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更新日:2018年11月30日

保育園の医務室について(その2)

ご意見(2018年10月15日受付:Eメール)

2018年6月4日受付として、保育園の医務室について質問させて頂きました2児の父親です。
前回の質問では、長野県県民文化部長の角田様より御回答を頂き、当方のような一県民にとって貴重な場となっておりますこと非常にありがたく思っております。
今回、質問への御回答を受けまして再度の質問をさせて頂ければと思います。
保育園の医務室は、長野県が平成24年に制定した「児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例」で定めており、同条例の第44条第1項において、乳児又は満2歳に満たない幼児を入所させる保育所にあっては、医務室を備えることとありますことは、前回の質問で指摘をさせて頂きました。
対する御回答では、条例に医務室設置の記載はあるが、条例を受けての施行規則では具体的な基準は定めず、実情に応じて医務室を設置しているという趣旨でした。
当方が前回質問をさせて頂く上でその前提と致しまして、「保育園には医務室が(事務室兼用と言われても)見当たらないなぁ?」ということがありました。しかし御回答には条例に則ってすでに設置がなされているとあり、現状に対する認識の違いにますます疑問に思いました。
参考までに東京都の場合は、同様の都条例とその施行規則があり、その解説に、
エ医務室
医務室は、健康診断、応急措置、休養のための家具、機器を配置できる面積を確保することが望ましい。
また、医務室には医薬品等を備えること。特に体温計、水枕、消毒薬、絆創膏等衛生用品は最低限備えるとともに、医薬品等を安全に保管できる什器を備えること。
なお、事務室内に医務コーナーを設ける場合においても、前述の家具、機器類の配置に必要なスペースを確保し、医務コーナーの近くに安静を阻害するようなOA機器等を配置しないようにするとともに、カーテンで区切るなどして静養できる環境を確保すること。
とありました。
長野県でもこのような現状であれば、当方としても「医務室が見当たらない」という疑問は湧かないと思われますが、現状当方の市町村の保育園では、事務室の押入れに仮設ベットと救急箱が備品としてしまってあるという程度です。
体調不良の子どもの見守りのため、現状の保育園の職員数を考えると事務室兼用の方が見守りがしやすいことは、十分理解できます。ただその兼用医務室の状態には疑問が残ります。
そこで施行規則に具体的な基準の定めがない中、現段階での長野県として考える必要最低限の医務室の基準や兼用の定義等をお教えください。
何とぞよろしくお願い致します。

 

回答(2018年10月22日回答)

長野県県民文化部長の角田道夫と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました保育園の医務室に関するご質問についてお答えします。

本県では保育所の医務室に関しては具体的な基準は設けておりませんが、最低限として子どもの疾病等に備え、救急用の薬品や包帯等の応急処置用品を常備し適切な管理が行われているとともに、ベビーベッド等の静養できる機能を有し、体調不良の子どもが安静を保ち安心して過ごすことができる環境が確保されていることが必要であると考えています。
医務室として独立した部屋を設置しないで事務室等と兼用する場合においても、こうしたことは確保する必要があると考えます。

医務室が見当たらないというご意見につきましては、私どもとしても誠に残念なことであり、真摯に受け止めなければならないと思っております。県で実施している保育所の指導監査において、保育室としての機能が確保されているか十分に確認し、改善が必要と認められる場合には適切に指導をしてまいります。

以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、こども・家庭課長:米久保篤、担当:保育係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:県民文化部/こども・家庭課保育係/電話026-235-7098/メールkodomo-katei(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:教育・文化)(月別:2018年10月)2018000788

 

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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