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更新日:2013年4月22日

ほっとフォト信州平成25年(2013年)1月~3月

平成25年(2013年)1月~3月の県政のできごとを写真で紹介します。(写真はクリックすると拡大します)

3月29日(金曜日)ひのきのかんなくずが花に変身木曽ひのきアートフラワー贈呈

 

写真:木曽ひのきアートフラワー

写真:こまくさワークセンターの皆さんと懇談の様子

木曽地域における障がい者就労支援の要として地域活動を展開している木曽社会福祉事業協会「こまくさワークセンター」が利用者の方々と製作した“木曽ひのきアートフラワー”を知事に贈呈しました。
このアートフラワーの材料は、木曽ひのきのかんなくず。花も葉も一つひとつが手作りでとても繊細な作品です。贈られたアートフラワーは2連のリースですが、一輪セットやミニブーケなど小さな作品もあり、こまくさワークセンターがある上松町内で販売されているとのこと。手作りなので量産は難しいそうですが、木曽の新しい特産品として期待されます。

3月28日(木曜日)2020年オリンピック出場を目指してアジア・ジュニア自転車競技選手権大会に出場した横山航太選手が副知事を表敬訪問

 

写真:加藤副知事との懇談の様子

ニューデリー(インド)で開催されたアジア・ジュニア自転車競技選手権大会男子ジュニア個人ロードレースに出場した横山航太選手が、加藤副知事を表敬訪問しました。
加藤副知事から大会に出場した感想や今後の抱負について聞かれた横山選手は「皆さんの支援のおかげで7位に入賞することができましたが、海外の試合は、食生活に気を付けることが大切だと改めて感じました。今後は、2020年のオリンピックに出場することを目標に練習に励みたいと思います。」と述べました。

 

3月27日(水曜日)安心・安全な登山のために株式会社モンベル様が長野県の山岳環境の保全施策および登山者の安全対策への協力を発表

 

写真:共同記者会見の様子

株式会社モンベル様から、登山道整備のための寄付金(200万円)と登山用ヘルメットなど登山用品の無償提供、さらには同社のイベント・会報誌で安全登山に係る啓発事業に協力をいただくことになり、阿部知事と株式会社モンベル代表取締役会長兼C.E.O辰野勇氏による共同記者会見が行われました。株式会社モンベルは、登山用品を製造・販売するアウトドアメーカー。辰野会長は、個人としても100万円のご寄付をしていただけるとのことです。
4月から始まる「長野県総合5か年計画」の主要施策の一つ「世界水準の山岳高原観光づくり」のため、有効に活用させていただきます。

 

3月27日(水曜日)メキシコと長野県の橋渡し在メキシコ長野県人会が知事を表敬

写真:表敬の様子

写真:県人会代表から記念品贈呈

在メキシコ県人会37人の皆さんが祖先の生まれ故郷である長野県に来県し、知事を表敬訪問しました。現在の会員は2世か3世で、日本をはじめて訪れた方も多くいらっしゃいました。県人会会長の春日カルロス・正子氏は、「今回の来県を契機に県歌「信濃の国」の歌詞に出てきている地域を知っていくとともに、メキシコと長野県の橋渡しをしていく。」とあいさつし、記念品として、メキシコ民芸品のお盆をいただきました。

3月27日(水曜日)子どもたちに寄り添った支援をするために長野県諏訪児童相談所の開所式を開催

 

写真:開所式の様子

写真:新しい諏訪児童相談所の外観

施設の老朽化に伴って移転改築した諏訪児童相談所で、県や市町村など約40人の関係者が出席し、開所式が行われました。
県産材を多用した新しい施設は、相談室を増設するなどプライバシーに配慮した間取りとなっており、相談・援助機能の充実化が図られています。
新施設を拠点として、さまざまな課題に直面する子どもたちに寄り添った支援態勢を構築していきます。

