ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > 県民ホットライン > 県民ホットライン過去のデータ(月別) > 「県民ホットライン」2019年9月分(月別) > 千曲川の濁り水について

ここから本文です。

更新日:2019年10月31日

千曲川の濁り水について

ご意見(2019年9月9日受付:Eメール)

佐久でこぶなの養殖をしています。近年千曲川の濁りがひどく、清流の千曲川はどこへ行ったのでしょうか。上流で雨が降ったからとか、高原野菜で畑に全面マルチを張るから地面に吸収されず流れ出すのだろうとか、口々に話はしてますが実際のところは全くわかっていません。どこかで崩落していて雨のたびに土砂が流れ出すとかも考えられますがそうだとしたら何か対策を立てるべきでしょうし。とにかくこのままでは千曲川の自然美を誇りを持って発信できませんし、漁業も出来ません。
なぜこんなに濁ってしまうのか?是非知りたいです。濁流の原因調査と対策を早急に希望します。

回答(2019年9月19日回答)

長野県農政部長の山本智章、建設部長の長谷川朋弘、環境部長の高田真由美と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいた、千曲川の濁りに関するご意見についてお答えいたします。

貴殿からいただいたご意見を拝見し、千曲川の自然や漁業に対し、強いご懸念を持たれていることと拝察いたしました。

貴殿が懸念されております千曲川の濁りについては、県といたしましても近年、夏に強い雨が降る回数が増えており、千曲川の水が濁る現象が生じていることは認識しております。県水産試験場佐久支場では、支場のある佐久市高柳の千曲川の濁りを毎日測定し、実態把握をしているところです。平成23年には、県水産試験場佐久支場が降雨時における畑作地帯からの土壌流出による河川の濁りの発生と長期化の実態について調査を実施したところですが、下流の地点ほど濁りの継続日数と回復日数が長くなる傾向がみられるものの、濁りの原因は判然とせず、原因を特定することは困難でありました。
また、千曲川上流域での河川への崩落発生の有無などについては、現地の建設事務所において調査を行いましたが、その結果、濁流の原因となる崩落等は確認できませんでした。
これまで、千曲川上流の野菜産地においては、ほ場の周囲へ植物を植える「グリーンベルト」の設置や、トラクターの通路(ブーム道)へのコンパネ等の資材敷設などの対策により、土壌流出の防止を図っていると聞いておりますので、県としても現地への普及・啓発に引き続き取り組んでまいりたいと考えております。
なお、水質汚濁防止法に基づき水素イオン濃度(pH)、浮遊物質量、大腸菌群数などの生活環境の保全に関する項目の状況を把握するため、佐久地域では、大芝橋(南牧村)、臼田橋(佐久市)の2箇所で月1回の水質調査を行っており、結果は以下の県ホームページでご覧いただけます。
https://www.pref.nagano.lg.jp/mizutaiki/kurashi/shizen/suishitsu/kasen/index.html
以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、下記までご連絡くださいますようお願いいたします。

(水産試験場における調査及び畑作地帯からの土壌流出及び対応について)
農政部園芸畜産課長:小林安男、担当:野菜・特産係、水産係まで

(河川の改修・維持管理について)
建設部河川課長:吉川達也、担当:計画調査係まで

(水質汚濁防止法に基づく水質調査について)
環境部水大気環境課長:渡辺ゆかり、担当:水質保全係まで

【問合せ先:農政部園芸畜産課/野菜・特産係/電話026-235-7228/メールenchiku(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:農政部園芸畜産課/水産係/電話026-235-7229/メールenchiku(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:建設部河川課/計画調査係/電話026-235-7310/メールkasen(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:環境部水大気環境課/水質保全係/電話026-235-7162/メールmizutaiki(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:くらし・生活環境)(月別:2019年9月)2019000326

 

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?