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更新日:2018年5月31日

子どもたちに未来をについて

ご意見(2018年4月13日受付:Eメール)

世界的に森林面積が急速に減少しています。日本は世界有数の木材輸入国ですが、また世界有数の森林面積率を持つ国でもあります。森林の働き1、生態系を育む2、土を造る3、土を保つ4、水を保つ5、空気を浄化する6、人間の心を癒す7、木造建築や紙製品の材料になる。また、何十年も後に結果の出る植林(造林)の仕事をやるには、水収支の問題から、最適の樹種選定や、遷移の順に成林させる草本→灌木→高木の適地、適種の選び出しや、次代の人々の引き継ぎとその教育など、議論と共に、急いで着手せねばならぬことがたくさんありますが、それを全てすっ飛ばして「木を植えることは良いことだ!」とやっている人が多数いるそうです。ある市町村の燃やせるごみ(燃やすごみに変更願い済み)の中には使える紙類がたくさん入っています。また、衣類や燃料となるビニール、混ぜてはいけないペットボトル、トレイ、缶、瓶、不燃物がたくさん入っています。食べ物も自給率が世界最低水準なのに、賞味期限切れの食品・残飯・草木・果物等の多数廃棄により、月・火曜日に重油を使ってまでして燃やしています。焼却炉にかかる維持管理にも、多額の費用を使っています。毎年当該市町村では出前講座、学校でも環境教育などをしておられますが一向に減りません。もう待ってはいられない状態に環境・財政が全国的に追い込まれています。
自然エネルギーを無駄にしないで、赤字を減らすために高速道路・道路・河川等に太陽光(架台さえしっかりしていればパネル(30~45年)パワーコンディショナ(15年以上だけを交換すればよいので安い電気です)。小型風力発電機を設置して次世代に希望ある国づくりを願いたいので以下をよろしくお願いします。

1、都道府県管轄の(高速)道路、河川にソーラー、小型風力発電機を設置していただきたい。
2、国に国管轄の(高速)道路、河川にソーラー、小型風力発電機を設置していただきたい等を申請していただきたい。
3、国に分別されていないごみを仕分けるAI(人工知能)を開発していただくように申請していただきたい。
4、都道府県・市町村管轄の河川に魚の隠れるところなどの環境整備をしていただきたい。
5、国に国管轄の河川に魚の隠れるところなどの環境整備をしていただくように申請していただきたい。

 

回答(2018年4月20回答)

長野県建設部長の長谷川朋弘、環境部長の高田真由美と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいたご提案について、それぞれ担当する部からお答えいたします。

まず建設部からお答えいたします。
本年度からスタートした県の新たな総合5か年計画「しあわせ信州創造プラン2.0」では、パートナーシップにより豊かな自然環境を保全するとともに、環境負荷の少ない社会づくりを推進し、地球環境の保全に貢献することとしております。
建設部でも、道路照明灯を長寿命で消費電力の少ないLED灯に交換するといった環境への負荷を抑制する取組を進めており、貴殿も同様のお考えをお持ちのことと拝察しているところです。

1・2(高速)道路、河川へのソーラー、小型風力発電機の設置について
【道路への設置について】
道路管理者には、道路を常時良好な状態に保つ責務があることから、道路施設としてソーラーや風力発電機を設置する場合、道路の良好な状態が十分確保できるかが重要となります。道路照明等の電力を賄うことを検討することも課題のひとつでありますが、建設費や維持管理も含めて、個別具体的に検討していく必要があると考えます。
また、道路管理者以外の方が道路敷地内を占用して施設を設置する場合、道路の本来的機能を阻害しないことが前提であり、同様に個別具体的な検討が必要です。
今後、国や他県の取組状況を注視するとともに、貴殿のご提案も参考にしながら、どのような取組ができるかを検討してまいりたいと考えております。
国管轄の道路につきましても、国が個別具体的に検討する事項と考えられますので、恐れ入りますが道路管理者である国へ直接ご提案をいただければと存じます。
【河川への設置について】
河川法第一条では、「洪水による災害の発生が防止され、公共の安全を保持すること」が目的とされており、河川内に構造物を設置する場合、洪水の際に悪い影響を与えないものであることと定められています。
今回ご提案いただきましたソーラーや小型風力発電機を河川内に設置すると、洪水時に流木等が引っかかったり、施設自体が流れてしまう恐れがあり、治水上の影響が大きいことから困難であると考えておりますのでご理解願います。
国管轄の河川へのソーラー、小型風力発電機設置についても、同様の考え方です。

4・5河川における魚に配慮した環境整備について
本県では、河川が本来有している生物の生息・成育・繁殖環境等を保全・創出する「多自然川づくり」を河川整備の基本とし、瀬や淵の保全や自然石護岸などによって、魚の隠れ場所にも配慮しております。
また、国においても、「多自然川づくり」により河川整備を進めております。
今後とも、多自然川づくりを基本として河川整備を進めてまいります。

続きまして、環境部からお答えいたします。
「県民ホットライン」にお寄せいただいた、「子どもたちに未来を!」の提案のうち、「3、国に分別されていないごみを仕分けるAI(人工知能)を開発していただくように申請していただきたい。」との御提案についてお答えします。
持続可能な社会づくりに向けた適正な廃棄物処理の重要性に関する御提言をいただきありがとうございました。

御承知のとおり、日常生活から発生するごみ等の一般廃棄物に関しては、市町村が処理する責任を有し、ごみの分別につきましては、市町村が定めた方法により、住民の皆様に御理解と御協力をいただき適切に行われることが何より肝要だと考えられます。
また、市町村等により廃棄物処理施設の性能などが異なっており、焼却施設の種別や、生ごみを堆肥化する施設を有している場合もあるなど、様々な処理方法があり、それぞれに適した分別が行われております。
このような中、長野県としましては、市町村と一般廃棄物対策に関する情報や意見交換する場等を通して、廃棄物の減量その他適切な処理が進められるよう今後とも努めてまいりたいと考えております。また、国のリサイクル等の技術革新に関する研究の動向にも注視してまいります。

以上、ご提案に対する回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、道路に関することについては、建設部道路管理課長中田英郎、担当:管理係まで、河川に関することについては、建設部河川課長蓬田陽、担当:計画調査係まで、ごみを仕分けるAI(人工知能)の開発に関することについては、環境部資源循環推進課長伊東和徳、担当:廃棄物政策係までご連絡いただきますようお願い申し上げます。

【問合せ先:建設部/道路管理課管理係/電話026-235-7301/メールmichikanri(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
【問合せ先:建設部/河川課計画調査係/電話026-235-7310/メールkasen(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
【問合せ先:環境部/資源循環推進課廃棄物政策係/電話026-235-7187/メールjunkan(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:くらし・生活環境)(月別:2018年4月)2018000046

 

 

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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