3月26日(火曜日)愛称は“信州ハート”信州ブランド戦略キャッチフレーズとロゴマークを発表

写真:ロゴマーク等の発表会見

「信州らしさ」を統一感をもって効果的に発信し、長野県全体の良いイメージと個々の商品や物産・サービスの価値の発信力を高めるため、信州ブランド戦略のキャッチフレーズとロゴマーク、信州を発信する方々に行動を呼びかけるためのスローガンを決定し、県庁で発表会見が行われました。
会見には知事、信州ブランド研究会会長の花岡清二氏、ロゴマークを制作した3人のデザイナーが出席。知事は「信州の良さがロゴの“信州ハート”にたまっていくイメージ。観光PR、行政、企業の商品などさまざまなところで使ってほしい。」と呼びかけました。

3月26日(火曜日)早春の信州でご静養皇太子ご一家が来県

写真:長野駅に降り立った皇太子ご一家

皇太子ご一家が静養のため来県されました。
長野駅に降り立ったご一家は、駅前に集まった約120人の皆さんからの歓迎に、笑顔で手を振りお応えになりました。
ご一家は早春の信州でスキーなどを楽しみ、29日に帰京されました。

3月26日(火曜日)長野県の次代を担うものづくり産業を応援ものづくり産業応援助成金の認定通知書を交付

写真:認定書を交付する様子

県内で工場等を新増設する場合に交付する「ものづくり産業応援助成金」の交付式を県庁で行いました。
今回認定になったのは、成長が期待される自動車・航空・宇宙等の次世代産業の分野等に事業を展開している多摩電気工業株式会社(東京都)で、工場新設により、20名の雇用が見込まれます。
助成金の認定事業件数は、今回で述べ49件となりました。

3月22日(金曜日)元気を出して、全国大会に挑む日本リトルシニア全国選抜野球大会出場チームが県庁を訪問

写真:加藤副知事と懇談する様子

3月25日から大阪市で開催される日本リトルシニア全国選抜野球大会に信越連盟代表として出場する長野若穂リトルシニアの皆さんが加藤副知事を表敬訪問しました。
「元気に声を出すことが、チームカラーなので、チームの特色を全面に出して全国大会に臨みたい。」と笠原清主将が決意を述べると、加藤副知事は「けがなく、一生懸命プレーしてください。」と選手たちを激励しました。

3月22日(金曜日)山岳環境の保全のためにアサヒビール株式会社様から寄付金をいただきました

写真:寄付金贈呈の様子

アサヒビール株式会社様から、平成24年秋に全国で展開した「アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!」プロジェクト」第6弾によるご寄付をいただきました。
寄付金額は、2,847,912円。寄付金は、信州の山岳環境の保全活動に使用される予定です。

3月22日(金曜日)長野県のスポーツ振興のためにふるさと信州寄付金の贈呈式を開催

写真:知事にふるさと寄付金を手渡す井口社長

株式会社マル井様から「長野県のスポーツ振興に役立ててほしい。」と、ふるさと信州寄付金として100万円のご寄付をいただきました。
阿部知事は「スポーツ振興は長野県の重要な施策の一つ。意向に沿って有効に活用します。」と述べ、感謝状を贈呈しました。
皆さんもふるさと信州寄付金を通じて、長野県づくりに参加し、長野県の未来を応援していただけませんか。

3月22日(金曜日)まずは1勝全日本春季小学生女子ソフトボール大会出場チームが県庁を訪問

写真:加藤副知事と懇談する様子

3月30日から大分市で開催される全日本春季小学生女子ソフトボール大会に長野県代表として出場する松代ビクトリーズの皆さんが県庁を訪れ、加藤副知事に大会への意気込みを語りました。
選手がそれぞれ大会に向けて自主練習を行っていることなどを報告すると、加藤副知事は「大会に向けた心構えがすごい。」と感心していました。
「まずは1勝目指してがんばる。」という選手に加藤副知事は「2勝、3勝するよう応援している。」とエールを送りました。

