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更新日:2017年11月30日

平成29年9月29日の回答に対する質問について

ご意見(2017年10月2日受付:FAX)

9月29日の回答に対する質問について

1について、適切に回答賜りありがとうございました。

2について、ダイオキシンの分析で何がわかったのですか?

3について、農業技術レーダー24集はネットと紙で見ましたが、1~23集はネットでどう見ればよいのですか?

4について、県内2ヶ所で行っている樹幹注入の評価方法を教えて欲しい。例えばマツノノザイセンチュウを定量したとか、有効成分を葉、枝、幹で分析したとか、葉の色合いを計測したとか、葉の水分蒸発量を計測したとか、葉の成分を分析したとか、写真が何ヶ所も継続的に撮ってあるとか、効果も数値化していなければ、意味(やっている)がない。

5について、企業訪問した時のアンケート又は意見を求めます。(企業名は必要ない。ただし業種と企業数は必要)言葉で努めていますではなく、具体的な内容を提示して欲しい。やっています。やっていますは答えではない。何件の企業を訪ねてこういう意見があるから、どう対応するかという回答をいただきたい。ポリテクセンター長野との情報の共有化は必要ない。(参考になるが)
縦割り行政なので考え方が違っていてもかまわない。
・長野県としてどうして行くかを聞きたい。今やれる事をやってもらえば結構。まず現状を把握→どう対応するか。
・メーカーの人が長野県で講習会をいろいろたくさんやって、企業(長野県)に役立てて欲しい。

6について、要するに測定器が故障していたが県の職員が気が付かなくて放置していたと言う事ですね。

10について、工業技術総合センターが行なっている講習会は、センターの入り口の案内に短期間出してあるだけだ。やるならばもっと広く広報して欲しい。(公民館、各市町村、地域振興局にも必要)職員の研修派遣もいいが、メーカーの講習会もどんどんやって欲しい。いろいろな人に工技センターに来てもらって依頼を受けるべきだ。

3について、農業試験場の職員からは果実の売り方の件は聞いたが、原価を帳簿にどう書くかは聞いてない。文書回答でお願いします。農政は何か隠す所があるようだ。

回答(2017年10月10日回答)

長野県環境部長の関昇一郎、産業労働部長の土屋智則、農政部長の北原富裕、林務部長の山﨑明、建設部長の油井均と申します。

10月2日に「県民ホットライン」へお寄せいただいたご質問等について、順次回答させていただきます。

2について
ダイオキシン類の測定については、法令に基づき行うものと研究に係るものがありますので、それぞれについて回答します。
1点目の法令に基づく検査は、ダイオキシン類対策特別措置法の規定に基づく以下2項目が主な目的となります。
(1)大気や水質、土壌、地下水等の一般環境のダイオキシン類による汚染状況や環境基準の適合状況の確認
(2)廃棄物焼却炉等の特定施設からのダイオキシン類排出状況や排出基準の適合状況の監視

これらの測定結果は、前回回答しましたとおり、長野県のホームページで公表しています。一般環境の測定においては、近年、環境基準を超過する状況は確認されておりません。
特定施設への監視については、排出基準を超過した施設に対しては使用を停止させ、基準に適合させるように施設の改修等を命じています。

2点目の環境保全研究所における研究は、ダイオキシン類の測定分析において、精度の向上や迅速化等を目的として、分析法の検討や光分解の影響把握等の検討を行いました。
研究の成果は、実際の測定に生かすとともに、論文投稿や学会発表により全国に発信しております。

なお、参考に研究内容の詳細を以下のとおりご案内します。
研究内容に関することについてご不明な点等がございましたら、環境保全研究所企画情報課(電話:026-227-0346、Fax:026-224-3415、e-mail:kanken-kikaku(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp)までお問い合わせ願います。

(1)河川底質および貝類中のダイオキシン類分析法の検討
環境化学,Vol.13,No.2,PP.453-465
小澤秀明・村瀬秀也・橋本俊・伊藤裕康・森田昌敏(2003)
(2)室内光条件下におけるダイオキシン類の光分解
日本分析化学会第52回年会
小澤秀明,佐々木一敏,橋本俊次,伊藤裕康,森田昌敏(2003.9)
(3)環境大気中のダイオキシン類の指標異性体の検索と毒性当量の推定
日本分析化学会第55回年会
小澤秀明,佐々木一敏,細井要一,西澤洋一,橋本俊次,伊藤裕康(2006.9)
(4)指標異性体による環境試料中のダイオキシン類の毒性当量の推定
日本分析化学会第56回年会
小澤秀明,佐々木一敏,小林弘和、西澤洋一,橋本俊次,伊藤裕康(2007.9)
※参考に(1)「河川底質および貝類中のダイオキシン類分析法の検討について」の資料を郵送で送付させていただきます。

3について
検索エンジンから、「長野県農業関係試験場」でご検索いただき、長野県農業関係試験場ホームページのトップページ(https://www.agries-nagano.jp/)から「研究情報」→「研究成果トピックス」とお進みいただくか、サイトマップの「研究情報」→「研究成果トピックス」の順にクリックいただければ、農業技術レーダー全集をご覧いただけます。

