ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > 県民ホットライン > 「県民ホットライン」過去のデータ(月別) > 県議選定数について
ここから本文です。
更新日:2017年12月28日
以前にも提案しました県議選定数ですが、決めるまで長すぎます。
一番は厳しいこと記載しますが、身を切る改革していただきたいです。
再度提案させていただきます。
58を55にして。
中野市・飯山市・下高井郡・下水内郡(合区)を2名、飯田市・下伊那郡を2名、小諸市・御代田町・軽井沢町を2名、佐久市・立科町を2名にしてください。
では、何とぞよろしくお願い申し上げます。
2023年度には50名にして?
議会事務局の対応等は以下のとおりです。
(対応等)
以下の回答は、平成29年(2017年)11月20日時点でのものですが、その後、長野県議会選挙区等調査特別委員会において更なる検討が行われ、同委員会が取りまとめた調査報告では、「県議会議員の定数を1人減らし、上水内郡、東筑摩郡及び下伊那郡の各選挙区をそれぞれ長野市、松本市、飯田市の選挙区に合区し、各選挙区の議員定数を変更する」こととされました。
また、この調査報告に基づき議員定数及び選挙区の変更を行う改正条例案が、同年12月8日の本会議に提出され、可決されました。詳しくは県のホームページをご覧ください。
(http://www.pref.nagano.lg.jp/gikai/chosa/index.html)
回答(2017年11月20日回答)
長野県議会事務局長の吉沢久と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました「長野県議会議員の定数」に関するご意見についてお答えいたします。
まず、議員定数の見直しについては、本年2月の県議会選挙区等調査特別委員会において、本県の人口減少や他の都道府県議会の状況等を踏まえて、58人から57人に1人減員する方針が決定されました。その後、減員等を検討している選挙区について市町村からの意見を聴くために、県内5地域において現地調査を実施し、その結果も踏まえながら、慎重な検討を進めてきたところです。
減員となる選挙区については、11月17日に開催された同委員会において、下伊那郡選挙区のうち西南部を飯田市と合区して定数3、北部を単独選挙区として定数1とする方針が決定されました。ちなみに、各選挙区の議員定数については、公職選挙法で定める人口比例の原則に基づいて算定しています。
今後は、佐久地域の選挙区見直しなど、その他の検討事項についても委員会案がとりまとめられ、本会議での審議を経て、関係条例の改正がなされる見込みであります。
今後も、長野県の発展のために県議会としての役割が果たせるように努めてまいりますので、ご理解をお願い申し上げます。
以上、ご意見への回答といたしますが、ご不明な点がございましたら議会事務局調査課長:吉原英樹、担当審査係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先:議会事務局調査課/審査係/電話026-235-7415/メールchosa(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
分野別:(県議会)(月別:2017年11月)2017000745
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください