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更新日:2018年9月30日
知事へ。田中知事が創設した「県民ホットライン」は、本当にすばらしい制度であり、唯一長野県が誇れる制度である。にも拘わらず、あなたとお宅の職員は、この制度をないがしろにしている。まずこの制度は創設時より、一週間以内に「知事が直接回答する」ことになっていたが、今見ると、ほとんど職員が回答している。これは県民に対する背信行為である。しかも最近はあたりさわりのない回答ばかりで、「誰がいつまでに、どのように改善する。」といった回答が少なくなって来ている。そもそも現在では、知事まで書類が回っていないといった話しさえ県民に聞こえてくる。知事、県民ホットラインのホームページを、眼を見開いてよく見てほしい。「月別リスト」に件名が並んでいるが、件名と枠の罫線がくっついていて、非常に読みずらい。また本文も「行間」が、他のページと比べて極端に狭く、文字がくっ付いているよう見え、とても読みにくい。私は、わざと県民が読まないようにするため、お宅の職員が故意にやっているとさえ感じている。そもそも、このような読む人(県民)の立場になってホームページを作れない人間が、県職員など務まるはずがない。また私が知事の職にあれば、このような状況を放置している企画振興部長や、広報県民課長は降格させ、民間に研修に出し、お客様へのサービス精神を徹底的に学習させる。(アップも非常に遅く、6月に出されたものは、7月末日になってようやく公開される。)もし知事がホットラインホームページを、県民誰もが読み易いように改善させないのであれば、徹底的に戦う。
長野県企画振興部長小岩正貴と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいたご意見についてお答えします。
県民から県政についての提案や苦情を受付ける「『県民のこえ』ホットライン」は平成13年6月に始まりました。
現在は、「県民ホットライン」として、県ホームページに掲載のとおり、原則、知事が拝見し、回答を要するものについては、県として責任をもって検討し、原則1週間以内(受理した日を含め休日を除く6開庁日以内)に担当する部局長からお答えすることとしております。
「県民ホットライン」のホームページについては、他のページと同様に、ウェブアクセシビリティに配慮して利用しやすいページとするために見直す方向で検討しております。いただいたご意見も参考にさせていただきます。
以上、いただきましたご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、広報県民課長宮澤勉、担当:県民の声係までご連絡くださいますようお願いいたします。
【問合せ先:企画振興部/広報県民課県民の声係/電話026-235-7110/メールkoho(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:「県民ホットライン」制度)(月別:2018年8月)2018000494
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