ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > ほっとフォト信州(写真で見る県政) > ほっとフォト信州 平成22年(2010年) > ほっとフォト信州平成22年(2010年)10月から12月
ここから本文です。
更新日:2013年8月1日
平成22年(2010年)10月~12月の県政のできごとを写真で紹介します。
来年1月に実施される「信州型事業仕分け」の議論の進め方などを確認し、研修するための模擬仕分けが行われました。
公募の県民委員も参加し多くの人が傍聴する中、県の広報事業を例に、本番さながらの厳しい質問が出されました。
本番は1月15日に長野市、16日に松本市で開催します。
平成24年に長野県で開催する「長野技能五輪・アビリンピック2012」の周知と選手発掘のため、9月7日に県庁を出発し県内各地でPR活動を行ってきた「わざまる」キャラバン隊が、任務を完了して帰還しました。
県庁1階ロビーで開催された帰還式では、キャラバン隊の活動報告とともに77の市町村長の直筆メッセージ入り特大フラッグがお披露目され、わざまる隊長から阿部知事にキャラバンフラッグが返還されました。
この日お披露目された特大フラッグの仕上げとして、阿部知事が「世界へ羽ばたけ!!信州の若き匠たち」と力強いメッセージを記入。
「ものづくり長野」の底力をアピールする大きなチャンスです。多くの若手技能者の皆さん、この大会に参加して、ものづくりや技能の大切さ、素晴らしさを実感してみませんか。
信州DC期間中に長野県を訪れた観光客の皆さんや支援いただいた関係者の皆さんへのお礼と、今後の長野県の観光振興の決意表明を発信する「信州デスティネーションキャンペーン感謝イベント」が長野駅で行われました。
阿部知事から青森DCへのバトンタッチも行われ、アルクマと一緒に青森DCのイメージキャラクター「いくべぇ」が会場を盛り上げました。
阿部知事が県民の皆さんと意見交換を行う「県政タウンミーティング」が県庁で行われました。テーマは「いま、学校教育に期待するもの」、山口教育長も参加して集まった方々からの意見をお聞きしました。
参加者は、教員や保護者の方々約210人。中学校全学年への30人規模学級や発達障がい、不登校の子どもたちへの対応など様々な意見が寄せられ、知事も「大変有意義な話し合い。教育をテーマにしたタウンミーティングは、また企画するよう考えていきたい」と述べていました。
第89回全国高校サッカー選手権大会に長野県代表として出場する松商学園高等学校サッカー部の選手らが和田副知事を訪問しました。
「ベストを尽くして初戦突破を」と和田副知事が記念のサッカーボールを手渡して激励すると、選手からは「結果を残したい。自信はあります」と力強い意気込みが聞かれました。
松商学園高等学校は、12月31日(金曜日)14時10分からフクダ電子アリーナで、滋賀県代表の野洲高校と対戦します。
この日意見交換をしたのは、中山道宿場街の中でも往時の街並みを残している集落として知られる「茂田井間(もたいあい)の宿」の保全活動に取り組んでいる皆さん。
県の「地域発元気づくり支援金」を利用して周辺整備や案内板の設置、草花の植栽といった活動をしてきた方々の話に、知事も歴史遺産を残すまちづくりに期待したいと語っていました。
長野県の経済・産業政策全般について意見交換する「信州経済戦略会議」の初会合が行われました。
会議の冒頭、座長の阿部知事からは、「人口減少、低成長社会など、日本全体が大きな転換点を迎えている。長野県が将来進むべき道をご提言、アドバイスいただきたい」とあいさつがありました。
各委員からは、「縦割りの壁を打ち破り、官民一体で目指す方向(旗印)を示すことが重要」などの意見が出されました。
12月27日から大阪市の金鉄花園ラグビー場で開催される第90回全国高等学校ラグビーフットボール大会に長野県代表として出場する岡谷工業高校ラグビー部の皆さんが知事を訪問しました。
知事から記念品のラグビーボールが贈呈されると、選手からは「全国大会の舞台を楽しんできたい」と頼もしい言葉が。
岡谷工業高校は大会初日、正午から岡山県代表倉敷工業高校と対戦します。
厳しい雇用情勢への対応や新卒者の就労支援、県内中小企業への支援強化など5項目について、連合長野の近藤光会長から阿部知事に申し入れ書の提出がありました。
申し入れ書を受け取った阿部知事は「申し入れいただいた項目は重要な視点。関係機関とも連携しながら対応していきたい」と述べました。
来年、日本スキー発祥100周年を迎えるにあたり、キックオフイベントが東京お台場で開催されました。
スキー100周年大使に任命された上村愛子さんは「競技を少し休もうと思った年に、大使に任命していただきとても光栄です。スキーが大好きということを発信していきたい」と意気込みを語りました。
