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更新日:2017年8月31日
江原道とは交流を持つ時期ではない。
戦後補償問題は日韓請求権協定解決済みで当時の韓国国家予算を上回る援助をしている。竹島上陸、軍艦島の蒸し返し、対馬の仏像、セウォル号沈没時に日本の救助応援を断る、韓国スポーツの異常な日本敵視暴力、カニの看板まで旭日旗と非難、日本政府は元慰安婦問題で謝罪しているが謝罪がないという。不法設置の慰安婦像をそのままにする。世界に向けて反日活動をする。
等々、不法な行動で信頼関係を壊し、日本国民の感情を逆なでしている韓国とは、交流を持つべきでない。
したがって江原道との接触は長野県民や日本国民への裏切り行為だ。
長野県県民文化部長の青木弘と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました、韓国(江原道)との交流に対する御提案等についてお答えいたします。
まずは、韓国(江原道)との交流について、県民の皆様には様々なお考え・御意見がある旨、改めて認識させていただきましたことに感謝申し上げます。
アジアでは、2018年平昌(冬季)、2020年東京、2022年北京(冬季)と立て続けにオリンピック・パラリンピックが開催されます。長野県は、1998年冬季オリンピック・パラリンピックを、各国の皆様のご協力の下、成功裏に開催した貴重な経験を持っております。今度はアジアの隣国として協力していくことが、長野県にできる世界への恩返し、世界貢献であると考えます。
一連のアジアでのオリンピック・パラリンピックの開催を契機と捉え、開催地が互いに連携して情報発信や経済交流を進めていくことにより、地域全体のスポーツ振興、観光振興、経済振興に繋がるものと考えます。
御指摘のとおり、日本と韓国との関係は必ずしも良好な状態ではなく、韓国との交流等について、様々な御意見があることは承知しております。しかしながら、地方と地方、人と人とが交流を深め、信頼関係を構築していくことが、日本と韓国の両国民の将来にとっても大切なことであると考えます。
今後とも、世界における長野県というグローバルな視点で、地方から発信する国際交流を一層推進してまいりますので、何卒御理解を賜りますようお願い申し上げます。
以上、ご質問への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら国際課長:西澤奈緒樹、担当:国際交流係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先:県民文化部国際課/国際交流係/電話026-235-7188/メールkokusai(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:教育・文化)(月別:2017年7月)2017000360
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