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更新日:2020年6月30日

中学校の部活動方針について

ご意見(2020年5月11日受付:Eメール)

長野県知事殿
長野県教育長殿

中学校の部活動について、当HPの県民の意見を読んできました。毎年のように過熱する部活動に対して意見が出されていると思います。県教委は「指針」に沿った活動をしていくとの回答ですが、実際の中学校では学校長はじめ教職員の「指針」を進めていく意識が低いです。
私は一昨年より保護者として当該部活動のあり方に、県教委、学校長、教頭、顧問、副顧問と話し合ってきましたが、過熱した部活動は変わりませんでした。
そのような方々は、どうして「指針」が出されているのか、目指す教育像は何か、それを実行するのは現場の教職員であることの自覚が足りないと思いました。中学校の部活動期間は、教職員は長い職員生活の一部かもしれませんが、生徒にとってはその時にしかないのです。「指針」では、その時間がその後の人生において重要だと位置付けていると思います。
平成26年「指針」より随分時間が経っていると思います。変えていくことは難しいことではありますが、長野県の教職員に指導をお願いします。

回答(2020年5月18日回答)

長野県教育委員会事務局教育次長の尾島信久と申します。「県民ホットライン」あてにお寄せいただいた「中学校の部活動方針について」に関するご意見にお答えします。

いただきましたご意見から、中学生期における心身のバランスのとれた成長と、部活動における「長野県中学生期のスポーツ活動指針」の趣旨に沿った適正な実施を切に願うお気持ちが伝わってまいりました。

県教育委員会では、平成31年2月に、心身の成長過程にある中学生期にとってのスポーツ活動が「スチューデント・ファースト」(学習者本位)の精神に基づく活動となることを大前提に、生徒にとって望ましいスポーツ環境を構築するという観点から、スポーツ庁が示した「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」も踏まえ、平成26年に策定した「長野県中学生期のスポーツ活動指針」を改定しました。そして、各市町村教育委員会や公立の中学校に対して、本指針に則った適正な運用が行われるよう継続して働きかけてまいりました。
併せて、指導者を対象として、生徒の主体性を尊重した活動となるよう、また、「長くやらなければ勝てない」といった指導者の意識改革を図っていくために研修会も実施してきております。

県教育委員会としましては、知・徳・体のバランスのとれた「生きる力」を育む中学生期に、教育活動の一環として教育課程と関連を図り適正なスポーツ活動が実施されることを目指しております。貴殿のように子どもたちの未来を見据え、指針の趣旨をご理解いただいている保護者の方々のお気持ちを真摯に受け止め、本県の部活動が指針に沿った適正な取り組みとなるよう、引き続き努めてまいります。

以上、ご質問への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、スポーツ課長:北島隆英、担当:学校体育係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。


【問合せ先:教育委員会事務局スポーツ課/学校体育係/電話026-235-7448/メールsports-ka(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:教育・文化)(月別:2020年5月)2020000638

 

お問い合わせ

企画振興部広報県民課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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