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更新日:2020年12月28日

県職員の対応等について

ご意見(2020年11月16日受付:FAX)

現実に起こった事と意見・感想・質問

A.情報公開・法務課 職員A
・ウソを言う人、知らない知らないの連発及び自分の意見を県の意見という説明する人
ウソ(1)=県職員が民間企業へ行く派遣理由を2つ言ったが2つ目はウソである事が人事課の職員Bによって判明した。
1つ目=県職員のスキルアップ
2つ目=民間企業からの依頼によって県職員が派遣される。民間企業への情報提供及びスキルアップ提供=ウソ
ウソ(2)=令和2年に公文書公開目録を作る為の審査委員メンバーの決定をすると言っていたが、令和元年の12月にメンバーが決定されていた。どういう知識不足(記憶がない。)なのであろうか。よくしゃべるが重要である内容は頭に入っていない御調子者です。
ア.自分の意見を言って県の考えですが多い職員A
イ.個人情報の概念が全く理解されていないのと法律的解釈がわかっていない。法律の理解は職員Aの常識で判断している。
ウソ(1)+ウソ(2)+ア+イの4件で職員Aは情報公開・法務課の職員として不適切だと思う。人事課の責任を求める。
B.職員キャリア開発センター 職員C
ウ.11月中旬、県職員の報連相がなっていないと話したが……
以下内容説明
=1つ目の内容:私と電話で話していたらお客が来るから電話切らせていただきます。会議があるから電話切らせてもらいます。電話切って後で電話くれる事はない。
2つ目の内容:相手に私の言っている事が理解されない職員が多い。自分の考えで答えているのはよくない。
1つ目の内容について私が提案したのは、長野県警の職員の報連相はうまくいっていると思うと職員Cに言ったら急に電話での話し方が変わって、私が長野県警に聞いてみるのですかという質問を私に返して来た。あなた(職員C)はどういう解釈をしているのですか。1年前と変わらない考え方をしていますね。と言ったら、あなたも威圧的な言い方しますね。と言われた。私の意見は県庁職員は自分が出来ない事を言われると逃げたり、相手を非難して電話を切るのはプライドが高いからだと思う。話を正確に聞いて上司でも他の部局の人に聞いてみれば良いのでは。
長野県警は別の組織形態(公安)になっていますが、職員Cが電話しなくても長野県警出身の職員も居ますし、上司に相談してどういう報連相を行っているかは知る事が出来ると思うのですが、又学校教育委員会におられる先生の意見を聞いたり、長野県立図書館で調べたり、人に聞いたり、自分で調べたりする事が出来なければ、進歩ありません。自分が能力がないから出来ない出来ないは私達県民に言うべきではない。(出来ない理由を言われても。)出来る方法を1つでも考えるのが仕事ではないのでしょうか。県職員は頭が堅く、融通がきかずただ席にすわっていればお金になるのはよくないです。職員Cの人事評価をもう一度やり直して適切な部局で学んで欲しいと思います。
C.北信保健福祉事務所 職員募集に関する事
職員募集に関してハローワーク飯山に求人を出してハローワークだから全国に公表されてその結果応募がなかったので今までおられた職員に決定しました。本当にハローワーク飯山に求人手続すれば全国の人が見て応募して来るのでしょうか?
新聞や地元情報誌の広告欄にも出すべきでは。県職員がハローワーク飯山に行って申し込んでハローワークの仕事内容を理解しているとはとても思えない。
D.産業技術課 長野県工業技術総合センターの研究成果発表会について(広報活動の仕方について)
私の考える問題点:
(1)WEB発表だけで、紙の公告がなされないのはオカシイ。申し込んだ人のみしか見られないのはオカシイ。
(2)今回初めてやるのでよくわからない、むずかしいと言っているが、他の部局にも聞かず早い時期から準備しないのはオカシイ。(1か月前からあわててやっても)
(3)各部門(食品技術部門、材料技術部門、精密・電子・航空技術部門、環境・情報技術部門)でのやり方が共通でない事と申し込みする人に対して各部門に直接申し込めはないのでは。どのようにWEB会議をやるのか説明書き無しはヒドイ。
(4)県はインターネット環境のある人のみに配信してそれ以上の事は考えないのはいかがなものか。10の地域振興局でプレゼンテーションするとか、資料を配布するとか、長い期間ネットで開示するとかしないといけないのでは。
(5)発表会の日時、内容、時間割の広報も十分に行わずして、申し込み人数が増える訳ないと思う。何の為の研究成果発表会なのか。
(6)発表日の10時00分~17時00分の時間でその日のみのネット配信はないのでは。
(7)金がない(資料配布の通信費or資料の数を多く作成する)ので資料配布出来ないではなくて、予算計上して県民の為、企業の為に工夫するのが公務の仕事なのではないでしょうか。
E.人事委員会事務局 県職員のボーナス決定の件
新聞に50人以上184社のアンケート資料に基づき、4.4ヶ月のボーナス決定を見て何か公務員だけが優遇されているように思える。新聞にも世論でも企業は売上げ激減しているのにボーナスは出ないのに、県職員はボーナス出すとは何かオカシイと思います。統計は正しいのですか。企業のアンケートは適切に行われているのでしょうか。
F.人事課の派遣職員の復命書について
民間企業が作成している出張報告書の目的は(1)この出張でどんな成果が得られるのか。(2)目的・顧客訪問先、商談、展示会、説明会、目指すゴールは何なのか、主旨をはっきりさせる。(3)出張者名、出張先、日程、目的、内容報告事項、成果、利点、感想、仕事にどう生かせるか。
これまで派遣された職員が今現在おられたならば今からでも遅くないのでは。