3月21日(木曜日)活躍を期待!小学生ドッジボール春の全国大会出場チームが加藤副知事を表敬

写真:大会への意気込みを語る選手

3月23日、24日に大阪市で開催される小学生ドッジボール春の全国大会に出場する村上ドッジA(男子)とガリ娘kids(女子)の2チームが県庁を訪れ、加藤副知事に大会での活躍を誓いました。
村上ドッジAのキャプテン、佐藤拓人君は、開会式で選手宣誓を行うということで、試合前に緊張気味。
「大阪に行く準備はもうできているの。」と尋ねた加藤副知事に、「まだ全然(準備していない)。」とガリ娘kidsのメンバーは余裕の表情。大会での活躍が期待されます。

3月19日(火曜日)「教育の再生」に向けて「教員の資質向上・教育制度あり方検討会議」が知事・教育委員長に提言を提出

 

写真:会議の様子

写真:提言書提出時の様子

教職員による不祥事の再発防止、教員の採用・人事などの制度の在り方を検討してきた外部有識者による「教員の資質向上・教育制度あり方検討会議」の提言が取りまとめられ、赤羽貞幸座長(信州大学理事・副学長)から阿部知事・桜井教育委員長に報告されました。
この提言を受けて、県と県教育委員会では、「教育の再生」に向けて具体的に取り組んでいきます。

3月15日(金曜日)フランス料理の国際コンクールで3位入賞浜田総料理長が知事を表敬

写真:知事と懇談する浜田総料理長

フランス料理の国際コンクール「ボキューズ・ドール」で3位に入賞した軽井沢ホテルブレストンコートの総料理長浜田統之(のりゆき)さんが県庁を訪れました。
魚料理で世界一の点数を獲得し、日本人として初めて表彰台に上がった浜田さんは「日本らしさを出そうと工夫しました。」と大会を振り返りました。
知事は「素晴らしい成績。長野県はこれから長寿県でアピールしていこうと思っているので、食と健康という観点からもぜひ協力して欲しい。」と語りました。

3月14日(木曜日)県内産の花の消費に一役信州フラワーウォークin長野市

写真:花束を作るフローリストの皆さん

ホワイトデーのこの日、県内産の花で作った花束を手に街中を歩き、大切な人に届けようというイベント「信州フラワーウォークin長野市」が開催されました。
長野県は、カーネーション、トルコギキョウ、アルストロメリアの出荷量が全国1位という切り花生産県。そんな地元の花をもっと皆さんに知ってもらい、消費してほしいと、県庁1階では、昼食休憩時間に県生花商業協同組合による花束作製のデモンストレーションが行われ、3人のフローリストがそれぞれのテーマを決めて手際よく花束を作っていました。

3月13日(水曜日)安心・安全な信州登山を目指して山岳遭難防止対策シンボルキャラクターに島崎三歩さんを任命

写真:任命状交付の様子

信州の山々を舞台に山岳救助をめぐるドラマを描いた漫画「岳」の主人公である島崎三歩さんを山岳遭難防止対策のシンボルキャラクターに任命しました。
任命状を受け取った作者の石塚真一さんは「漫画を読んで登山をはじめた方がいるのはうれしいが、遭難件数も増え、心配していた。安全登山の役に立てるのはうれしい」とあいさつしました。
今後は、知名度の高い島崎三歩さんをPRキャラクターにしてポスターやチラシ等へ掲載し、全国の登山者に安全な登山を呼び掛けます。

3月13日(水曜日)県政の推進に向けて国への要請を実施

 

谷垣法務大臣に要請

後藤副大臣と懇談

県政の重要課題について、国に制度改正や協力を求めるため、知事が各省庁に要請を行いました。
法務省では、谷垣禎一法務大臣と長野県選出の後藤茂之副大臣にインターンシップ受入の推進について要請しました。