また、前々回にもご回答させていただきましたが、農業関係試験場では、生産した果実等の作物を売却し、その売上げを生産物売払い収入として、県の歳入予算に計上するとともに、貴重な財源として、試験場の研究費等に充当しています。
農業試験場に来場された際にご説明申し上げたことの繰り返しになりますが、農業関係試験場において生産される作物は、研究調査を目的に栽培しているものであるため、原価計算は行っておりません。そのため、原価に係る帳簿はございませんので、ご理解願います。

4について
県は補助事業により樹幹注入を実施した際に、毎木調査表として番号・樹齢・胸高直径・樹高、薬剤注入量等を記録し、事業地実測図(見取図)を作成するよう指導しております。
実施後は、市町村職員のパトロールにより松枯れの有無等を確認しております。
松枯れが確認された場合には、被害木から検体を採取し、地域振興局においてベールマン法により線虫の有無を確認しますが、線虫が存在し「マツ材線虫病」の疑いがある場合には、長野県林業総合センターへ検体を送付し、DNA鑑定を行い線虫がマツノザイセンチュウであるかを鑑定しております。
なお、線虫の鑑定を行った被害木については、緯度経度の位置情報を記録し、データを蓄積しています。
※参考(実施主体の市村における効果の確認状況)
○上田市について(場所:上田市安楽寺)
市役所職員により春・秋の定期パトロール及び付近への出張の際に松の異常の有無について、目視によるパトロールを行っている。現在のところ被害はありません。
○南箕輪村について(場所:大芝高原)
公園管理のため管理人が常駐しており、日頃から松の枯損等の確認を行っています。
松枯れがあれば、上記のとおり線虫の鑑定をするとともに、枯損木は早急に伐採処理をしています。
樹幹注入のアカマツは、タグと共に台帳管理をしています。

5について
企業訪問等によりお聞きしたご意見としましては、製造業の皆様から「機械保全」「品質管理」「シーケンス制御」「図面の読み方」「測定基礎」等に係る講座を開催してほしい旨の要望が寄せられ、講座を計画し、開催いたしました。
また、講座終了後には、受講者全員へのアンケート調査や、従業員を派遣された事業所(無作為抽出)に受講の効果等を把握するための追跡調査を実施し、その結果を県ホームページに掲載するとともに、講座内容の改善につなげております。
今後も、県内製造業を中心に企業や受講者の皆様の声を踏まえ、長野県の基幹産業であるものづくり産業の人材育成に寄与する講座を開催してまいります。

6について
装置の故障を把握してから、その復旧に向けた協議検討を継続していたのであり、故障を放置していたわけではありません。

10について
(1)講習会の案内について
講習会や講演会の案内を必要とされるすべての皆様に届けることが必要であると考えていますので、今後もさらに努力してまいります。センター入口の案内やメールマガジンだけでは広報が十分ではないとのご指摘をふまえ、センターのホームページに掲載するとともに、広報手段として最も有効と考えられる報道機関(新聞等)にも周知を行い、積極的に広報を行ってまいります。
(2)講師を招いての職員研修
専門知識の吸収のために特定分野の講師を長期間招くための十分な予算が確保できていないため、職員の研修派遣を基本としています。新規設備のメーカーによる講習には、担当者以外に、関連する技術分野の職員が同席して研修を受講するようにしています。また、センター主催の各種研究会で実施する特定技術分野講習会には、多くの職員が参加して知識を吸収するようにしています。
なお、地域の経営者を講師に招き、経営理念等をお聞きする職員研修を年3回程度開催していますが、講師の謝金等に係る予算を確保できていないため、講師には無償でご講演いただいております。
今後も、多くの機会を捉えて、職員研修を実施してまいりたいと思いますので、ご理解のほどをお願いいたします。

以上、ご質問への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、下記担当までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

2については、
環境部環境政策課長:鈴木英昭、担当:総務係まで、
3については、
農政部農業技術課長:伊藤洋人、担当:研究普及係まで、
4については、
林務部森林づくり推進課長:長谷川健一、担当:保安林係まで、
5については、
産業労働部人材育成課長:浅岡龍光、担当:能力開発係まで、
6については、
建設部砂防課長:田下昌志、担当:調査管理係まで、
10については、
産業労働部ものづくり振興課長:沖村正博、担当:技術開発係まで

【問合せ先:環境部環境政策課/総務係/電話026-235-7171/メールkankyo(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:農政部農業技術課/研究普及係/電話026-235-7220/メールnogi(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:林務部森林づくり推進課/保安林係/電話026-235-7275/メールshinrin(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:産業労働部人材育成課/能力開発係/電話026-235-7199/メールjinzai(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:建設部砂防課/調査管理係/電話026-235-7316/メールsabo(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:産業労働部ものづくり振興課/技術開発係/電話026-235-7196/メールmono(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:その他)(月別:2017年10月)2017000617

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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