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更新日:2021年1月29日
小谷温泉の県道114号線について
通行止め看板とチェーンが見通しの効かないカーブのすぐ先に設置しており、非常に危険。
事前に通行止めの案内も一切なく、ガードレールとチェーンがほぼ同じ色でカムフラージュされており気づくのが不可能。
また、手前にグレーチングがありブレーキを踏んでもスリップし止まることができるはずがない。
崖側にガードレールも存在しない。
大町建設事務所にこの旨を電話したところ、職員が電話に出たが、対応が非常に悪いうえずっとこうしてるからとしか言わず何も対応はしないとのこと。
非常に不服である。
長野県建設部長の田下昌志と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました通行止めに関する安全措置と職員の対応に関するご意見についてお答えします。
はじめに、貴殿のご連絡に対しまして、大町建設事務所職員の対応により、ご不快な思いをさせてしまいましたことに、心からお詫びを申し上げます。
また、通行規制箇所の危険性に関するご意見をいただき、感謝申し上げます。
さて、県道114号線は、積雪が4メートルを超えることもあり、一部の区間を例年11月下旬から4月中旬までの間、冬期通行止めとする規制を行っております。
通行止めにあたっては、案内看板を規制箇所より手前に設置し周知を行っているところですが、今回の路線については降雪により案内看板が雪に埋没してしまうことや、当該路線は道幅が狭く、除雪の支障にもなること等から、これまで規制箇所において案内看板の設置やチェーンへピンクのテープをはる安全措置をとってまいりました。
しかしながら、更なる安全措置が必要と考えますので、事前の案内表示の設置やチェーンに目立つ表示を行う等の対応を行ってまいりたいと考えております。
また、職員の対応については、今後、道路利用者の皆様の立場にたった、より丁寧な対応を心がけてまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いします。
以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、道路管理課長勝野由拡、担当:管理係までご連絡くださいますようお願いします。
【問合せ先:建設部道路管理課/管理係/電話026-235-7301/メールmichikanri(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:まち・みち・かわづくり)(月別:2020年12月)2020001264
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