3月8日(金曜日)信州の魅力をさらに磨いて、旅行者を呼び込もう信州キャンペーン実行委員会総会を開催

写真:あいさつをする阿部知事

観光関係者が一丸となって誘客促進を図ることを目的に活動している「信州キャンペーン実行委員会」の総会が開催されました。
会長を務める阿部知事は「少しでも多くのお客様に来てもらいたい。そのためには全員が共通の目標を持って取り組んでいくことが大切。」とあいさつ。
総会では、今年度の活動報告や来年度の事業計画が審議され、来年度は季節ごとの魅力をクローズアップして情報発信を行うほか、観光素材となる体験などの魅力を磨いて交流・滞在等につなげていくことを確認しました。

3月7日(木曜日)長野県の観光振興に尽力九州と信州の会関係者に感謝状を贈呈

写真:感謝状贈呈の様子

九州地域における長野県の観光窓口として活動をしてきた「九州と信州の会」が今月末に解散、閉所することを受け、長年にわたり長野県の観光振興や交流促進にご尽力いただいた事務局の皆さん3人に感謝状を贈呈しました。
代表で県庁を訪れた「九州と信州の会」会長の中島千雅様は加藤副知事から感謝状を受け取ると「活動をしてこられたのは、皆さんに支えていただいたおかげ。」とあいさつ。
加藤副知事は「会の活動は終了しますが、今後も九州での観光PR等にアドバイスをいただきたい。」と応じました。

3月7日(木曜日)県出身学生の就職を連携して支援ふるさと信州学生Uターン就職促進に関する協定を締結

協定調印式の様子

帝京科学大学(東京都)との「ふるさと信州学生Uターン就職促進に関する協定」の調印式を県庁で行いました。
今後は協定に基づき、県内企業の情報提供や学内で合同企業説明会を開催するなど、県出身学生のUターン就職を連携して支援します。
同協定を提携しているのは、合計6大学となります。

3月1日(金曜日)「オリンピックムーブメント」の火を再び東京に灯そう2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の東京招致に向けた「共同応援アピール」を実施

 

写真:共同応援アピールの様子

写真:オリンピアン・パラリンピアンを交えて記念撮影

現在、東京都で行っている2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の招致活動の成功を願い、阿部知事と長野冬季オリンピック・パラリンピックを開催した関係市町村長が共同で「応援アピール」を行いました。
参加した市町村は、長野市、山ノ内町、白馬村、軽井沢町、野沢温泉村。当日は、長野冬季オリンピック・パラリンピックで活躍した県内選手も同席し、オリンピック・パラリンピックの日本開催に向けた熱い想いを語りました。
今後、長野県と関係市町村は、さまざまな取り組みを通じて東京都の招致活動が成功するよう支援・協力していきます。

2月25日(月曜日)誰にでも居場所と出番がある信州の実現に向けて障がい者の就労・雇用を考えるシンポジウムを開催

 

写真:長野県インクルージョン大使細川佳代子さんの講演

写真:パネルディスカッションの様子

長野市内のホテルで、「障がい者の就労・雇用を考えるシンポジウム」を開催しました。
長野県インクルージョン大使の細川佳代子氏の基調講演のほか、障がい者が地域で働くことをテーマにパネルディスカッションも行われ、障がい者雇用で先進的な取り組みを行っている企業の事例が紹介されました。
およそ200人が参加し、障がいを理解し、障がいのある皆さんが地域で働き、生きがいを持って暮らしていける社会の実現について意見を交わしました。

2月25日(月曜日)学生の就職率増加を県経営者協会等に積極的な採用を要請

要請の様子

大学生や高校生などの新卒者の採用をめぐる環境が依然厳しい事を踏まえ、阿部知事が県経営者協会など県内経済4団体を訪ね、企業側に積極的な採用を行うよう要請しました。
経営者協会を訪れた知事は、山浦愛幸会長に「意欲に燃えた若者に特段の配慮をお願いしたい」と要請文を手渡しました。山浦会長は「60歳以上の雇用などの社会情勢もあるが、趣旨に沿って協力していきたい」と応じました。

2月23日(土曜日)安心・安全の拠点が新しく上田警察署が移転

 

