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更新日:2018年7月31日

長野駅の新幹線網のタ-ミナル化、長野駅の『羽越新幹線』の始発駅化について

ご意見(2018年6月29日受付:Eメール)

阿部知事様、いつも県民のために公務に当たって頂き有り難く感じるとともに今後も県民のために邁進して頂きたいと感じています。

さて、北陸新幹線が新大阪への延伸と北海道新幹線の札幌への延伸に目途が付きつつあることから、現在、四国や山陰、山形・秋田を中心とする東北地方日本海側でも新幹線網着工を要望する声が強くなってなってきています。

そこで感じたことですが、山形・秋田両県から今後要望が盛んになろうかと思われる羽越新幹線のうち、「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」に位置づけられているルートを見てみますと、長岡駅以西のルートが、上越妙高経由-富山…となっていますが、ご存知の通りであるとは思いますが、上越妙高駅は高速で通過が可能な構造となっており通過列車が設定されています。そこに羽越新幹線が乗入れるとなると、北陸新幹線との線路の奪い合いが起こるだけでなく、もし万が一車両故障等アクシデントが起こったときダイヤの乱れの影響が、東北だけでなく山陽や九州など他の新幹線にも飛び火し全国の新幹網がダウンする可能性が出ることが否定できません。また、上越妙高駅には車両基地がなく、車両繰りが難しいように感じます。更に上越妙高駅はJR東と西の境界駅ですが、通過列車が存在するため、乗務員の配置に課題があるだろうなと感じます。

そこで、長野駅を羽越新幹線の始発駅にしてみては如何でしょうか。長野駅は全ての営業列車が停車することやJR東西の乗務員が交代していること、車両基地があることで車両繰りが柔軟に出来ること、北陸新幹線と羽越新幹線の双方を共存する事が出来るといったメリットがあると思います。是非、羽越新幹線については「長野-十日町-長岡-新潟-酒田-秋田-新青森-札幌」といったルートが実現されるよう、尽力して頂きたく存じます。

 

回答(2018年7月6日回答)

長野県企画振興部長の小岩正貴と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいた「長野駅の新幹線網のターミナル化、長野駅の『羽越新幹線』の始発駅化」に関するご提案について、お答えいたします。

このたびは、貴重なご提案をいただき、ありがとうございました。

ご承知のように、全国的な新幹線鉄道網の整備は、「全国新幹線鉄道整備法」に基づき進められているところであり、羽越新幹線については、同法に基づく「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」において、起点を富山市、終点を青森市と定められています。

新幹線鉄道網の整備は、地方創生の推進や災害に強い国土形成の面からも大きな効果をもたらすため、早期整備が望まれるところですが、羽越新幹線の実現に向けては整備計画への格上げが必要となります。
従いまして、まずは現在の基本計画に基づき、関係自治体等が連携して取組むことが重要と考えております。

また、整備新幹線につきましては、ルート以外にも財源の確保や並行在来線の取扱い、JRとの調整等、様々な課題があり、羽越新幹線につきましても、沿線自治体等関係団体において活発な取組がなされていることから、本県といたしましては、その取組を見守ってまいりたいと考えております。

なお、整備新幹線のうち、九州新幹線、北陸新幹線、北海道新幹線が今まさに建設中であり、まずは、北陸新幹線の一日も早い大阪までの早期開業に向け、沿線の自治体の皆様などと共に取り組んでまいります。

以上、ご提案への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、企画振興部交通政策課長宮島克夫、担当:鉄道企画係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
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【問合せ先:企画振興部/交通政策課鉄道企画係/電話026-235-7027/メールkotsu(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:交通)(月別:2018年6月)2018000314

 

 

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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