ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > 県民ホットライン > 県民ホットライン過去のデータ(月別) > 県内全中学校の生徒手帳を点検することについて

ここから本文です。

更新日:2017年9月30日

県内全中学校の生徒手帳を点検することについて

ご意見(2017年8月31日受付:Eメール)

我が子が通う県内公立中学校の生徒手帳には、
「アルバイトするには校長の許可を要する」旨の一文があります。
ですが、労基法56条2項および年少則1~3条によれば、許可権限は事業場を所轄する労基署長にあります。
よって前記生徒手帳の記述は事実に反し、虚偽公文書作成等、偽造公文書行使等にあたります。
県内全中学校の生徒手帳を点検し、掛かる違法行為を根絶してください。

回答

※本件については、差出人の連絡先等の記載がなく、差出人に回答を行なえない案件ですが、見解をお示しする必要があると判断したため、対応等の状況を以下のとおり記載します。

(対応等)

長野県教育委員会事務局教育次長の角田道夫と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました、中学生のアルバイトに係る、校則上の校長の許可に対するご意見についてお答えします。

校則は、学校が教育目的を実現していく過程において、生徒が遵守すべき学習上、生活上の規律として定めるもので、判例上も、学校は教育目的を達成するために必要かつ合理的な範囲内において校則を制定し、生徒の行動などに一定の制限を課すことができると解されています。
ご意見にありました、中学生のアルバイトについては、生徒が健全な学校生活を営み、よりよく成長発達していくため、教育的見地より慎重な判断が必要であることから、学校長の許可を要するものとしておりますので、ご理解いただきますようお願いします。
なお、労働基準法及び年少者労働基準規則においては、年少者保護の観点から、中学生のアルバイトについて、事業場の使用者が所管の労働基準監督署に使用許可申請書を提出することとなっており、その添付書類として「その者の就学に差し支えないことを証明する学校長の証明書」の提出が義務付けられています。

県教育委員会としましては、心身ともに健全な青少年の育成のためには、その学校の現状に即した取り組みが必要であり、保護者の方のご意見は大変貴重なものと考えています。
貴殿におかれましては、お子様が中学生ということで、家庭や学校など、様々な場で教育活動にご協力をいただいているものと思います。生徒のより良い成長につなげてまいりますので、今後も、お子様を取り巻く教育環境についてご懸念やご心配がある場合は、ぜひ率直なご意見を学校にお伝えいただければと思います。

以上、回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、義務教育課長:三輪晋一、担当:管理係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:教育委員会事務局義務教育課/管理係/電話026-235-7426/メールgimukyo(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:教育・文化)(月別:2017年8月)2017000499

 

 

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

  • 長野県公式観光サイト ゴーナガノ あなたらしい旅に、トリップアイデアを
  • しあわせ信州(信州ブランド推進室)