写真:新しい上田警察署

写真:落成式であいさつする本部長

上田市・東御市・小県郡を管轄している上田警察署が、上田市天神に移転し、落成式を行いました。
新しい建物は、城下町の景観に配慮したデザインとなっており、県産材を使用した内装からは温かみが感じられます。耐震性も向上し、地震・災害時の機能も充実しました。
今後、地域の皆さまの安全・安心の新しい拠点として活用していきます。

2月22日(金曜日)「食の安全」をテーマに意見交換県政ランチミーティングを開催

写真:ランチミーティングの様子

県政に対するご意見やご提案について、知事と昼食をとりながら気軽に語り合う「県政ランチミーティング」を県庁にて開催しました。
今回の参加者は、食料品や生活用品の宅配、店舗販売などを行っている「生活協同組合コープながの」の理事会の皆さん。消費者と生産者をつなげる役割も果たしている同団体と、「食の安全」をテーマに意見交換を行いました。

2月21日(木曜日)「ジビエといえば信州」を目指して「信州ジビエフォーラム」を開催

 

写真:パネルディスカッションの様子

写真:「信州ジビエ味の競演」の様子

信州ジビエの安全・安心な流通の在り方や今後の野生鳥獣野生獣肉の有効活用方法を探るため、信州ジビエフォーラムを長野市内のホテルで開催しました。
県内各地でジビエ振興に取り組んでいる方々からの事例発表のほか、信州ジビエ研究会の会長である玉村豊男氏をコーディネーターとして、捕獲・解体・流通・消費の各段階の課題やジビエ振興策について意見を交わしました。その後は、参加者が一堂に会して、「信州ジビエ味の競演」を開催し、さまざまなジビエ料理を味わいながら懇談しました。

2月20日(水曜日)「確かな暮らしが営まれる美しい信州」の実現に向けて県議会2月定例会が開会

写真:2月定例会で議案説明を行う知事

総額8,298億円余の平成25年度一般会計当初予算案などを審議する県議会2月定例会が開会しました。
当初予算案は、2月補正予算と一体的に編成して、経済・雇用対策に強力に取り組み、「長野県総合5か年計画」の初年度として「確かな暮らしが営まれる美しい信州」の実現に向けた確かな一歩を踏み出す予算となっています。
2月定例会は、各党派代表質問、一般質問、委員会など、3月21日(金曜日)までの30日間の日程で審議が行われます。

2月20日(水曜日)ふるさと信州で働こうふるさと信州学生Uターン就職促進に関する協定を締結

写真:協定締結の様子

長野県出身学生のUターン就職を一層促進するため、県と京都女子大学(京都市)、龍谷大学(京都市)の間で、ふるさと信州学生Uターン就職促進に関する協定を県庁で締結しました。
今後は協定に基づき、学生に対する県内企業の情報提供や学内での合同企業説明会の開催等、県と大学が連携して就職活動を支援することで、長野県を支える人材の確保を図り、地域活性化につなげます。
これで、同様の協定を持つ大学は、合計5大学となりました。

2月19日(火曜日)海外からも長野県の魅力を発信台湾人歌手・林宥嘉(りんようが)さんを「長野県観光親善大使」に任命

写真:任命式の様子

長野県へ海外からの観光客を誘致するため、台湾人歌手の林宥嘉(りんようが)さんを「長野県観光親善大使」に任命し、県庁で任命式を行いました。
「林さんの発信力を生かして長野県の魅力が台湾だけでなく世界中に広まっていくことを期待しています。」との知事のあいさつに、林さんは「長野県の素晴らしさを伝えて、多くの人に長野県を好きになってほしい。そのためにも、さまざまな媒体で情報発信をしていきたい。」と抱負を語りました。

2月17日(日曜日)森林県から林業県へ!森林フォーラム・県政タウンミーティング開催

 

写真:森林フォーラムの様子

写真:県政タウンミーティングの様子

 

 

