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更新日:2017年10月31日

長野県林業を主柱事業化について

ご意見(2017年9月22日受付:Eメール)

初めまして

弊社は、次世代モータ(EV、発電機)のコンサルティング及び試作開発を行い、自動車産業界への啓蒙活動中です。

長野県の林業につきまして私の思いを本文を通して県政の繁栄に少しでも貢献できれば幸いです。

さて、林業を中心として発展してきた長野県は、社会の産業変革に遅れを取り林業自身を維持するだけでも税金等に頼る状況下に成ってしまった。
そして、木材加工技術は工芸・民芸品としての発展で、工業分野に向けては研究すら行われてこない状況であった。
時代背景に、木材加工は馬車・農機具等で利用はされてきたが、成型性に優れた金属・樹脂材料に押され衰退してしまった。
また、カーボンナノチューブ、CFRP材による研究は一部の企業・研究者で行われているが大掛かりな設備と高価材料としての発展で留まっている。
しかし、私の考える木材は金属・樹脂材料に代わる低価格な産業変革材料として、誰でもが参画し発展できる材料として位置づけています。
【木材の特徴】
・金属よりも軽量・剛性に優れている(未研究)
・粉砕により成型加工性に優れている(未研究)
・節の強度・剛性に優れている(未研究)
・縦目、横目の複合強度性(未研究)
・自然環境の循環サイクルに適合可能(未研究)

輸送産業界(車、航空、船舶)では、内燃機関からEVに換わりつつ大きな産業変革期を迎えようとしています。そこで、内燃機関では金属・樹脂が常識的にもてはやされてきましたが、EVに換わることで木材の組成構造上の特徴である剛性・軽量性に更なる研究を加えた産業変革時代を感じる。
また、弊社ではEVを支えるエンジン部品となるモータ・歯車内にも、この材料で検討したいと考えています。

【輸送産業界に向けての研究】
・木材の粉砕から再結合化による成型加工
・節目の組成解析と再結合化
・縦目、横目の複合化
・自然環境の循環サイクル化

このように、産業変革期に向けて長野県林業の活躍場所を世界に向けて発進させることで、潤う長野県経済及び日本経済の復活を願っております。

県知事へ、県税を県の発展に有効利用願う者より

回答(2017年9月28日回答)

長野県林務部長の山﨑明と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきましたご提案についてお答えいたします。

この度は、貴社において研究されている、「金属・樹脂材料に代わる低価格な産業変革材料」につきまして、貴重な提案をお寄せいただきありがとうございます。

自動車部品への木材の利活用に着目された先見性と、今後市場の拡大が期待されるEVへの販路開拓という興味深い取組にご期待申し上げます。

私どもといたしましても、本県の豊かな森林資源を持続的に利用して健全な森林を育成していくため、木材を様々な用途で多段階に利活用していく取組を推進してまいりますので、今後ともご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

なお、塩尻市の長野県林業総合センター(電話0263-52-0600(代表))において、木材の強度等、木材に関する様々な試験研究を行っており、木材の特徴に係る研究でお役に立てる部分があろうかと思われますので、ご相談ください。貴殿の今後の研究の一助となり、本県林業の活躍場所が世界に広がることを期待しております。

以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、信州の木活用課県産材利用推進室長:丸山勝規、担当:販路拡大担当までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:林務部信州の木活用課/県産材利用推進室/電話026-235-7266/メールmokuzai(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:農業・林業)(月別:2017年9月)2017000575

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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