屋外では、子どもたちが雪遊びを体験できる広場や野沢温泉村の足湯が登場し、多くの人でにぎわいました。
長野県のPRイベントでは、県内でおなじみのお笑いタレントの末吉くんが「この世知辛い世の中、野沢温泉村の外湯はなんと13カ所全部無料です!」と会場の笑いを誘って盛り上げました。
イベントの最後に、長野県佐久穂町の花「アルストロメリア」を来場された方に配りました。
今シーズン、県内の多くのスキー場で100周年を記念するイベントが開催されます。
県経営者協会や県内の私立大学関係者が阿部知事を訪れ、現在長野県短期大学の将来構想について検討している県に対し、四年制化を進める場合は、秋田県の公立大学法人が運営する「国際教養大学」をモデルに検討するよう提言しました。
同大学は、外国人学生と1年間の寮生活、1クラス15人の少人数学級による全て英語による授業、1年間の海外留学など他文化交流、外国語教育に力を入れています。
阿部知事は「シミュレーション等行い、具体的に研究してみたい」と答えました。
阿部知事が県民の皆さんから直接ご意見を伺い県政に反映させていく「県政タウンミーティング」が木曽郡南木曽町で行われ、「活力ある地域の振興」をテーマに約150人が参加しました。
特産品の普及や道路改良、木曽川の下流にあたる愛知県等との交流など地域の振興策について多くの意見が出されました。
この日、知事が着ていたのは、南木曽町に昔から伝わる防寒着「なぎそねこ」。背中と腰をおおう袖のないはんてんです。
中には綿が入っていて、背中が暖かく、袖がないので動きやすいもの。現在は「なぎそねこ」の統一タグを付けてブランド化を進めています。
県内各地域の課題等について市町村と県の相互理解を図る取り組みとして行っている阿部知事と市長村長との意見交換会が木曽合同庁舎で開催されました。
木曽地域の6つの町と村の町村長が、それぞれの地域の特色ある取り組みを発表し、その取り組みについて知事と意見交換を行いました。
この日は、木曽町にある県の木曽看護専門学校も訪問。施設の老朽化が進み、移転改築が検討されている学校の現状を視察しました。
学生たちがいる教室を訪れると、突然の知事の訪問に、生徒の皆さんは驚いた様子でした。
2012年に本県で開催される技能五輪・アビリンピックの推進協議会の会議が開催されました。
今年開催された「かながわ大会」の映像を見た後、長野大会に向けての課題など、視察報告が行われました。
また、公募した大会スローガンのグランプリ作品「競う技未来を拓くゆめ長野」ほか、優秀賞5点が発表されました。
浅川ダム建設の継続を判断した経緯などについて、阿部知事が自ら説明する2回目の説明会が県庁で開催されました。県からの説明に続いて信州大学の川上浩名誉教授が、浅川ダム周辺の地質やダムの安全性について話し、その後、質問や意見が交わされました。
企業が県内で工場などを新増設する場合に交付する「ものづくり産業応援助成金」に認定された2社に対して、阿部知事から事業認定通知書を交付しました。
認定を受けた企業の方々は「助成金の交付は大変ありがたい。これを機に地域の発展のために一層努力していきたい」と話していました。
上田市下武石で農産物の生産・販売や、農業体験などを行っている『信州せいしゅん村』の小林一郎代表が阿部知事を訪れました。
同村では、農村体験を通じて利用者に癒しを提供する『農村セラピー』に取り組んでおり、小林氏は「観光など地域の発展につながるこの活動をどんどん広めたい」と話ました。
阿部知事は、健康と環境が長野県の強み。森林セラピーや、学校交流などさまざまな分野と連携してPRできればいいと述べました。
16日間の日程で開かれた長野県議会11月定例会が閉会し、経済対策を中心に、来年1月に先行実施する「信州型事業仕分け」や、官民一体となって経済政策を議論する「信州経済戦略会議」の設置経費などを盛り込んだ、総額158億5400万円余の本年度一般会計補正予算などの議案が原案どおり可決・同意されました。
浅川ダムに関する論点の再確認報告とそれらを踏まえた判断について、阿部知事が直接、住民の皆さんに説明しました。
阿部知事はこれまでの経過や工事に着手している現状、再確認したダム建設の必要性や安全性などを総合的にふまえて、建設の継続を決断したことを説明し、その後、質疑や意見交換が行われました。
県の若手職員が情報発信のあり方を考えるプロジェクトチームの会議が開催され、前回までの4回にわたる議論のまとめを知事に報告しました。
「県民参加の広報」、「民間との連携強化」など、今後の方向について知事に提案しました。
阿部知事は、「県政全体のパブリシティのイメージやデザインなど、統一性が必要ではないか。今月はみんなでふるさと納税をPRするなど、職員一人ひとりが広報マンとしての意識を持って取り組んでほしい」と話しました。
