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更新日:2016年8月31日

休日の課外活動について

ご意見(2016年7月22日受付:Eメール)

初めまして。先日、教育委員会へも提案しましたがお返事を頂けないので、こうしてメールさせていただきます。
中学の課外活動中に子どもが頭を打って、気分が悪くなった時の顧問の対応が「氷の入った袋とペットボトルの水」を持たせて「活動中の体育館から遠く離れた、無人の電気も点けていない保健室で付き添いも無く、ただベッドの上に座らされておりました」。
熱中症と勘違いしたらしく、そのような対応でしたが、2時間経っても改善が見られないのに、子ども一人を放置し責任者の付き添いも無い無人の部屋で、症状が急変したり悪化した場合の責任は、一体誰が取れるのでしょうか?
今回、脳外科を受診し脳震盪を起している。と言われました。
顧問である教員は指導者であるならば、怪我や事故に対しての応急処置、初期処置くらいの研修もしくは講習を受けておいて欲しいです。今回は、外部コーチもいましたが、その人も知識が無い人なので、今回のような非常に残念な結果になりました。
アメリカでは怪我や事故に対しての知識を備えた人がいないと活動は一切できません。練習も試合も全く出来ません。
今後、休日の課外活動を行うならば、そう言った知識を備えた人の配備をする、もしくは指導者が身につけて指導をすると言った体制にして欲しいですが、如何なものでしょうか?
今回の怪我は軽傷で済みましたが、数日間、気持ちが悪い。頭が痛い。と訴えていました。今では、指導者の責任で事故が起きたりすると直ぐに裁判になります。そのような事態に備えて指導員用のスポーツ保険もあり、加入しております。
ぜひ、安全対策が一番です。未然に防げるものならば、それを行うことは大人の、指導者の責任です。次が無いような対策を検討してください。

回答(2016年7月28日回答)

長野県教育委員会事務局教育次長の小林資典と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいた「休日の課外活動」に関するご意見にお答えします。
はじめに、先日教育委員会あてに同趣旨のご意見をいただいており、回答をお待たせしてしまいましたことをお詫び申し上げます。
ホットラインにいただいたご意見への回答と併せて、お答えさせて頂きます。

お寄せいただいた内容から、部活動の顧問、外部コーチの怪我・事故への不適切な対応についての憤りを感じ、改善を望まれていることと拝察いたします。顧問の言動や日々の部活動運営の在り方に疑問を感じられている保護者様のお気持ちを考えると、教育に携わる者として大変胸が痛みます。

学校生活においては、子どもたちの安全を最優先し、安心して活動できる場を保障する必要があります。このため、県教育委員会では、学校における体育及びスポーツ活動中の事故防止につきまして、県内の公立小中学校の体育主任が集まる「学校体育・スポーツ研究協議会」など各種会議・研修会において、具体的な事故の事例や安全上必要な配慮事項について情報共有しながら、より安全な指導のあり方について共に考え、事故防止に努めています。今後も事故発生の未然防止と事故発生後の取組などの周知徹底を依頼してまいります。さらに、顧問はもちろん教職員一人一人の安全への意識と連携は重要であり、特に初動対応については、共通理解を図るため各学校において年度当初に職員会等で確認を行っています。

ご意見の中にありました顧問の怪我・事故への対応等については、当該校、顧問に改善を求めていきたいと考えます。もし、ご承知いただけるようでしたら、事実確認をさせていただいた上で、いただいたご意見の趣旨を学校に伝えさせていただきますので、学校名、部活等をお知らせいただきたいと存じます。

なお、貴殿から教育委員会にお寄せいただいたご意見の中には、外部コーチに対する研修に関する記載もありました。4月にホットラインにいただいたご意見への回答では「外部コーチをお願いする場合には、ボランティアでの活動をお願いするケースが多く、研修等への参加を義務付けることは難しいと考えます。」とお伝えしましたが、時代の変化とともに求められる部活動のあり方が問われる中で、将来的には改善する必要もあると考えています。
研修の義務化については、早急な対応はできないまでも、外部コーチとしてお願いする際に「長野県体育センター」で行っている部活動指導やコーチング、安全指導に関する以下のような講座を紹介し、受講を促していきたいと考えており、県内の中学校長を通じ、各部活動の外部コーチに伝えていく予定です。

【部活動に関する長野県体育センター講座】
・部活動を充実させる体幹トレーニング
・部活動指導力向上研修(ソフトテニス・サッカー・バドミントン・陸上)
・いざという時の応急手当・普通救命講習(今年度は既に終了)
・スポーツによるケガや故障を予防するためのエクササイズとテーピング
・自分に克つ!勝負に勝つ!人生に勝つ!メンタルトレーニング
・競技力向上のためのスポーツ栄養学、等

以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、スポーツ課長:小野沢弘夫、担当:学校体育係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:教育委員会事務局スポーツ課/学校体育係/電話026-235-7448/メールsports-ka(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:教育・文化)(月別:2016年7月)2016000453

 

 

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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