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更新日:2018年9月30日

未成年の自殺について

ご意見(2018年8月22日受付:Eメール)

今朝のニュースで「未成年の自殺」について対策を練っていることを拝見しました。いろいろな意見が出てるとは思いますが、私は単純に「長野県の夏休みが他県に比べて2~3週間短い割に、課題の量が多い」ことが原因の一つだと思います。実際、今まで私の周りに、答えを一度も見ずに(ズルをせずに)課題を完遂した人、はクラスに1割程度でした。このような現状も踏まえて、今後の参考にして頂けたら幸いです。

 

回答(2018年8月30日回答)

長野県教育委員会事務局教育次長の轟寛逸と申します。「県民ホットライン」にお寄せいただいた、未成年の自殺に関するご意見についてお答えいたします。回答が遅くなってしまい申し訳ございません。
あなたがご覧になったニュースは、8月21日に知事を座長とした「子どもの自殺対策プロジェクトチーム会議」に関するものだと思います。この度は、ご自身の経験をふまえての貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました。

長野県では、若者の自殺対策の一環として、未成年者の自殺の要因の分析と対策案について検討することになりました。検討のための会議が発足した背景には、県内の人口10万人当たりの自殺者数の割合が全国的にも高いということがあります。なお、長野県は、若者の居場所づくりなどの施策により、2022年度末には未成年者の自殺をゼロにすることを目標として掲げています。

さて、先日の会議でも話題となりましたが、夏休み明けは気分が落ち込むなど自殺の危険が高まる傾向があります。長期休業の直後は、子どもたちにとって生活環境などが大きく変わるきっかけになるため、プレッシャーや精神的動揺が生じやすいからだと指摘されています。「朝早く起きなくてはいけない」「いやな友だちと会わなくてはいけない」「いやな先生と会わなくてはいけない」「勉強しなくてはいけない」「課題や宿題が終わっていない」など、人によって様々な理由があると思います。あなたのご指摘にある「夏休みが短い割に課題の量が多い」ということも、課題が終わらない、課題に取り組むことでやりたいことができない等、プレッシャーや精神的な動揺の理由となるかもしれません。

県教育委員会では、8月23日・24日の報道にあるように、来年度以降の夏休みの期間のあり方について、様々な意見をお聴きする場を設け、県全体の方向性を検討していくことになりました。あわせて、課題を含めた夏休みの過ごし方についても検討していきたいと考えています。今後とも、お気づきの点がありましたら遠慮なくご意見をお寄せいただきますようお願い申しあげます。

以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、教学指導課長佐倉俊、担当:高校教育指導係までご連絡くださいますようお願い申しあげます。

【問合せ先:教育委員会事務局/教学指導課高校教育指導係/電話026-235-7435/メールkyogaku(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:教育・文化)(月別:2018年8月)2018000567

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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