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更新日:2023年3月31日

帯状疱疹の助成について

ご意見(2023年2月27日受付:Eメール)

国のCMでワクチンを推奨しているにも関わらず、長野県では帯状疱疹のワクチンの助成をしていないですが、いつ頃助成していただけますか?
2021年の回答を見ましたが、2023年に入り進捗状況などご教示いただけますと幸いです。

回答(2023年3月2日回答)

長野県健康福祉部長の福田雄一と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました帯状疱疹ワクチン接種の費用助成に関するご質問についてお答えします。

この度は、2021年12月10日に回答したホットラインの内容をご確認いただき、ありがとうございます。
ご存知の情報かとは存じますが、ご質問いただいた帯状疱疹ワクチンは、任意接種のワクチンであり、費用は原則自己負担となっております。
現在、国の厚生科学審議会において、帯状疱疹の発症頻度やワクチン効果の持続性等から、接種に最適な対象年齢と期待される効果、安全性などについての議論が慎重に行われ、公費負担のある定期接種化に向けた検討が続けられておりますが、まだ具体的な方針等は示されておりません。
県といたしましては、現時点で公費助成は予定しておりませんが、全国的な対応が必要な課題であることから、帯状疱疹ワクチンの早期定期接種化を国に要望しているところであり、今後も引き続き、早期定期接種化を求めてまいります。また、定期接種化された際には、県ホームページ等において広く周知してまいりたいと考えております。

以上、ご質問への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、感染症対策課長:大日方隆、担当:感染症対応担当までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:健康福祉部/感染症対策課/感染症対応担当/電話026-235-7148/メールkansen(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

 

(分野別:保健・医療・福祉)(月別:2023年2月)2022001059

 

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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