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更新日:2023年4月20日

人事課への意見及び質問について

ご意見(2020年3月10日受付:FAX)

金曜日に職員キャリア開発センターの職員Aの対応が悪かったので人事課の職員Bと電話で話していたら受話機の向こうで笑い声が2回聞こえたので、仕事していなくて残業手当てもらっているのではないかと心配になり笑っている人と電話を替わって欲しいと言ったら、電話を替わらなかった。又後日、人事課の職員Cが電話に出たが、又「忙しいので、電話を切らしていただきます。」と言って電話を切られてしまった。何か人事課が悪い事でもしているのでしょうか。又お昼に職員C氏が電話にでて、私が上司と職員Dに電話を替わって欲しいと言ったら「何の御用なのですか」を4回言ったので「あなたの対応が悪いので上司に報告する為に電話しました。」と言ったら。彼(職員C)がのって来て、「私のどこが悪いのですか?」と言ったので、私は「その事について話す気はない。」と答えた。私達は県庁に何か聞いてはいけないのでしょうか。質問してはいけないのでしょうか。もっと普通の会話を身に付けてもらう事は出来ないでしょうか。そんな事言う人に限ってメモは取らない相手の言う事を理解出来ないのではないでしょうかね。次に思う事を順番に書き最後に質問して終わります。
意見
(1)026-232-0111は一生懸命各部局に電話を繋いでくれるのに電話を繋いだ課部局の対応が非常に悪いのは困ったものである。
(2)電話対応が非常に悪い。
(3)金曜日はノー残業デーなのにわざわざ残業してまで仕事しなければならないのでしょうか。残業する時も途中で休けいをはさんでやる。(各部局で対応が分かれているが)というのは人事課はゆるいですね。
(4)事前に残業申請書出ているのでしょうか。県職員の給与は3000円~5000円/時間に付いていて民間平均給与の900~1500円/時間とは違うのですが、残業して手当増やして遊びに使っているのではないでしょうか。
(5)人事課は県職員を異動させる立場なのに人事課職員は自分に甘く、他人に厳しい対応なのですね。
(6)今の時期残業していい職員を採用する事が出来るのでしょうか。日頃の活動がよい結果を生むのではないでしょうか。
(7)職員キャリア開発センターも各部局の人事評価を本当に一生懸命調べているのでしょうか。疑問が残ります。
(8)各課部局での電話対応が非常に悪い。(人はいろいろな人が居るが)いろいろな質問、いろいろな提案に対してわからなかったら、その課部局に対応出来る人を置く事又は教育された人を置くべきである。
(9)県庁職員には納期という概念がないのは困ったものである。印は7つも押す必要があるということは聞いた事はあるが、全て上司の印を押されなければ送れない(答えられない)というものではないと思う。何か調べる。疑問に答える。今までにやった事がないに対応するのが非常に悪い。国からの補助金をもらうという仕事は大事な仕事であると思う。国もお金がなくなって(税収入が減っている。)これから補助金が増える事がなくなった場合は県政はどうなるのでしょうか。県も施策して稼ぐしかやっていけなくなるのではないでしょうか。企業、個人の考え、技術、アイディア、実績、能力を使うしか方法がないと思いますが。
※県庁の職員の能力で出来るとは思っていません。又予算の選択と集中は必要です。
(10)国も変わる。企業も変わる。世界も変わっていくという時代に、今までと同じくやっていていいものでしょうか。お金を稼ぐことも仕事内容も複雑化していることを県職員はご存じなのですね。県民の生活と県職員の生活はかけ離れていて、県職員だけがいい生活、いい給料もらっていることのないような社会になって欲しいと思います。
質問
Q1県職員にとっていい人材とは何なのでしょうか?
Q2県庁も民間と同じく「見える化」して欲しい。県職員は非常に忙しく、1人1人が優秀で何でも出来るというようなイメージ作りしていませんか。本当はどうなんですか?
Q3令和2年(4月頃)より中小企業の働き方改革があって県庁はタイムカードもなく、これで仕事時間をチェックする事は出来るのでしょうか。朝本当に8時30分分に各課部局の席に付いて仕事しているのでしょうか。県庁の入口ドアに8時30分AMに入れば良いという考えはないでしょうか。なぜタイムカードを採用しないのでしょうか。(電子式チェックを含む)
Q4お昼の取り扱いも代表電話(026-232-0111)は対応しているが、各課部局は誰も居無いという事があるのではないでしょうか。会社員特に製造業の労働者はお昼でないと電話出来ないのをご存じですよね。物を作るということは何十~何百の工程で成り立っています。1人でも手を抜けば製品の不良につながります。県民、企業で働く人の為に対応出来る県庁になって欲しいと思います。出来なかったらお昼時間だけ電話を受ける専属の人を置く事は出来ないものでしょうか。(対話を教育された人でもOK)


 

回答(2020年3月17日回答)

長野県総務部長の関昇一郎と申します。
この度は、「県民ホットライン」を通じ貴重なご意見を賜り感謝申し上げます。ご意見を参考に今後の行政経営に活かしてまいりたいと考えておりますのでご理解の程よろしくお願いします。
以下、お寄せいただいた行政経営に関するご質問についてお答えいたします。

Q1:県職員にとっていい人材について
本県では「長野県行政経営理念」(いわゆる社是)を定めるとともに、「県職員として働く目的」を県組織のミッションと重ね合わせることを通じて、理念を自分ごと化し、主体的に行動することを職員に求めています。

Q2:見える化、県職員イメージについて
人口減少、急速な技術革新など激動の時代の中で、県民ニーズは多様化・複雑化しており、行政のみで解決できる課題は今後ますます少なくなっていきます。こうした時代背景の中で行政経営理念の実現に向け、国・市町村、民間企業を始め、多様な主体と協働していくことが県組織の見える化に繋がるものと考えます。

Q3:県庁の職員の始業の確認方法について
県庁の職員の始業の確認方法については、現時点でタイムカード等はなく、経費面等を踏まえて今後検討していくことが必要であると考えています。

Q4:昼の電話対応について
休憩時間は、昼食をとるためだけでなく、業務の効率や心身の健康保持の観点からも必要なものであり、このため担当職員が離席等する場合もありますが、窓口応対をする職員を交代で配置する等、各所属において電話・来客や緊急時の体制を確保しています。

以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、
Q1,2,4に関しては、コンプライアンス・行政経営課長:田中達也、担当者、Q3に関しては、人事課長:玉井直、担当:給与係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:総務部コンプライアンス・行政経営課/電話026-235-7029/メールcomp-gyosei(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:総務部人事課/給与係/電話026-235-7033/メールjinji(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:その他)(月別:2020年3月)2019000868

 

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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