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更新日:2017年9月30日

木で鼻を括ったような回答について

ご意見(2017年8月3日受付:Eメール)

『上田市役所は補助金を不正受給している。市役所文化財課に電話で問い合わせたところ、職員はまだ完成していないと言った。長野県の補助金の担当部署には、28年度中に完成・納品されたと虚偽の報告をして補助金も満額受け取った。県の地域振興課・上田振興局は調査する気がない。隠蔽体質は今も変わらない。
補助金の不正受給を根絶させるためにも、県や報道機関によるこの事件の徹底した調査を求める。』
こんな投稿があった。
県の回答があまりにもひどい。「木で鼻を括ったような」とはこのことだ。不正を承知でやっている。冊子が完成しているか、いないか、現物を見ればわかるではないか。そうならないように監督指導するのが県の立場ではないか。自分らの義務を果たさず、被害者ぶるのはやめてもらいたい。業務未完了を承知で金を払っている。森林組合の件、県観光機構の件・・・皆同じだ。分かってやっている、確信犯。それでバレれば手のひらを返し、森林組合が悪い、業者が悪い、市役所が悪い、・・・県は騙された、被害者だ、訴える・・・。どうしてそうなんだろう。県も共犯ではないか。主犯格だ。全く反省がない。だから繰り返す。懲りない面々だ。
市には調査したが、上田地域振興局に調査しないのはなぜだ。投稿者は、未完成の冊子になぜ金が支払われているのか聞いている。答えになっていない。だから痴呆公務員なのだ。いったい誰が回答しているのだ、知事か、名を名乗れ。

回答
上田地域振興局で調査を行った結果、平成28年度に「地域発元気づくり支援金」を活用した事業について、以下のとおり、不適切な事務処理が判明したため、当該事業の交付決定全部を取り消し、交付額の返還を求めました。

1対象事業
(1)事業名
冊子「ふるさと上田人物伝」刊行事業
(2)事業者
上田市
(3)事業内容
幕末以降の上田出身あるいはゆかりの深い先人・偉人について、市民から情報提供を求め、その生涯や業績を紹介する冊子を作成し、市内小中学校、図書館、公民館等に配布するもの。
・実施内容:冊子の印刷製本
・支援金対象事業費:1,458,000円
(4)支援金交付額
1,093,000円
2経過
平成29年3月31日付けで、上田市から3月24日に事業が完了した旨の実績報告書が提出されました。
県民ホットライン等による情報提供に基づき、市に対し内部調査を依頼したところ、平成28年度内に事業が完了していないことが判明しました。
3交付決定の取消及び交付額の返還請求
補助金等交付規則第15条第1項第1号に基づき、上田市に対して7月14日付けで交付決定の全部取消を通知するとともに、同規則第16条第1項に基づき、交付額の返還を請求しました。
(1)全部取消の理由
平成28年度内に冊子の印刷製本・納品が完了していないにもかかわらず、事実と異なる実績報告書を提出したことが判明したため。
(2)取消額
1,093,000円

回答

※本件については、差出人の連絡先等の記載がないため、差出人に回答を行えない案件です。
また、差出人がホームページで公表を希望しているため、対応等の状況について以下のとおり記載します。

(対応等)
ご意見に対する見解は以下のとおりです。

長野県企画振興部長の小岩正貴、総務部長の小林透と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきましたご意見についてお答えいたします。

この度は、「県民ホットライン」としてホームページで公表している、「上田市役所の補助金不正受給について」をご覧いただき、ご不快の念を抱かせてしまったことについて、まずはお詫び申し上げます。
ホームページの掲載方法等について誤解を与えてしまった点がございますので、順次ご説明申し上げます。

まず、ホームページ掲載に関するご意見についてでございます。
「県民ホットライン」制度では、県民の皆様との情報共有を目的に、寄せられたご意見と県からの回答内容等をホームページに公表させていただいております。
ご意見のありました案件については、差出人の連絡先等が記載されておらず、県から回答ができなかった案件のため、ホームページの掲載内容は、7月14日に上田地域振興局(平成29年3月まで上小地方事務所。以下「局」という。)から支援金の交付決定の全部取消についてプレスリリースを行った内容と同一のものとし、ご意見に対する対応状況として掲載させていただきました。

今回のご意見は、県民の皆様との情報共有における重要な視点でありますので、今後、ホームページをご覧いただく皆様に誤解を与えてしまわないよう掲載方法について検討してまいります。

次に、未完成の冊子に支援金が支払われたことについてでございます。
平成29年3月31日付けで、上田市から局に対し、事業が完了した旨の実績報告書が提出されました。
局では、実績報告書の添付書類として提出された次の上田市の公文書等を確認した上で、支援金を支払いました。
・契約書に基づく15,000部の印刷製本が、平成29年3月24日に完了したと認める旨の検査調書の写し
・契約先に対し、平成29年3月31日に対価を支払った旨の支出命令書の写し
・「ふるさと上田人物伝」の冊子

平成29年6月に、本件について徹底した調査を求める匿名の情報提供及び県民ホットラインが寄せられたことから、局は上田市に出向いて書類確認と聞き取り調査を行うとともに、更なる調査を依頼し、結果を報告するよう求めました。
その結果、上田市から、提出した冊子は校正が済んでいない原稿を基に印刷製本したものであり、年度内に冊子の印刷製本・納品が完了していないにもかかわらず、事実と異なる実績報告書を提出していたことが判明した旨の報告がありました。
局ではこの報告をもって、提出されていた冊子が見本であり、業務が未完了であったと認識いたしました。

私どもは、局から実績報告書(添付書類を含む)の写しの提供を受けるとともに、上田市とのやり取り等について報告を受けた結果、局は支援金の支払時には、業務の未完了を承知していなかったものと判断いたしました。

最後に、ご意見のとおり、不適切な事務処理が起こらないよう監督指導するのが県の立場でございます。
このため、平成29年7月には市町村等に対し、適正な事務処理について改めて要請する文書を発出したところであり、支援金の趣旨や事業執行上の留意点等について周知徹底を再度図ってまいります。

以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、企画振興部地域振興課長:藤森茂晴、担当:活力創出係又は総務部コンプライアンス・行政経営課長:宮下克彦、担当者まで、県民ホットラインの制度については、企画振興部広報県民課長:小野沢弘夫、担当:県民の声係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:企画振興部地域振興課/活力創出係/電話026-235-7021/メールshinko(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】


【問合せ先:総務部コンプライアンス・行政改革課/電話026-235-7029/メールcomp-gyosei(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:企画振興部広報県民課/県民の声係/電話026-235-7110/メールkoho(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:その他)(月別:2017年8月)2017000416

 

 

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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