写真:認証証書授与式の様子

木材利用の創造や県産材の需用拡大の必要性について意見交換を行う「森林フォーラム」を開催しました。
会場となった塩尻市総合文化センターには、林業関係者及び一般の参加者約260人が集まりました。
阿部知事は、「長野県は県土の8割を森林が占めているが、その資源が十分活用されていない。県産材の需用を拡大し、森林県から林業県になるよう取り組んでいきたいきたい」とあいさつ。

フォーラムの第1部として開催した県政タウンミーティングでは、「長野県の森林・林業の未来~多様な木材利用の創造~」をテーマにパネルディスカッションを行ったほか、知事から会場の参加者に質問をし、事前に配布した紙の色で回答をしてもらうコーナーも設けました。
「木材製品を購入する際に、県産材を意識していますか」という質問では、一般の参加者7割、林業関係者の9割が意識していると回答。県民の皆さんの意識の高さが表れていました。

タウンミーティングのほか、会場では長野県産材CO2固定量認証制度の認証企業に証書の授与が行われ、認証者の8社に知事から証書が手渡されました。この他にも県が行っている森林整備や普及活動の取り組みについて説明を行いました。

 

 

2月13日(水曜日)消費者トラブルにあわないために消費者問題シンポジウムを開催

 

シンポジウムの様子

消費者被害防止漫才林家ライス・カレー子さん

消費者被害を防ぐ地域社会づくりや消費者教育の充実を考える消費者問題シンポジウムを松本市で開催しました。
シンポジウムでは、東京学芸大学の鶴田敦子特任教授による基調講演や消費者団体などの方々によるパネルディスカッションのほか、林家ライス・カレー子さんが、消費者トラブルの防ぎ方をわかりやすく伝える消費者被害防止漫才を披露しました。(カレー子さんは長野県出身)

2月12日(火曜日)地域の活力と新たな交流人口の創出のために県、佐久市、JR東日本の連携策を発表

連携策発表会見の様子

県、佐久市、JR東日本は、首都圏から県内への移住・交流のさらなる促進を目指し、移住希望者等の課題となる移動コスト軽減のための取り組みを連携して行うことを発表しました。
「空き家バンク」など積極的に移住交流に取り組む佐久市を先行モデルとして、移住「お試しツアー」や「移住後の割引サービス」をJR東日本の「大人の休日倶楽部」会員(約150万人)に適用していただきます。
県は、東京都有楽町の「長野県移住・交流センター」でのセミナー開催や相談対応など移住希望者等のサポートを積極的に進めます。

2月12日(火曜日)世界と戦った手ごたえを胸にスペシャルオリンピックス冬季世界大会に出場した長野県選手団が副知事を表敬

写真:表敬訪問の様子

1月29日から8日間にわたり韓国・ピョンチャンなどで開催されたスペシャルオリンピックス冬季世界大会に出場した選手・コーチの皆さんが加藤副知事を表敬訪問しました。
スペシャルオリンピックス冬季世界大会は、4年に1回開催される知的障がいのある方々のためのウィンタースポーツの世界大会。
フロアホッケー競技に出場した選手は「世界はレベルが違うと思った。ガードが厳しかった。」と語りました。

2月8日(金曜日)学校で知事と語ろう~若者の声を県政に~長野西高等学校で県政タウンミーティングを開催

 

写真:タウンミーティングの様子

知事が県民の皆さんと県政の課題について直接意見交換する、県政タウンミーティングを長野市の長野西高等学校で開催しました。
今回は「若者の声を県政に」をテーマに、初めて高校で開催。
知事と国際教養科の生徒14人が、教育問題や長野県のなどについて語り合いました。

 

 

写真:バトン班見学の様子

知事は、タウンミーティングの後、各種大会で優秀な成績を収めているバトン班の練習を見学。
軽快な音楽に合わせて繰り広げられる演技ときびきびした動きに大きな拍手を送っていました。

 