神奈川県厚木市の日産自動車株式会社テクニカルセンターで技術提案展示会が開催されました。
県と県中小企業振興センターの共催により実施。県内企業による新技術や新工法を日産自動車株式会社の研究者の皆さんにアピールしました。
開会式で阿部知事は、「長野県は製造業の割合が高く、ものづくりでがんばってきた県。多くの企業の皆さんに長野県の企業が持つ技術を伝える場を設けていきたい」と述べました。
6月からスタートした「食べ残しを減らそう県民運動」の一環として家庭の生ごみ減量化のために知識や実践を学ぶ料理講座、信州「エコ・クッキング」の第1回目を開催しました。
家庭から出るごみの半分は生ごみ。野菜を皮ごと料理に使ったり、ゆで汁も捨てずに利用するなどエコ・クッキングは、生ごみの減量以外に、ガスや水の節約にもつながり家計にも優しい取り組み。
「簡単な工夫がエコにつながるのでこれからも続けていきたい」と参加した皆さんにも好評でした。
このエコ・クッキングは、来年3月まで県内各地で開催します。現在参加を募集していますので、ぜひご参加ください。
「勤労感謝の日」にちなんで、日頃の仕事に感謝し、安茂里幼稚園の年長さんたちが阿部知事を訪れました。
阿部知事は、手作りのカレンダーと花束を贈られると「県庁に来てくれてありがとう。カレンダーを知事室にはってみんなの顔を思い出しながら頑張ります」と話しました。
園児たちは最後に「がんばって!」と知事を激励しました。
首都圏の卸売業者や加工業者、レストランガイド誌で高く評価されている飲食店等を対象に、長野県内で生産された農産物と信州サーモンや信州黄金シャモなどの信州オリジナル食材をPRする商談会を都内のホテルで開催しました。会場には野菜や果物、ハーブ等の農産物のほか、伝統野菜を使ったお菓子や旬のフルーツジュースなどバラエティ豊かな農産物と加工品が並び、終日多くの来場者でにぎわいました。
上信越道長野インターと長野市中心部を結ぶ長野真田線の更北地区開通式が行われました。
この開通により、長野インターから長野市中心部までがすべて4車線道路で結ばれることから、大幅な渋滞が解消されるととも、地域産業の活性化や観光振興にもその効果が期待されます。
信州DC特別企画として実施された「信州のフルーツをケーキに描こう」。県内外の小学生から応募のあった386作品の中から選ばれた優秀作品の6作品が、この日長野市で、主催者のホテルのパティシエにより実際のケーキになりました。
自分の描いたケーキがお披露目されると、子どもたちは目を輝かせ「とてもうれしい」「おいしいそう」と喜んでいました。
このケーキは、受賞者と表彰式に訪れたご家族が一緒に味わいました。
戸倉上山田商工会主催による食育事業が行われた戸倉小学校を「旬ちゃん」が訪問しました。
この日の給食の献立は、地元産の棚田米のご飯、信州サーモンの切り身、きのこ汁など。
いつもよりもおいしい、と子どもたちにとても好評でした。
県内の4つの経済団体(経営者協会、中小企業団体中央会、商工会議所連合会、商工会連合会)の代表者と阿部知事との懇談会が長野市内のホテルで行われました。
懇談では、「雇用確保の維持が当面の問題」といった意見や、「観光を中心に県としての中長期的なビジョンを示してほしい」といった要望が出されました。
阿部知事は、「骨太の方向付けをしっかり行いたい。県だけでできることではないので、皆さんの協力をいただきながら進めたい」と話しました。
12月12日から中国広州市で開催されるアジアパラリンピック競技大会に日本代表として出場する県選手が阿部知事を表敬訪問しました。
訪れたのは車いすマラソンに出場予定の樋口政幸選手とボート(シングルスカル)の前田大介選手の2人。
大会に臨む抱負を語る両選手に阿部知事は「次世代のリーダーとして障がい者スポーツに取り組んでいる人たちの模範となってほしい。」と記念品を贈り激励しました。
県営日滝原産業団地(上高井郡高山村)にマルコメ株式会社(みそ製造)が即席みそ汁の製造工場を建設する運びとなり、この日仮契約の調印式が県庁で行われました。
阿部知事は、「健康文化を受け継ぐ県を代表する企業が地元に立地していただき、大変ありがたい。地域経済にもプラスになり、大いに期待しています。」と謝意を述べました。
これに対し、同社の青木時男代表取締役社長は、「地元に密着して成長することが大事。安心・安全を目指し、期待に沿えるよう努力したい」と話しました。
県内の農業経営者と知事が今後の長野県農業のあり方について意見交換を行うファーマーズ会議が松本市で開催されました。
農業経営者の皆さんからは、国の個別所得補償制度や農産物の新品種の開発要望などさまざまな質問や意見が出されました。