質問
Q1a
=職員Aのスキルアップと考え方を変えていただいて令和4年4月1日に公文書開示リストが県民の希望する内容になるのか不安なのでいい人材を投入してもらうことは出来ないものでしょうか。
Q2b
=職員Cが職キャリの職員として県職員をレベルアップ、スキルアップ、教育の講師としてやって行けるのでしょうか。もっとパワーアップして欲しいと思います。
Q3c
=本当にハローワーク飯山で手続されて誰でもホームページ見る事が出来るのでしょうか。ハローワークの仕事内容手続をよく北信保健福祉事務所の総務係はご存じなのですよね。私によく教えてもらえませんか?もっと広域に公募出来ないものでしょうか。
Q4d
=材料技術部門(11月12日)と11月16日の食品技術部門の申し込み人数を教えてください。
Q5e
=復命書が今まで書かれて残されなかった理由を教えてください。

回答(2020年11月24日回答)

長野県総務部長の関昇一郎、産業労働部長の林宏行と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきましたご質問についてお答えします。

Q1aについて
職員の配置につきましては、組織としての力を最大限に発揮し、県政課題に積極的かつ柔軟に対応できるよう、適材適所となるよう行っているところです。

Q2bについて
職員キャリア開発センターの職員は、自身のスキルアップを図るため、専門研修を受講するほか、所属内で関連する様々な情報の収集・研究に努めております。

Q3cについて
臨時・非常勤職員の募集は、できる限り多くの方に応募いただけるよう公募を原則とし、通常、公共職業安定所(ハローワーク)を通じて行っているところです。
公共職業安定所の求人は、全国のハローワーク内に設置されている端末のほか、ハローワークインターネットサービスで広く公開されるものと承知しております。
なお、ご提案の新聞や求人情報誌等の媒体の利用については、募集したい層への訴求力や費用等を考慮しながら、必要に応じて行ってまいります。

Q4dについて
工業技術総合センター各部門の成果発表会の申し込み人数は、次のとおりです。
材料技術部門(11月12日)29名、食品技術部門(11月16日)99名
なお、参加人数につきましてはオンラインでの開催のため複数人で視聴している場合があり、アンケート等により確認を行うため、現在集計をしているところです。結果がまとまりましたらご連絡しますので、もうしばらくお待ちください。

Q5eについて
民間企業等へ派遣した職員の研修終了後の復命書については、いただいたご意見も踏まえ、今後、研修の成果が本人及び県組織にとってより効果的なものとなるよう、取り扱いを改めてまいります。

以上、ご質問への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、
Q1a、Q3c、Q5eにつきましては、総務部人事課長出川広昭、担当:人事係、Q2bにつきましては、総務部職員キャリア開発センター所長宮原渉担当者、Q4dにつきましては、産業労働部産業技術課長西原快英、担当:技術振興係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。


【問合せ先:総務部人事課/人事係/電話026-235-7032/メールjinji(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:総務部職員キャリア開発センター/電話026-235-7290/メールcareer(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:産業労働部産業技術課/技術振興係/電話026-235-7196/メールsangi(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

(分野別:その他)(月別:2020年11月)2020001169

 

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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