2月8日(金曜日)環境にやさしい生活スタイルへマイバッグ持参推進キャラバン隊の出発式を開催

出発式の様子

買い物の際のマイバッグ持参を呼び掛けるキャラバン隊の出発式を長野市で開催しました。
県では、レジ袋の削減をきっかけに、県民に環境にやさしい生活スタイルへの転換をめざしてもらうため、レジ袋の無料配布中止を提唱しています。
キャラバン隊は、レジ袋削減の意義や必要性を啓発し、さらなるマイバッグ持参を進めるため、3月末まで県内各地の駅前やイベント会場などで広報活動を行います。

2月5日(火曜日)ものづくりの道へマイコンカーラリー全国大会優勝!矢澤美貴さんが副知事を表敬

 

加藤副知事を表敬訪問した矢澤さん

矢澤さんが製作したマイコンカー

1月13日に北海道札幌市で開催された「ジャパンマイコンカーラリー2013大会」(主催全国工業高等学校長協会など)の上級者クラスで優勝した駒ケ根工業高等学校の矢澤美貴さんが加藤副知事を表敬訪問しました。
マイコンカーラリーは、マイクロコンピューターで競技コース上のラインを読み取り自律走行するマシン(車両)のスピードを競う大会。全国大会には、地区大会を勝ち抜いた63校の計110台が参加した。
副知事に進路を尋ねられた高校3年生の矢澤さんは、「ものづくりの道で生きていきたい。」と将来の夢を語りました。

2月4日(月曜日)信州の魅力を日本中に発信!楽園信州ファンクラブファンの集いを開催

写真:市町村ブースでの様子

4月からスタートする長野県が大好きな人たちの会員制のファンクラブ「楽園信州ファンクラブ」をPRするため、東京・有楽町で「楽園信州ファンクラブファンの集い」を開催しました。
東京交通会館12階のカトレアサロンを会場に、県内の各市町村などがブースを出展、多くの来場者でにぎわいました。

同イベントでは、下伊那郡下條村出身で、タレントの峰竜太さんへ阿部知事から長野県初となる観光大使を委嘱。峰さんと阿部知事によるスペシャルトークショーや、プレゼント抽選会、アイドルグループ「オトメ☆コーポレーション」などによるステージなどが行われ、会場は大いに盛り上がりました。
阿部知事は、「今まで発信が苦手だった長野県ですが、これからは峰さんに先頭に立ってもらいながら、どんどん魅力を発信していきたい」と語りました。

1月24日(木曜日)県民の生命・財産を守るために災害時における協力に関する協定を締結

写真:協定調印式の様子

県と県石油商業組合、県LPガス協会、全国木造建設事業協会の各団体が災害時における協力に関する協定を締結しました。
この協定により医療機関等への優先的な石油提供、LPガスの緊急点検・供給、県産材を活用した応急仮設住宅の建設についてご協力いただきます。
長野県は、引き続きさまざまな分野の団体等と連携・協力しながら、迅速かつ的確な災害救助・災害復旧が行う体制を整備していきます。

1月22日(火曜日)長野県産ワインのブランド化に向けたキックオフイベント「ワインフォーラムinNAGANO」を開催

写真:ワインフォーラムの様子

世界に通用する「NAGANOWINE」のブランド化を図り、長野県産ワインの良さをより多くの人に知ってもらうため、「ワインフォーラムinNAGANO」を長野市内で開催しました。
当日は、長野県のワイン振興策についての構想案が発表されたほか、パネルディスカッションも開催。玉村豊男氏をコーディネーターとし、阿部知事、塚原嘉章長野県ワイン協会理事長、小松由加子氏(雑誌「ワイナート」編集長)が長野県のワイン産業のさらなる発展に向けて意見交換を行いました。