阿部知事は、現場の意見をしっかり聞いて皆さんとともに農業を進めていきたい。皆さんからも具体的な提案をお願いしたいと述べました。
認知症への理解を深めるため「認知症サポーター養成講座」が県庁で行われ、職員とともに知事も受講し、認知症の基礎知識とその対応方法を学びました。
講座では、講師をつとめた長野市のキャラバン・メイト7人が認知症の特徴やその対応方法などを紙芝居や寸劇により分かりやすく説明したり、体験談が語られました。
受講者は今後、地域や職場で認知症の人や家族を支援することが期待されます。
長野県とインターネットネット通販大手のアマゾン・ジャパンが連携し、信州の特産品を販売する「信州を食べよう!長野県フェア」のスタートを記念して、開催記念イベントが県庁で行われました。
イベントには阿部知事とともにアマゾン・ジャパンのジャスパー・チャン社長が出席し、知事はチャン社長にバラエティ豊かな県産品を熱心にアピールしました。
165社が参加した今回のフェアは1000点を超える商品がラインナップされていて、アマゾンが取り組むご当地商品を扱う特設コーナーとしては最大の品揃えとなり、長野県の特産品が全国にPRされることが期待されます。
今月大阪市で開催された「2010第5回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・大阪」に出場した長野県選手団の皆さんが県庁を訪れ、阿部知事に大会報告しました。
長野県からは86人が参加しており、そのうち県庁には中村通副団長をはじめ15人が来庁。
阿部知事は「優秀な成績が収められたのは日々の練習の成果。これからの活躍に期待しています」と述べ、記念のスポーツタオルを贈り激励しました。
海外で活躍された県内出身の隊員の皆さんが派遣先の状況や活動について阿部知事に報告しました。
県庁を訪れたのは、杉山正晃さん(タンザニア派遣)、武田敦岐さん(サモア派遣)、宮澤久美子さん(ブルキナファソ派遣)。あいさつに立った阿部知事は、「この経験を地域でいかしてほしい」と述べました。
阿部知事が県民の皆さんから直接ご意見を伺い県政に反映させていく「県政タウンミーティング」が飯田市で行われ、「環境に配慮した地域づくり」をテーマに約80人が参加しました。
飯田市は、太陽光市民発電の展開や木質ペレットの利用拡大など環境に関する先駆的な取り組みによって「環境モデル都市」にも認定されており、市民の皆さんによる活動も盛ん。
会場入り口では、飯伊地域で「竹宵まつり」を開催しているグループの皆さんによる竹を利用したキャンドルが披露されたほか、竹炭や竹粉末と豚の糞を混ぜ合わせた肥料などが紹介され、知事も興味深く見入っていました。
県内各地域の課題等について市町村と県の相互理解を図るため、阿部知事と市町村長との初めての意見交換会が飯田合同庁舎で開催されました。
あいさつで阿部知事は、この意見交換を県と市町村が一緒になって考える場にしたいと述べ、南信州地域の市長村長からは、地域の自立、農林業、観光、教育・福祉の分野ごとに特色ある取り組み事例の紹介や、地域が抱えている課題解決に向けて県の協力を求める要望が出されました。
阿部知事は、市長村長との意見交換の前に、飯田下伊那地域の現地視察も行いました。
飯田市でフィルムパッケージ等の製造を行っている大和グラビヤ(株)南アルプス工場では、環境に配慮した包装材の開発や雇用に関する話をうかがった後、パッケージの製造工程等を視察しました。
その後、農林漁家民宿おかあさん100選にも選ばれた飯田市の農家民宿、ふれあい農園おおたで地元食材を使った昼食をいただきながら、子どもたちの体験教育旅行の受入れなども行っている太田さんのお話をうかがいました。
また、飯田下伊那の地域医療を担う飯田市立病院では、救急医療や産科医療体制についての取り組みについてお話をうかがったほか、現在飯田市内で社会実験を行っている信号を使わないロータリー交差点や人形劇の町としても知られる飯田市に2007年にオープンした川本喜八郎人形美術館などを視察しました。
2012年に長野県で開催される「技能五輪・アビリンピック」のプレイベントとして、「ものづくり体験フェア」が松本市で開催されました。
大勢の子どもたちが来場し、大会の公式キャラクター「わざまる」のペンダントの作成や長野県産の木材を使ったイスづくりなどに真剣に取り組み、“ものづくり”の楽しさ、素晴らしさを体験しました。
創業60周年を迎えた長野銀行及び職員の皆さんから長野県に福祉車両が寄贈されました。
県立の社会福祉施設で活用をということで、寄贈された車は、長野市にある県障害者福祉センター「サンアップル」で利用をする予定です。
サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本の総監督を務める指揮者の小澤征爾さんが県庁を訪れ、阿部知事と懇談しました。
小澤総監督は12月のサイトウ・キネン・オーケストラによるニューヨーク公演や来年夏のSKF松本に向けた意欲を語り、知事は「SKFは長野県にとって財産」と話し、来年のSKFを訪れることを約束しました。
今年6月に来県し、県の畜産試験場、信濃美術館、信州大学などでそれぞれ専門研修を行った3名の海外技術研修員の皆さんが知事室を訪れ修了式が開催されました。
修了証書を手渡した後、懇談した阿部知事は、それぞれに進路を尋ね、研修員の皆さんは、今回の研修を踏まえて、国に帰ってからも大学などで引き続き研究を続けたり、仕事に生かしていきたいと話していました。
長野以北の並行在来線について基本的な枠組みを検討する会議が開催されました。
あいさつに立った阿部知事は、「経営分離したものは地方で頑張ってという国の考え方でよいか、疑問に思っている。国の動きを見守るだけでなく、地域で安心できる方向性を考えていく必要がある」と話しました。
県庁前ロータリーで、阿部知事、和田副知事が電気自動車の試乗を行いました。
用意されたのは、日産自動車(株)の「リーフ」と三菱自動車工業(株)の「i-MiEV」の2台。
試乗に先立って両社の担当者からの説明を聞いた後、さっそく試乗しました。
阿部知事と和田副知事は、ロータリーを回りながら電気自動車の乗り心地や静粛性を実際に体験。
プライベートでもハイブリット車に乗っているという阿部知事は、「長野県の地域性から車はなくてはならないもの。地球温暖化防止の観点からも、電気自動車の普及に県としても取り組んでいきたい」と述べました。
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」をテーマに、歯っぴーながの8020推進県民大会が、県庁講堂で開催されました。
あいさつで阿部知事は、「歯の健康は健全な食生活の基本。9月県議会でも『長野県歯科保健推進条例』を制定しており、歯及び口腔の健康づくりを通じて、県民の健康づくりに関する施策を総合的に推進していきたい」と述べました。
阿部知事との「県政ランチミーティング」4回目が県庁で行われました。
この日参加したのは、「障がいを持つ子の進路を考える会」の皆さん。軽度知的障がい・発達障がいのある児童・生徒への支援などについて、幅広い活動をされています。
「障がいのある方々を含め、人が人を支えるサービスや社会の仕組みづくりが大切」と語る知事に、参加した方からは、「こうした問題は現場を知ることが大切。次回はぜひ、小中学校の皆さんとランチミーティングを」との話もありました。
※この日のランチミーティングのメニューは長野市中条虫倉山麓の農産物を使った「地産地消のお弁当」でした。
児童虐待防止啓発を呼びかけるラッピングバスの出発式が県庁正面玄関で開催されました。
出発式には阿部知事を始め、長野県子どもを児童虐待から守る民間ネットワーク代表の有吉美知子さんらが出席。主催者あいさつで阿部知事は「全国的に痛ましい事件も相次いでいる。県ではホットダイヤルも設置しているので気になることがあればぜひ活用してほしい」と述べました。
ラッピングバスは、出発式に出席した飯綱町立牟礼東小学校4年生の皆さんに見送られ出発。長野、松本、佐久、諏訪の県下4地域で運行されます。
11月11日の「長野県きのこの日」をPRするイベントがJR長野駅前で行われました。
「旬ちゃん」「かつお武士くん」「しめじ君」の人気ゆるキャラが勢揃いし、きのこの詰合せが配られたり、きのこ汁やきのこご飯のおにぎりが振る舞われました。
寒くなりはじめた夕方、温かいきのこ汁を囲み大勢の人で賑わいました。
長野県の主な地場産品である「みそ」の品質向上などを目的にみそ品評会が開催され、その入賞作品の一般公開と、業者の方々による「きき味会」が開催されました。
一般公開に訪れた方は、それぞれ家庭で使うためのおいしい「みそ」を見つけようと、試食するなど熱心に見学していました。
「森林を生かした地域の活性化」について議論するシンポジウムが信濃町で開催されました。
およそ200人の方が参加する中、阿部知事は「子どもたちに山に親しんでもらう機会などにより、人を引きつけるしくみをつくることが大事」と、森林が持つ癒しの効果などの重要性について話しました。
長野県短期大学が県民のニーズに答えられる教育機関となるよう方向性について検討する、第5回目の長野県短期大学の将来構想に関する検討委員会が県庁で開催されました。
阿部知事は、「良い方向で県立短大の方向性を出したい、忌憚(きたん)のないご意見をいただきたい」とあいさつをしました。
参加したのは、辰野町で活躍しているボランティアグループ「ゆるやかNETたつの」の9人の皆さんです。
