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更新日:2019年3月29日

高校における差別について

ご意見(2019年2月6日受付:Eメール)

県立A高校について伺います。
サイト上部のタブが
学校紹介学校生活公開行事生徒会・班活動進路状況入学者選抜定時制学校からのお知らせ研修旅行お役立ち資料学校の様子校長ブログ卒業生のかたへ
となっています。

このうち、学校からのお知らせとの入学者選抜、校長ブログ、生徒会・班活動等、配慮があるページもあります。が、差別的なページもあります。
たとえばお役立ち資料の学校案内パンフレット6ページ中、定時制は1/2ページのみです。
学校案内パンフレットにおいて「A高校生全員」と述べていますが、ここに定時制の生徒は含まれるでしょうか。
進路状況の下の進路指導方針は全日制のみ対象と読めます。統計、進路状況も同様です。
定時制タブの下にぶら下がる項目に学校案内/学校生活/生徒会・クラブ活動/進路情報等あることからも、ページ構成の差別性は明らかです。
全日制と定時制それぞれごとに作るべきでした。

同じく
「治癒報告書(保護者の方が記入して提出してください)インフルエンザ治癒報告書」とあります。
全日制においても文科省が進める柔軟な教育課程の編成を鑑みれば当然に、定時制であることを考えればさらに当然に、保護者を持たない成人の生徒は想定されるのに、保護者を持つことを前提としていることも人権感覚欠如の表れです。

人権教育の指導方法等の在り方について[第三次とりまとめ]によれば「人権教育が効果を上げうるためには、まず、その教育・学習の場自体において、人権尊重が徹底し、人権尊重の精神がみなぎっている環境であることが求められる。」とあります。
A高校で人権学習が効果的に行い得ない事は明白です。

また、「旧担任・進路係卒業生担当は卒業生との連絡を密にして、未進学者を中心に卒業後も綿密な指導の継続に努める。」とありますが、これについては、職専免/公務外等の扱いはできているのでしょうか。法定の証明書発行業務は別として、卒業生は法人としては県であるところの県立高校とは縁が切れた存在ですから、公務として時間を割くことが許されるのは、社会通念上許容される挨拶等以外ではあり得ません。

直ちに是正されるべきです。

回答(2019年2月13日回答)

長野県教育委員会事務局教育次長の轟寛逸と申します。
県民ホットラインにお寄せいただいた「A高校における差別」に関するご意見についてお答えします。
この度は、A高等学校の教育活動に貴重なご意見をいただき、心より感謝申し上げます。学校のホームページ・学校案内パンフレットに関するご指摘について、真摯に受け止めているところです。

この件につきまして、A高等学校に確認をしたところ、ご指摘いただいたいずれの点につきましても、差別する意図はなかったものの、受け取り方によっては誤解を招くこともあると考えられるということでした。今後、ご指摘いただいた点を十分に配慮して、ホームページ、パンフレットを再構成していくということでした。
また、県教育委員会といたしましても、人権尊重の精神を遵守した教育活動となるよう、学校側に対して指導いたしました。

以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、高校教育課長:塩野英雄、担当:管理係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:教育委員会事務局高校教育課/管理係/電話026-235-7430/メールkoko(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:教育・文化)(月別:2019年2月)20180001132

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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