品格のある言動を心がけること、より一層授業改善に努めることなどを校長から指導し、本人も理解した。

【問合せ先:教育委員会事務局高校教育課/管理係/電話026-235-7430/メールkoko(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:教育・文化)(月別:2016年6月)2016000336

 

 

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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