外来植物のアレチウリ駆除への取り組みや長野県へのIターン、Uターン者の受け入れ態勢などについて知事と意見交換を行いました。
知事はアレチウリを見ながら「来年7月の駆除全県統一行動日にはぜひ参加し、普及啓発に協力していきたい」と述べていました。
※この日のランチミーティングのメニューは伊那名物の「ソースカツ丼」でした。
信州まつもと空港と富士山静岡空港を結ぶ空の便、松本-静岡線が就航し、記念セレモニーが行われました。
札幌線、福岡線に続く毎日運航の静岡線により、静岡県との観光や経済の振興が図られることが期待されます。
ものづくりの楽しさや技能の素晴らしさ、働くことの魅力を伝えるため、技能五輪全国大会出場選手や各職種のマイスターの皆さんが講師を務めるWAZACAN出前講座を開催しました。この日は松本市立会田中学校の3年生がレストランサービス、建築大工、造園の3つの職種に分かれて出前講座を受講。
このうちレストランサービスでは、25日まで神奈川県で開催されていた技能五輪全国大会に出場していた東洋観光事業(株)ホテルブエナビスタの阿部由美子さんが講師となり、競技課題の実演を行い、生徒の皆さんもチキンの切り分けやシェイカーの振り方などを体験しました。
長野県に初めてバスケットボールのプロチームができた報告などで、県bjリーグ参入協議会の皆さんが県庁に阿部知事を訪れました。
bjリーグは日本のプロバスケットボールのリーグで現在16チームが参入しており、長野県のチームは2011-2012のシーズンから参入する予定です。
阿部知事は「スポーツを通じて地域と地域がつながることが大事」と話し、チームの活躍を期待していました。
定住自立圏の推進に取り組む全国の市町村長が一堂に会してのサミットが飯田市で開催されました。
地元を代表してあいさつに立った阿部知事は「新しい地方自治、地域振興のあり方を模索していきたい。現在デスティネーションキャンペーンを開催中の信州の秋を満喫してください」と話しました。
全体会の後、交流の場が設けられ、意見や情報を交換しました。
日本とASEAN加盟10カ国の若者が相互の理解と友好を促進するための「東南アジア青年の船」事業参加者が日本国内活動の一環として、長野県を表敬訪問しました。
10月としては冷え込みが厳しかったこの日、懇談の中で和田副知事が、寒さについて尋ねたところ、ラオス出身の代表の方は「この寒さを体験できて運が良かった」と答えていました。
整備新幹線の開業に伴い、JRから経営分離された並行在来線がある長野県を始め11の道県でつくる並行在来線関係道県協議会は、並行在来線を存続するための財政支援など8項目について民主党、国土交通省、総務省を訪問し要請をしました。
阿部知事、石井富山県知事、泉田新潟県知事が要請書を手渡し、その後要請内容を阿部知事が説明。続いて各県の代表らが並行在来線の厳しい運営状況などを説明し、現在の制度の見直しや財政支援の必要性を訴えました。
信州の農産物の消費拡大に結びつけるため、飲食店、宿泊施設などの企業や観光関係者を招いて、農家や産地を見学するバスツアーが初めて行われ、県内外から33名の方が参加しました。
戸隠大根、信州オリジナルリンゴ、あぎ茸などの栽培の様子を見学した後、信州の農産物や加工品を製造、販売する地元企業の方々と懇談しました。
「実際に取り寄せて料理長と相談したい」、「地元の食材を使って長野でしか食べられない料理を提供していきたい」など、今後の取引につながる意見が出されました。
阿部知事が県民の皆さんと昼食をとりながら県政について語り合う「県政ランチミーティング」が県庁で行われました。
参加したのは、伊那市高遠町の「保科正之公の大河ドラマをつくる会」の皆さん。徳川家康の孫、江戸幕府3代将軍家光の異母弟である保科正之の功績を全国に知ってもらい、上伊那地域の観光振興にむすびつけようとNHKの大河ドラマ化実現に向けて取り組んでいます。
12月にNHKへ要望に行くときにはぜひ一緒に行ってほしいと依頼された阿部知事は、早速、ドラマ化実現への署名を記していました。
※この日のランチミーティングのメニューは長野市篠ノ井「おかあさんの味処たんぽぽ」でつくった地産地消のお弁当でした。
阿部知事と信州大学医学部の学生との懇談が松本市の信州大学で行われました。
当日は4年生を中心に約60人が参加。会場からは、へき地で働く医師の待遇を改善すべきといった意見や、女子学生からは、24時間保育など、子どもがいても安心して働ける環境を整えてほしいなどの意見が出されました。
阿部知事は、「男女を問わず働きやすい環境づくりに取り組みたい。一人でも多くの皆さんに長野県で医師として活躍してほしい」と述べました。
県内の町村議会の議長が一堂に会し、定期総会が行われました。野村会長(上松町議長)は全国町村議会議長会の会長も務めています。