1月19日(土曜日)一人ひとりの個性・特性を理解し、生かすために「県民主催タウンミーティング」に知事が参加

写真:タウンミーティングの様子

県民の皆さんが主催する集会に知事が参加して意見交換する「県民主催タウンミーティング」。
「これからの特別支援教育のあり方を一に考えませんか?」をテーマに松本市総合社会福祉センターで約100人が参加して開かれました。
中信地域の特別支援学校の保護者、教職員を中心に結成された「中信地区障がい児の豊かな教育をすすめる会」が主催し、子どもたちにとってより良い特別支援教育とはどうあるべきかを語り合いました。

1月18日(金曜日)信州ブランド元年の幕開けを飾る!信州ブランドフォーラム2012&信州ブランドシンポジウム開催

写真:信州ブランドアワード表彰式の様子

地域資源を生かした信州発のブランドづくりを県内で活性化させようと2004年から始まった信州ブランドフォーラム。今年度は、現在、県で検討を進めている信州ブランド戦略を県民の皆さまに紹介する信州ブランドシンポジウムとの同時開催になりました。
信州発の優れたブランドを選定・表彰する“信州ブランドアワード”では大賞、特別賞、県知事賞がそれぞれ発表され、県知事賞に選ばれた東御市の「道の駅雷電くるみの里」には阿部知事から賞状と記念の盾が送られました。

信州ブランド戦略に関する意識を県民の皆さんと共有するために開催したトークセッションでは、フリーパーソナリティの武田徹さん、エッセイストの玉村豊男さん、長野経済研究所の小澤吉則さん、阿部知事と、県内で活躍されている企業やグループの代表者4人が、それぞれが考える“信州らしさ”について語り合いました。

1月17日(木曜日)新体制で勝利を誓う信濃グランセローズが知事を表敬

写真:グランセローズ知事表敬の様子

BCリーグ信濃グランセローズの三沢社長以下10人が県庁を訪れました。
知事の「県民が盛り上がるプレーを期待します。飛躍の一年にしてください。」とのあいさつに応え、三沢社長は、「県民の皆さまに支えられて7シーズン目に入りました。悲願の優勝に向けて、チーム一丸となってシーズンを戦い抜きます。」と決意表明。
知事は懇談の中で、昨年7月に締結した『スポーツによる元気な信州づくり包括連携協定』に触れ、「地域貢献や観光の面でも連携を強化させていきましょう。」と語りました。

1月16日(水曜日)隊員の目から見た南信州の魅力とは「地域おこし協力隊員と知事との意見交換会」を開催

写真:意見交換会の様子

南信地域で活動する地域おこし協力隊員と知事との意見交換会が飯田合同庁舎において開催されました。
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地域の活性化を図るため、都市住民を隊員として受け入れ、地域おこし活動や住民の生活支援などに従事してもらう総務省が創設した制度。県内では、現在49人の方が隊員として活躍しています。
今回は、「地域おこし協力隊員から見た自分が暮らす地域の魅力と可能性」をテーマに懇談しました。

1月11日(金曜日)森林を健全な姿で次の世代に引き継ぐために長野県ふるさとの森林づくり賞表彰式を開催

写真:表彰式の様子

森林づくりや林業振興に貢献された方々への「長野県ふるさとの森林づくり賞」表彰式を県庁で行いました。
24年度は、伊那市の上伊那猟友会が大賞を受賞。深刻さを増すニホンジカによる農林業被害に対する積極的な捕獲の取り組みや効率的な捕獲方法の考案、若手会員の育成などの先進的な活動をたたえての表彰です。
また、林業関係ポスター等コンクールにおいて優秀な成績を収められた、次代を担う児童・生徒の皆さんの表彰も併せて行いました。

1月4日(金曜日)県民の皆さんの期待と信頼に応える県政を県庁仕事始めの式

写真:仕事始めの式の様子

新しい年を迎え、県庁で仕事始めの式を行いました。
講堂に集まった約750人の職員を前に知事は「今年は巳年。職員の皆さん一人ひとりも、もう一皮むけて、脱皮をして、県民のための県政に一緒になってまい進していってもらいたい」とあいさつ。
その後、県警音楽隊の伴奏により県歌「信濃の国」が斉唱されました。

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