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更新日:2018年8月31日
長野県知事阿部守一
松本児童相談所職員Aが、私に対して、対応した内容につき苦情を申し立てる!
私が、県営団地居住の子どもに虐待のおそれがあるから、対応しろと言っているのに、対応した痕跡・証拠は、個人情報だから、示せない、と、ヌカス。
個人情報を聞いているのではなく、実施機関たる松本児童相談所の公務の実施の有無を聞いたのに、職員Aは、個人情報に矮小化した。
こうやって、長野県知事阿部守一は、国民が負っている義務を履行した結果を隠蔽し、児童虐待を放置していると言わざるを得ない。
私県民様・国民様からの通報に対して、「うん、うん」とは、何事か?!
首にしてまえ、頭に来る!
長野県県民文化部長の角田道夫と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました松本児童相談所に関するご意見についてお答えいたします。
児童虐待に対する児童相談所の対応について、ご意見をいただきありがとうございます。
児童虐待の通告を受けた児童相談所は、児童虐待の防止等に関する法律により、関係機関の協力を得つつ子どもの安全確認を行い、必要な措置を採るものとされており、県内の児童相談所では原則48時間以内に関係機関と連携して子どもの安全確認を行います。
安全確認は、児童相談所職員または児童相談所から依頼を受けた市町村職員等が子どもを直接目視することにより行うことを基本としています。確認した結果、子どもの生命に危険があるなど緊急度・重症度が高いと判断した場合は子どもを一時保護し、一時保護まで至らないと判断した場合でも、子どもが安定した生活が送れるよう、子ども及び保護者に対する支援の方針を決め、関係機関と連携して対応しています。
具体的な内容については、個人情報でお伝えすることができませんので、ご理解いただきたいと存じます。
今後も児童虐待に対しては、適切な対応を徹底してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、こども・家庭課長米久保篤担当:こども福祉係までご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
【問合せ先:県民文化部/こども・家庭課こども福祉係/電話026-235-7099/メールkodomo-katei(あっとまーく)pref.nagao.lg.jp】
(分野別:教育・文化)(月別:2018年7月)2018000374
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