あいさつに立った阿部知事は、「市町村の皆様との信頼関係を最も重視し、地域の皆さんが充実し、安心して暮らせる県づくりに全力で取り組む」と話しました。
震度5の地震発生により火災が起きた状況を想定した消防・防災訓練が行われ、有事に備えた対応を確認しました。
消火器による初期消火訓練、負傷者に対する救護訓練、スローダンや救助袋による避難訓練などが行われ、参加した職員は真剣に取り組んでいました。
阿部知事と県民の皆さんが直接、意見交換を行う「県政タウンミーティング」の第1回目が、長野市で行われました。
一つのテーマをもとに広くご意見を伺い、県政に反映させていくこのタウンミーティングの今回のテーマは「NPO等市民団体と行政との協働について」。
信州まつもと空港路線に就航したFDAの利用実績を評価するとともに、より効果的な利用促進策等を話し合うFDA運航支援会議が長野市で行われました。
10月31日からの新ダイヤによる運航内容の確認や各団体の利用促進の取り組み等について議論されました。
高校生を対象に開催しているヤングドライバーズセミナーを上田市で開催しました。
丸子修学館高校の生徒の皆さんが自動車学校のコースを使って急ブレーキやシートベルトの効果体験、車に乗ったときの死角の確認や緊急時の対処方法などを学びました。
この体験型交通安全教室は、県下各地で高校生を対象に開催しているほか、高齢者を対象にしたはつらつシニア交通安全セミナ―も行っています。
長野市内の有線放送施設の方々が県庁を訪れ、県政に取り組む姿勢や現在の心境など、阿部知事にインタビューを行いました。
和やかな雰囲気の中行われたインタビューの内容は、11月の中旬から下旬にかけて放送される予定です。
森林づくりの基本方針について検討する「第5回森林づくり指針専門会議」が開催され、会議の状況がツイッターで生中継されました。担当者は携帯端末から会議での検討の状況を逐一”つぶやき”で情報を発信していました。
このような取り組みは県としては初めて。若年層へのアプローチの方法として試行されたものですが、今後も効果などを検証しながら活用していきます。
県の情報や施策の効果的な発信方法を検討するプロジェクトの第1回目の会議が開かれました。
メンバーは庁内の若手職員を中心に構成され、当日出席した阿部知事からは、「県民に県政を身近に感じ、参加してもらうためには、まず情報をきちんと伝えることが大事」と話しました。
メンバーからは、「組織間の連携の強化が必要」などの意見が出されました。
野菜花き試験場の移転整備竣工式にあわせて、一般公開が行われました。
試験場で栽培された花、野菜、果物などの販売や、いも掘り体験、トマトや大豆の試食などが行われ、大勢の人でにぎわいました。
今回、農産物の生産力強化のため、建物の一部改築やハウスの増設などの整備が行われました。今後の試験場の果たす役割に期待がかかります。
信州まつもと空港で運航しているフジドリームエアラインズ(FDA)が新しく導入した4号機が、この日初めて信州にお目見えしました。
松本山雅F.C.のチームカラーにちなんだきれいで鮮やかなグリーンの機体に、送迎デッキで迎えた方々は見入っていました。
信州の山々をバックに、機体がとても映えます。
関係者を乗せたデモフライトが行われ、約45分間の空の旅を楽しみました。また、赤の機体と2機が並ぶ珍しい場面もありました。
信州まつもと空港は、今月31日から静岡線が新設されるほか、静岡を経由して鹿児島へも行けるようになるなど、ますます便利になります。
信州に移住を希望する人たちを対象に田舎暮らしセミナー&相談会が東京・池袋で行われました。
長野県田舎暮らし案内人によるガイダンスや佐久市在住の移住実践者による体験談も行われ、参加者からは実際の生活に関する不安などについて活発な質問がされました。
長野市出身のお笑いタレント「もう中学生」さんと信濃毎日新聞社の吉川博事業局長らが県庁を訪れ、先月から長野市内で開催されたイベントで集まった寄付金と収益金7万円を県に寄付しました。
これはイベントの際に、長野県出身であることをPRできたらと、「もう中学生」さんご自身の発案。
「バリアフリーや歩道の段差をなくすなど、福祉に役立ててほしい」と「もう中学生」さんは故郷の発展を願っていました。
寄付金はいったん基金に積み立てられ、来年度以降、県の福祉施設の整備など社会福祉の向上に役立てられます。
全国の農産物直売所活動の実践者や支援者の皆さんが直売活動の現状などについて意見交換を行う「第6回全国農産物直売サミット」が開催され、2日目のこの日は3つのコースに分かれて県内直売所の視察が行われました。
各直売所では、担当者の方が農産物を新鮮、安全、安心に提供するため日頃気を付けていることなどを説明。
