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更新日:2020年5月29日

落合橋の渋滞について

ご意見(2020年4月6日受付:Eメール)

落合橋の渋滞については様々な方からいくつもご意見が上がっているかと思いますが切実な状況です。

朝の通勤時間帯(7、8時台がピーク)は大豆島、長野市街地方面を前方に見て落合橋入口での渋滞。
これが大豆島東まで波及し結果として五輪大橋も渋滞し有料道路の役目を果たしていない。
市場団地からの堤防道路も落合橋中央を起点に本久さんのプラントまで渋滞。落合橋に入るまで30分かかります。

夕刻の帰宅時間帯(17時30分から19時30分位がピーク)は落合橋中央の右折車の渋滞を起点にMウェーブ前まで渋滞。
Mウェーブ前から落合橋入口まで30分、橋を渡るのに30分、計1時間かかる状況です。

回答(2020年4月13日回答)

長野県建設部長の田下昌志と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいた、落合橋の渋滞対策に関するご要望についてお答えいたします。
ご要望のありました落合橋は、大豆島地区と若穂地区を結ぶとともに中間部に堤防道路が接続することから交通量が多く、ご指摘のとおり特に朝夕の通勤時間帯には渋滞が発生しています。このため県では、道路管理者や交通管理者、交通事業者などで構成する「長野県移動性・安全性向上検討委員会」において当該箇所を主要渋滞箇所として位置づけ、大豆島側の橋詰めの市道を含めた右折レーンの整備や信号時間の調整などの対策を行ってきております。
また、落合橋は架橋から50年以上が経過し、老朽化が進んでいることから順次、補修を実施しておりますが、周辺道路の整備も進み交通の流れも変化してきていることから、架け替えについてもこれまでに多くのご要望をいただいているところです。県としましては、落合橋の老朽化及び渋滞への対策として、架け替えを含めた調査・設計を進めており、今年度は、詳細な設計に先立ち、橋梁が河川に及ぼす影響を調査しているところです。引き続き、関係機関との協議を進め、河川管理者との調整や堤防道路の取り扱いなどの課題を整理し、効果的な渋滞対策を実施してまいりたいと考えております。
県では、渋滞対策を進める上で、地域の皆様のご意見等は大変重要なものと考えており、今後も、いただいたご要望を参考にしながら、利用される皆様が安心して通行できるよう取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
以上、ご要望への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、道路建設課長坂下伸弘、担当:計画調整係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。


【問合せ先:建設部道路建設課/計画調整係/電話026-235-7305/メールmichiken(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:まち・みち・かわづくり)(月別:2020年4月)2020000042

 

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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