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更新日:2019年3月29日

豚コレラ殺処分について

ご意見(2019年2月12日受付:Eメール)

お忙しいところ申し訳ありません。
養豚場の豚の殺処分の仕方についてとても遺憾に思いご連絡差し上げました。
電殺機器で苦しませ横倒しにしてから、薬殺したそうですね。
それは拷問と同じですよね。
そもそも豚コレラにかかった豚肉を食べても人間に害はないそうですし、これからの感染を防ぐためというなら隔離し、治すという方法はないのでしょうか。
それにはお金がかかる。と仰るかもしれませんが、豚も同じ命です。
屠殺される運命でも痛みを感じ恐怖し、人間と同じく喜びも感じる動物です。
他の手立てはなかったのですか?
県民として怒りと悲しみを強く感じています。
自然豊かで居心地の良い長野県。ハイソサエティな方々の移住も多いです。
それならもっとこれからの地球のあり方、動物との生き方、エシカルな生き方を長野県から発信して行く事が長野県の魅力を更に高める事になるのではないでしょうか?
改善を求めます。
宜しくお願い致します。

回答(2019年2月19日回答)

長野県農政部長の山本智章と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました、県内で発生した豚コレラに係る対応に関するご意見について、お答えいたします。

今回の豚コレラの発生による豚の殺処分について、貴殿が心をいためられたことを強く受け止めました。県としましても、このような処分をしなければならなかったことは大変残念に思っています。
豚コレラは非常に感染力と致死率が高いことから、感染した豚を飼育していると、発生農場のみならず、他の農場までも感染が拡大し、豚が死亡してしまう重大な病気です。このため、家畜伝染病予防法において、豚コレラが発生した場合は、発生農場の豚をすべて殺処分することが義務付けられております。
殺処分の方法につきましては、国が示す「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき行いました。
病気を治すという方法はないかというご意見につきましては、残念ながら現在、豚コレラには治療法がなく、まん延防止のためにはやむを得ず殺処分を行うしかないのが現状のため、どうかご理解いただきますようお願いいたします。
豚コレラの防疫対策上最も重要なのは、発生の予防であり、現在、これ以上の発生を防ぐため、今回の発生農場と過去28日以内に何らかの接触の可能性があった13農場について、監視対象農場として調子の悪い豚がいないかチェックしています。また、県内養豚場の消毒やイノシシ対策を強化しています。
県としましては、豚コレラがこれ以上発生しないよう予防対策に引き続き取り組んでまいります。
なお、長野県ではSDGs(持続可能な開発目標)や動物福祉に配慮した畜産の推進により、消費者から共感される畜産物の生産を事業の柱の一つとして、第3期食と農業農村振興計画に位置付けておりますので、ご理解・協力をお願いいたします。

以上質問への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、園芸畜産課長:丸山秀樹、担当:家畜生産・衛生係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:農政部園芸畜産課/家畜生産・衛生係/電話026-235-7232/メールenchiku(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:農業・林業)(月別:2019年2月)20180001148

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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