参加者の皆さんは熱心にメモをとっていました。
諏訪地域6市町村の製造業者を中心に、昨年を上回る255社が出展して「諏訪圏工業メッセ2010」が開催されました。
今回は海外からも企業が多く参加する中、阿部知事は「この機会に、長野県の高いものづくりの技術が評価され、販売促進につながることを期待します」とあいさつしました。
また、2012年に本県で開催される技能五輪全国大会の種目実演も行われ、高まった機運をつなげていきます。
毎年大勢の来場者で賑わう「長野の酒メッセ2010」が長野市内のホテルで開催されました。
信州の北から南全ての地域から600点を超える蔵元自慢の日本酒が一堂に会すこのイベントは、今年も開催を心待ちにしていた来場者であふれ、お猪口を片手に酒蔵の方と歓談しながらお酒を味わっていました。
県からも信州産で確かな味を保証する「原産地呼称管理制度」で認定された日本酒を展示し、制度の説明をしながら来場者に振る舞うなど、PRを行いました。
10月1日からスタートした『信州デスティネーションキャンペーン』の歓迎イベントがJR長野駅で開催されました。
キャンペーン開催に合わせ設置された総合案内所と連携。県内6エリアの皆さんがそれぞれのエリアの見どころや伝統芸能などを週替わりで紹介、長野へお越しいただいたお客様を歓迎します。
今回のイベントでは飯田市の全国獅子舞フェスティバルなどをPRするとともに吟遊打人塩原良with御花泉による太鼓の演奏が披露され、多くのお客様が足を止めて聞き入っていました。
阿部知事は静岡市の株式会社鈴与本社にフジドリームエアラインズ(FDA)の鈴木与平社長を訪ね、就任後初めて懇談しました。
懇談で阿部知事は、「日本航空の撤退という中、FDAの信州まつもと空港就航を決定いただいたことには心より敬意を表します」と述べ、鈴木社長は「長野県は観光などの資源が豊富にある。さらに利用客を増やすお手伝いをしたい。」と答えました。
信州まつもと空港を身近に感じ、楽しんでいただこうと「2010スカイフェスティバルin松本」が開催されました。
この日は、普段は入れない滑走路の一部などが解放され、小型飛行機や一人乗りヘリコプター、消防車などの展示、県警ヘリコプターの迫力あるデモフライトなどが行われました。子どもたちは小型飛行機の操縦席に座って操縦かんをにぎり、パイロット気分を味わっていました。
その他にもパイロットやキャビンアテンダントの制服を着て記念撮影ができるコーナーが設けられたり、今年6月から就航しているフジドリームエアラインズ(FDA)の航空券やグッズが当たる抽選会など盛りだくさんのイベントが用意され、たくさんの来場者でにぎわっていました。
2日、3日の両日、長野市のビックハットで信州DC特別企画「うまいぞ信州ご当地グルメ大集合!!」が行われました。
このイベントは県内各地のご当地料理を小盛りメニューやお手ごろ価格で提供することで、来場者に一度に何種類もの料理を楽しんでもらおうと企画されたものです。参加した10の市と村のブースの中には、お昼に売り切れるところもあり大盛況でした。またステージでは、来場者に市や村の秋の観光情報がPRされ、注目を集めていました。
このイベントは10月から11月にかけて県内各地で行われます。
信州DCの開幕に合わせて、ハイブリッドシステムを搭載した新型リゾートトレイン”ふるさと”がデビューし、長野駅で出発式が行われました。
一日駅長となった阿部知事は、長野駅長とともに”ふるさと”の出発を指揮しました。”ふるさと”の主な運行区間となる大糸線内では、さまざまなおもてなしや観光メニューが提供され、乗客に信州観光をPRします。
全国から観光客を長野県に呼び込む大型観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」がいよいよスタートしました。
東京のJR上野駅ではオープニングセレモニーが盛大に開かれ、溝畑宏観光庁長官も応援に駆けつけ、テープカットが行われました。
信州DCのテーマは「未知を歩こう。信州」。県下各地でさまざまなイベントを用意して、皆さんのお越しをお待ちしています。
JR新宿駅でも信州DCのスタートをPR。公式ガイドブックをはじめ、信州の観光パンフレット等を配布しました。
会場には信州DCのイメージキャラクター「アルクマ」も登場し、キャンペーンを盛り上げていました。
JR名古屋駅でもオープニングイベントを開催。
会場となった中央コンコースには飯田市や木曽町など4市町村が参加。
各地の見どころを紹介するとともに、正調木曽節や飯田市上茶屋の獅子舞を実演し、名古屋の皆さんに信州DC開幕を力強くアピールしました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください