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更新日:2017年5月31日
以下に、本日付けで管轄地方事務所あて送信した内容を紹介するから、管轄地方事務所まかせにせず、建設部長が直々に指示するよう要求する。
地方事務所課長・A職員・B職員・C職員、こんにちは。
2017年4月の雨で一階廊下設置の郵便受けまで水浸しになった。
浸水は私の居室玄関前まで続いており、廊下ので入りに支障が出ている。
この件については、従前も指摘し、透明カーテンの設置を要求したところであるが、C職員が無視した経緯がある。
管理人ないし団地自治会会長の要求は実現するが、私の施設改善要求は無視するというのは、筋が通らないし、むしろ、管轄地方事務所と管理人ないし団地自治会会長との長年に渡る醜い癒着共謀関係を証明していると言われても仕方がない。
至急予備費で対処されたい。
不必要な非常勤特別職報酬を不正支出する余裕があるのなら、入居者が求めている正当な居住環境改善に公費支出して貰いたい。
長野県建設部長の油井均と申します。
県民ホットラインにお寄せいただきました県営団地の透明カーテン設置に関するご意見についてお答えいたします。
平成29年3月付けで県営団地の透明カーテン設置等に関しまして、当時所管していました地方事務所にご意見をいただいておりましたが、ご説明に至っておらずお詫び申し上げます。
さて、今年4月の県の組織改正に伴い、県営団地の所管は、建設事務所となりましたことをまずはお知らせいたします。
いただきましたご意見については、改めまして所管する建設事務所に対し設置の可否の検討及び速やかに検討結果を貴殿にお伝えすることを指示したところです。
なお、県営住宅の修繕にあたっては、建築関連法令のほか関係する法律等に留意する必要があること、また、限られた予算の中で安全性や緊急性を考慮した対応をせざるを得ないことを何とぞご理解くださいますようお願い申し上げます。
今後とも、県営住宅にお住まいの皆様が、安心して安全に生活をお送りいただけるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、建築住宅課公営住宅室長村上健一、担当:管理係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先:建設部建築住宅課公営住宅室管理係電話026-235-7337メールjutaku(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:住宅・景観)(月別:2017年4月)2017000035
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