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更新日:2024年10月28日
大町市にある飲食店で食事をしていると大きい声で仕事の話をしている4人がいました。
聞いていると、県職員が知事等の名前をあげて文句や馬鹿にしている言葉・会議の不満の声が出ていました。
また、チャットで仕事内容伝えるな!や使うなら飲み会連絡だけにしろとか言ってました。
周りの人達は会話内容に対してかばっているようでした。
公共の場では職務の話はやめた方が良いと思います。不愉快です。
会話内容から、交通政策局の職員と分かりました。
注意してください。
長野県企画振興部長の清水裕之と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました「公共の場での職務内容の会話について」お答えさせていただきます。
この度は飲食店における企画振興部交通政策局職員の会話により、投稿者様及びその場にいらした方々にご不快な思いをさせてしまったことを深くお詫びいたします。
職場の外で職務に関する話を大声ですることは、周囲の方々を不快な思いにさせるだけでなく、例えば個人情報の漏えいなど別の問題も生じさせる可能性もあるなど、問題のある行為であると考えます。本人に状況を確認した上で、以後このようなことがないよう厳重に注意をいたしました。
あらためて申し上げるまでもなく、職員の言動は、その所属ひいては県組織全体への印象を決めてしまう要因となります。いただいたご意見は、職員一人ひとりが自分事として受け止め、自らの日々の行動を振り返る機会とするため、投稿者様のお名前等伏せた上で、会議等において共有させていただき、注意喚起を図ってまいります。また、今後、より一層職員の資質向上に努めてまいります。
以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点等がございましたら、総合政策課長:滝沢倫弘、担当:総合政策課担当までご連絡くださいますようお願いいたします。
【問合せ先:企画振興部/総合政策課/電話026-235-7013/メールseisaku(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:その他)(月別:2024年5月)2024000086
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